台湾サイト「東森新聞網」は23日、「大多数の人々は一夫一婦制を認めているが、浮気に関するニュースはまだ後を絶たない。避妊具大手のデュレックスはお見合いサイトと共に調査を実施し、結婚した後、不倫率が最も高い10ヵ国を選出した」と報じた。
第10位はフィンランド。テクニカルな観点からいうと、浮気したフィンランド人はいない。フィンランド人は通常、「並行関係」を維持している。フィンランドでは5分の1の既婚男性は浮気経験があるという。
第9位はイギリス。
第8位はスペイン。離婚率は60%に上っている。
第7位はベルギー。不倫好きの既婚者が多い。調査を受けたある男性は「愛人は効果的な抗うつ剤だ」と語った。
第6位はノルウェー。ほかの欧州諸国に比べ、不倫率が比較的低い。これは人口数が比較的少ないことに関わるかもしれない。
第5位はフランス。浮気はフランス大統領の伝統にもなったようだ。フランス国民の不倫率が高いのも予想外ではない。
第4位はドイツ。統計的に女性は性的興奮しやすく、不倫率も60%に上っている。
第3位はイタリア。
第2位はデンマーク。デンマークの首都コペンハーゲンは「社交とポルノの舞台」と呼ばれている。デンマークでホテルの付近にポルノショップがたくさんある。
第1位はタイ。タイは欧米諸国を破って1位になった。実際にタイで風俗産業はタイ経済の重要な支えで、さまざまな要素を受け、タイ人は肉体関係により開放的な態度を取るようになっている。