韓国・チャンネルAによると、韓国・ソウルで、農水産物市場の生ごみを安く購入し、食材料として使用してきた飲食店が警察に摘発された。
ソウルのある農水産物市場では、腐敗した貝やタコ、ジャガイモ、マンゴーなどが飲食店経営者らに安値で売られている。警察によると、流通業者は賞味期限が切れて廃棄しなければならない食品や腐りかけた水産物を、おかずとして再利用して販売したり、韓国料理ビュッフェレストランなどに供給してきた。
また、警察が飲食店を摘発して食材料を押収したところ、農水産物だけでなく、賞味期限が2年過ぎたソースや麺類など、加工品も流通していたことが分かった。警察は今後、食品衛生法違反の疑いで調査を進める。
これについて、韓国のネットユーザーはさまざまなコメントを寄せている。
「怖過ぎる。飲食店の名前や経営者の顔を公開してほしい」
「客が残したものを再利用しているのは知っていたけど、まさか生ごみを再利用しているとは思わなかった」
「飲食店経営者らは客を人間として扱っていないようだ」
「怖くて外食できない」
「これじゃあ中国と変わらないよ。そろそろ外国人らが『メイド・イン・コリア』を避ける日がやって来る気がする…」
「韓国人はMERSウイルスよりも恐ろしい。韓国は毎年、数十万件の詐欺事件に、数千件の殺人事件
が発生する国だ」
「食べ物で遊ぶなんて許せない!厳しく処罰してほしい」
「刑務所に入れて、腐った飯を食わせろ!」