一時期ぽっちゃり女子・マシュマロ女子などという言葉が流行りましたが、その後どうなったのでしょうか。廃れたというよりもどうやら「定着」しつつあり、某局の女子アナなどがその路線を突き進み、不動の地位を獲得しつつあるものの、ただぽっちゃりになればよいというわけではなく、ある意味「かわいいんだけど・・・ぽっちゃりなんかい!」というギャップが面白く男子に受けているように見えます。
さて今回問題が起きているのは「プラスサイズ」とよばれる、3XL~5XLぐらいの大きなサイズを扱うブランド。その中で「レギンス」を消化したところ、利用者から眉をひそめるような印象を与えてしまったのだという。で、その問題の広告がこちらの写真で、レギンスの半分に全身を入れてしまうというものだ。
子供がよく親のパンツを使ってこのような遊びをしているが、これは遊びではなく「マジ」でこの広告を出してしまったようだ。面白半分でやったのか、それとも「斬新な着こなし」でやったのかは不明だ。