カンテレ「さんまのまんま」(土曜後1・56、関西ローカル)が5日に放送され、毎回、オンエアの最後に明石家さんま(60)と絡むおなじみの着ぐるみ「まんまちゃん」が番組を欠席する“ハプニング”があった。1985年の番組開始以来の名物キャラクターだが“中の人”が十二指腸潰瘍のため緊急入院したと、さんまが報告した。
この日のゲスト・篠原涼子(42)とのトークが終わり、番組の最後、さんまが「まんまー」と部屋を出ると、いつもの姿がない。床に、まんまの小さなぬいぐるみが置かれており「何か手紙が付いてるぞ」と、さんまが笑いながら文面を読み上げた。
「さんまさんへ。ちょっと、おなかが痛いんで、休みまーす。遊びすぎちゃった」
さんまは「すいません。まんまが緊急入院いたしまして。十二指腸潰瘍だそうです。生活苦のため、いろいろストレスがたまったみたい」と説明した。