9月2日、自身のブログで夫との離婚が成立したことを報告した奥菜恵(36)。奥菜といえば04年にサイバーエージェントの藤田晋社長(42)と結婚するも、05年7月に離婚。09年3月に一般人男性との再婚を発表し2児をもうけたが、12年には別居。昨年12月には離婚調停中だと報じられていた。
そんな彼女を支え続けてきたのが、10歳年下俳優の木村了(26)だ。13年7月に舞台『象』で共演したことをきっかけに、交際がスタートしたという。離婚報告の際も、奥菜は木村について《私や子供達を精神的に助けてくれた大事な方です。パートナーであり、大切な家族です》と、離婚と同時に驚きの“家族宣言”。だが木村もまた彼女にゾッコンだという。
「すでに半同棲生活が続いていて、2人の娘さんも木村さんを“パパ”と呼ぶほど懐いています。木村さんは『年上なのに可愛い』と語るなど、奥菜さんに相当入れ込んでいる。“結婚前提の交際”として親しい人に報告しているほどです。調停で離婚が認められたのが6月8日で、奥菜さんは翌9日には早々に離婚届を提出しました。奥菜さんは民法の規定で半年間再婚できません。なので、禁止期間がすぎた12月上旬にも早々に入籍する予定だそうです」(舞台関係者)
これまで数々の恋愛が噂され“魔性の女”ともいわれてきた奥菜。だが「バツ2で2児ママ」ともなれば、男性サイドが躊躇してしてもおかしくない。にもかかわらず、なぜ彼女は10歳年下の彼を落とすことができたのか。そこには驚きのテクニックがあるのだという。
「まず奥菜さんは、実は寂しがりで甘え上手。『仕事のときは1人で戦うけど、プライベートは包んでほしい』と話し、相手に包容力を求めます。そして『愛されていると思わせてくれないと不安になる』と言って連絡を求めるなど、かなりの恋愛モードになるそうです。また特にお酒を飲むと陽気になり、ボディタッチが激増するそうです。そのうえ、甘えた感じでしなだれかかったりすることでギャップを感じさせる。そうすると男は放っておけない可愛さを感じ、コロッと落ちてしまうそうですよ」(前出・舞台関係者)
そんな“必殺テク”で木村を虜にした奥菜。離婚が成立したいま、2人は再婚へとまっしぐらだ――。