15日放送の「中居正広のミになる図書館」(テレビ朝日系)で、司会の中居正広とウエンツ瑛士の相性が最悪と診断がくだされた。
番組では、ウエンツが中居を「尊敬している」と語り、「中居さんとどれだけ近づけるかが僕の目標。今日の目標は電話番号を交換すること」と意欲を口にしていた。
ところが、「知らなきゃよかった…」と題した企画で手相芸人・島田秀平がふたりの相性を占ったところ、「ウエンツと親密になるほど、中居の才能の発揮を邪魔する」との結果が。
島田は相性を「ソウルナンバー(運命数)」で判断しており、その方法は生年月日をバラバラにして、1ケタになるまで計算するというものだ。
中居は「1972年8月18日」生まれなので「1+9+7+2+8+1+8」と足して、合計が「36」になると、再び「3+6」と計算する。結果、中居のソウルナンバーは「9」、1985年10月8日のウエンツは「5」だった。
ここで1~9まで順番に並んだ円グラフと照合し、同数や位置が近いと相性が良いとのことだが、「9」と「5」はちょうど真反対に位置する。
島田によると、中居はひとりでいるときにアイデアが浮かぶタイプだが、かたやウエンツはさみしがり屋のため、その時間の邪魔をするとのことだ。ウエンツはこの結果に呆然とし、言葉もない様子だった。
ちなみに、劇団ひとりのソウルナンバーは「1」で、中居の「9」とはとなり同士のため、相性は良いそうだ。島田の話では、お笑いのコンビでもダウンタウンやとんねるずは相方同士、数が近いらしい。