19日放送のラジオ番組「千原ジュニアのRPM GO!GO!」(ニッポン放送)で千原ジュニアが、フライデーの記者を呆れさせたエピソードを披露した。
番組ではジュニアが、酒に弱いことを反省混じりに語った。その中で、ジュニアは「こんなこと、自分から言う話でもないけど」と切り出し、番組収録後の深夜に、雑誌「フライデー」(講談社刊)の記者に遭遇したことを明かした。
ジュニアによればそれが、今月、フライデーが掲載したジュニアと一般女性のデートの現場を報じる1週間前くらいだったという。記者とカメラマンは猛烈なフラッシュを浴びせると「この人(女性)知ってますよね!?」と、ジュニアに女性の写真を見せてきたのだとか。
泥酔しているジュニアは「知ってるよー!」と、ノリノリで対応してしまったそうで、当時の様子について「オレもう、メッチャしゃべって。それをまた、ウチの(放送)作家がずっと動画撮ってるんだけど。27分やで」「 ずっとしゃべってて」と、記者相手にペラペラと話し続けていたことを告白した。
そんなジャニアに対し、フライデーの記者は「もう、そろそろ…。いいですか?」と、呆れた様子になってしまったのだとか。ジュニアは記者らに「よく知ってるなあ」「いつから張り込んでた?」などと、機嫌よく話し続けていたそうで、追っかける側の記者が逆に引いてしまったそうだ。