「とくダネ!」によると、女優の田畑智子(34)がきのう5日(2015年11月)午前7時ごろ、東京・世田谷の自宅から「睡眠薬を飲んで手首を切った」と110番通報があり、救急車で病院に搬送された。警視庁は自殺を図ったものとみている。命に別条がなく入院もしなかったという。
田畑の所属事務所は「料理中にカボチャを切っていたときに、手が滑って包丁で手首を切った」とコメントし、自殺未遂を否定した。京都に住む母親も「電話で話しました。元気で変わった様子はない。自殺なんてとんでもない」と話す。
司会の小倉智昭「新人賞を総ナメにし、NHKの朝ドラのヒロインをやったり、その後もさまざまな賞を取って順風満帆で来た女優さんじゃないですか。たしかにカボチャの皮は硬いですがね」
カボチャを切っている際に誤って手首を切ったなら、普通は119番通報のはずで、110番通報はちょっと解せないし、警視庁が調べるというのも不思議だ。