24日放送の「明石家サンタの史上最大のクリスマスプレゼントショー2015」(フジテレビ系)で、明石家さんまが、IMALUに老人ホームを探しておくと言われたことを明かした。
毎年クリスマス恒例のこの番組。オープニングでは、さんまが元家族に還暦祝いの食事会をしてもらったと話した。さんまは、1992年に女優の大竹しのぶと離婚している。
さんまが還暦を迎えたのは7月だが、忘れられていたのか同番組の放送日である12月24日のクリスマスイブになってしまったという。このことについてさんまは、娘のIMALUから「我が家にとったら、キリストの生まれ変わりじゃん!」と言われてしまったといい、「そりゃそやな。あんだけ仕送りしてたら、そう思うでしょう」と話していた。
しかし、そんなIMALUはかつて「年取ったらおむつは変えてあげる」などと言ってくれていたとか。ところが同日の食事会では「老人ホーム探しとく」「足腰元気だから徘徊するだろうなぁ」と言われてしまったのだそうだ。
さんまは「もうすでに、(IMALUが)私の面倒を見る気はない」ということがわかり、悲しい一日でした」「ちっとも、おいしい寿司がおいしくなかったです」と嘆き、スタジオの笑いを誘っていた。