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宮崎謙介氏は大学の講義中でもイチャイチャ 同級生が語る

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詰めかけた女性記者が次々に手を挙げる−−。34歳タレントとの“ゲス不倫”が報じられた宮崎謙介衆院議員(35歳)の議員辞職会見。その挙手の裏には“怒り”があるのだ。

「無理もありません。取材に来た女性記者を口説いたり、自民党本部の受付嬢と合コンしたり、“調子にのってるチャラ男”として宮崎氏は有名だった。女性記者からの評判は最悪で、同情する声は皆無。みな“ザマーみろ”と言ってますよ」(自民党関係者)

幼少時から、その片鱗はあった。小学校時代の同級生が語る。

「高学年のころかな。宮崎くんが突然、同級生の女子のパンツに手を入れたんです。で、パンツから抜いた手には毛が……。彼は“この毛はなんだ”とはしゃいでいましたよ。僕は宮崎くんから、下ネタ用語を全部教わりました(笑)」

このころから、土壇場で逃げる性格もまったく変わっていないようだ。

「エロ本を拾ったので、友達の家で見ようってことになったんです。でも、その友達の親父に見つかって、“これはなんだ”と問いつめられた。そのとき、彼は“僕は知りません”と完全にシラを切ったんです」(同)

天性の“チャラ男”は188センチにすくすくと成長。だが、その本質は変わらない。早稲田大学の同級生はこう語る。

「馴れ馴れしいやつでね。大学の講義でも、宮崎くんはいちばん後ろの席でガールフレンドとイチャついてました。講義が始まってもやめないので、“聴く気のないやつは出ていけ”と教授から退室を命じられたことがありました。隣に連れている女性もころころ変わっていました」

本人が「35年間生きてきたなかで、いろんな方々を傷つけてきた」と認めるとおり、女には困らなかったのだろう。前妻の加藤鮎子衆院議員(36歳)との離婚でも女の影が取り沙汰された。ただ、その最大の被害者は、妻である金子恵美衆院議員(37歳)だ。

「芸能人も利用する都内の高級病院の個室。金子さんは不倫を知って、動揺して泣いたと聞いています。子供のためにもまずは離婚を踏みとどまった。それで、夫には“恥をかいてきなさい”と送り出したんです」(政界関係者)

送り出された宮崎氏が出した結論は議員辞職だった。与党担当記者の話。

「彼が所属する二階派の議員はびっくりしてます。辞職表明の前夜まで、派では彼を守ることで一致していた。議員辞職されても、二階派にとっていいことはひとつもありませんから」
(FLASH 2016年3月1日号)



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