韓国にも導入して!日本のカップ麺の配慮に感激
韓国のインターネット掲示板にこのほど、「日本のカップ麺の繊細な配慮」と題するスレッドが立った。
スレッド主は日本のカップ焼きそばの写真を掲載。「お湯を捨てるタイプのカップ麺は、ふたの端にシールが貼ってあり、剥がすと複数の小さい穴(湯切口)が登場する。これなら、お湯を捨てるのが楽そうだ!韓国にも早く導入してほしい」と書き込んでいる。
この書き込みに、ほかのネットユーザーは以下のようなコメントを寄せている。
「便利そうでいいね」
「アイデアが素晴らしい!」
「韓国はプスップスップスッだもんね!(韓国のカップ焼きそばは箸でふたに穴を開けてお湯を捨てるのが一般的)」
「日本の企業は本当に良心的だ」
「日本製品はどれも本当に配慮が行き届いている。韓国は絶対に日本に追いつけない」
「日本と韓国の企業は消費者を見る目が全然違う」
「韓国に導入したら、カップ麺の値段がかなり上がりそう。箸で穴を開ければいいし、特に必要ないサービス」
「『プスップスッ』の方が良くない?」
「湯切口よりも具を増やしてほしい。韓国のカップ麺は具の量が少な過ぎる」
「韓国人は今でも十分、カップ麺を愛しているから、そんなサービスは必要ない」