「隣の日本人、一体どうなっている!」の叫びに、中国ネットは「郷に入っては郷に従え」と冷静な声
日本に住む中国人が隣に住む日本人の行動を紹介し、中国のネットユーザーから多数のコメントが寄せられた。
スレッド主は「隣に住む日本人にはもう耐えられない。40代の独身女性なのだが、私の友人が遊びに来た時、何度も何度も文句を言われた。決して大きな声では話していないのに何度もだ。もう1人のお隣さんからは何のクレームもない。それだけではない。テレビを見ると、壁を叩いて抗議してくる。一体どうなっているんだ!」とお隣さんとうまく交流できていな現状を語った。この叫びに対し、以下のコメントが寄せられた。
「女性の気持ちがよくわかる。私なら彼女と同じ行動をとる」
「彼女と同じようなことをしたことがある。以前隣に住んでいた韓国人は非常にうるさかったため、毎日の壁を叩いていた。日本の防音は中国ほどしっかりしていないと聞く。その上、中国人は日本人に比べると声が大きい。彼女が怒っても不思議ではない」
「彼女よりも何の反応もないもう1人のお隣さんの方が不気味だ」
「人のことを言う前にまずは自分に落ち度がなかったのか反省してみるべきだ。日本人は基本的に我慢強い。限界にならないと文句を言ってこない」
「引っ越した当初にちゃんとあいさつした?菓子折りを持って丁寧にあいさつすればお隣さんと良い関係を築けることが多い」
「スレ主は大きな声で会話していないつもりでも、日本人にとっては大きいかもしれない。『郷に入っては郷に従え』だ。日本に住んでいる以上、日本人の基準に合わせないといけない」