会場：東映太秦映画村
日時：2015年5月30日（土）・31日（日）／19:00～21:30開場
チケット：5,000円（入場料のみ／税込み、飲食には別途料金が必要です）
※チケットのご購入はこちら（各日700名様限定）
http://www.toei-eigamura.com/edosakaba/
5/30（土）、31（日）に行われるというこのイベント。映画村のセットを開放し、江戸時代の雰囲気を味わいつつ酒場を堪能しよう、という大人向けの企画なのですが、“酒場”というだけにもちろん、京都の酒蔵自慢の日本酒やクラフトビールが勢ぞろいします。本日も佐々木酒造さんの「聚楽第」をはじめとした京の酒がふるまわれ、私もすっかりいい気分♪ この遊郭街だけでなく、いろいろな町並みをそぞろ歩きしつつ、江戸情緒を堪能しています。
街のなかには町娘や若侍、行商に扮したスタッフの皆さまが行き交い、時には、辻斬りが登場（！）。まるで時代劇の世界に入り込んだかのようです。う～ん、私も扮装してみたい！ そして当日は、なんとこの町家の中に、京都の伝統工芸士の皆さまがお店を構えるのだとか。開化堂の茶筒の実演や、表具貼り、提灯作り。さらには、祇園甲部の芸妓さんによる京舞や、金剛流 宇高竜成氏の能舞台、未生流 家元 笹岡隆甫氏による花手前も行われるそうなのです！ なんて、贅沢な･･･ しかも、“酒場”というだけあって、出演者の皆さまとも気軽に交流できるようなのですよ･･･？
夜の映画村を舞台とした、参加型の大人向けイベント。「観る」だけの京都じゃ物足りない！ という方、ぜひご参加なさってみてはいかがでしょうか♪
（JR東海ツアーズより）