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上西小百合議員の「サンジャポ」出演メイクに「アイプチ下手すぎる」の声

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衆院本会議を病欠した問題で「維新の党」から除名処分を受けた上西小百合議員(32)が沈黙を破り、5月24日の『サンデー・ジャポン』(TBS系)に出演した。

 今回がバラエティ番組初出演だという“浪速のエリカ様”だったが、この日はこれまでと印象が違うナチュラルなメイクで登場。『5時に夢中!』(TOKYO MX)でコメンテーターの中瀬ゆかりが完全再現した事でも話題になった、“たれ目メイク”を封印して参戦。騒動以降、デヴィ夫人からは「びっちゃびちゃ」、住田裕子弁護士から「癇にさわる」など芸能界や世間からさんざんこき下ろされたマスカラたっぷりの下まつげも、薄めに仕上げられていた。

 もともと「性格が雑でお化粧も下手」と自負していたものの、政治家にとって外見は重要ではないからと別段気にしていなかった。しかし世間中から指摘を受けた事で「おかしい顔で歩いているのかな」と自身のメイクを見直すことにしたという。
こんなアイプチが下手な人はめったにいない
 こうして満を持してリニューアルされたメイクであったが、番組レギュラーの西川史子らは「普通になっちゃった」と酷評。そんな個性を失った上西議員に杉村大蔵は「片山さつきさんは批判があってもずっと髪型がぶれてない。そうならなければ」、藤田ニコルは「結果、目力ですから。カラコン入れたほうがいいですよ」とそれぞれアドバイスした。

 しかし、番組を観ていたネットユーザー達はあるモノに視線が集中。まつげがナチュラルになったためか、ライティングに反射したせいか、二重を作るためのアイテープが異様に悪目立ちしていたのである。

「おいおい、まつげの次はアイプチかよ」
「こんなアイプチ下手な人久しぶりに見たわ」
「アイプチにしか目がいかない」

 下まつげに変わる、上西議員の新たなポイントが発覚し、共演者が心配するほど“個性”は失われずに済んだようだ。本人が語る本会議を休んだ理由に虚偽があるのではと疑いをかけられている上西議員だが、少なくとも「メイクが上手でない」ことだけは真実だと解った!?







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