元ベビーシッター(60)にエルメスの「バーキン」など約3000万円相当を盗まれたと女性誌に報じられたタレント、神田うの(40)。“被害者”のはずのうのだが、思わぬ方向に波紋が広がっている。シッターを4人も雇っていたことが明らかになり、ママタレの資質に疑問の声が上がったのだ。
「女性自身」によると、このベビーシッターは先月、東京地裁で懲役2年4月の実刑判決が言い渡された。うのも被害を受けており、立件できなかったものも含めて約70点、時価3000万円にのぼるとされる。裁判では、信頼していたシッターに裏切られショックを受けたという、うのの陳述書も読み上げられたという。
2日、会見でシッターへの怒りと失望をあらわにしたうのだが、疑問を投げかける声も。「このシッターは長女のために雇った人で、合計4人もシッターがいるという。ママタレ代表のようでいて、実は子育てをしていないのではと疑問の声が噴出しています」(芸能ライター)
ネット上でも「4人もシッターいたら母親の出番ないでしょ」「シッターが4人って、もう子育てしてないやろ」「それでママタレ代表みたいな顔しないでほしい」と書き込みが相次いでいる。
手がけるブランドで年商100億円ともいわれる実業家のうの。ママタレとしては庶民感覚とは少しずれがあったようだが、とんだとばっちりだ。