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食堂車が観光列車で27年ぶり復活=台鉄:台湾

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上半期のEPS、最高は大立光電


上場・店頭公開企業の上半期の業績がすべて出そろい、1株当たり利益(EPS)が最も高かったのは、携帯電話端末用レンズ大手の大立光電(ラーガン)の28.96台湾元だった。上半期は米国系企業からの受注が利益の源泉だったが、中国や韓国からも受注し増益に貢献した。純利益は38億8400万元と資本金の約3倍に達した。

中華電信、スマホ契約が6割増

中華電信は14日、今年上半期時点で同社が提供するスマートフォン端末の契約件数が317万件に増えたと発表した。前年同期比約59%増えている。ミドル〜ロークラスのスマホ利用の通信パッケージの契約が好調だった。今年の設備投資額は372億台湾元を見込んでいる。さらに来年は4Gサービス向けに巨額の設備投資を予定している。

陳水扁氏、民進党に復党へ

民進党は14日、陳水扁前総統(62)の再入党申請を多数決で承認した。 陳氏は民進党が発足して2年後の1988年に入党、2000年の総統選挙で同党の公認候補として初の政権交代を実現したが、在任中の汚職疑惑もあり08年の退任後に離党した。再入党の申請は今年5月、同党立法委員の柯建銘氏から提出されていた。陳氏の事務所は名誉回措置と受け止めている。

統一地方選の候補者現職優先、民進党が決定

民進党は14日、来年の統一地方選における首長選挙の候補者については現職(4人)を優先することにした。ある自治体の首長をめぐって複数が名乗りを上げた場合はまず話し合い、最終的に世論調査で公認候補を決めることを確認した。来年1期目を終える民進党籍の県市長は、陳菊・高雄市長、?清徳・台南市長、張花冠・嘉義県長、林聰賢・宜蘭県長の4人。

台北市のレンタサイクル、貸出地点103カ所に

台北市が行っている自転車レンタルサービス「YouBike」の貸出ステーションが14日で100カ所を超えた。市交通局によると、同サービスが試験的に導入された2008年以来、利用回数はすでに600万回を超えた。現時点では103カ所、利用できる自転車は約3450台。台北市によると、自転車を乗り逃げされるケースは少ないといい、エコな「公共交通機関」として普及している。

世界FBチェックインランク、台湾から2カ所

米の旅行情報サイト「Skift」がこのほど発表した、世界で最も人気の高いフェイスブック(FB)のチェックインポイントトップ50で、桃園空港が18位、台北駅が48位に入った。チェックイン数は桃園空港が約70万7600回、台北駅が約2万8800回。このほか台湾で人気のチェックイン先には、士林の夜市、西門町、淡水の老街、台湾新幹線・左営駅、台北101などが挙げられている。

(画像は台北火車站)

アストロズの羅が初セーブ、新守護神の期待高まる米大リーグ、ヒューストン・アストロズの羅嘉仁が台湾時間の14日、敵地オークランドでのアスレチックス戦にリリーフ登板し、1回1/3を無失点でメジャー初セーブを挙げた。試合はアストロズが5対4で勝ち、連敗を6で止めた。羅は8回途中から4番手で登板、ヒットを許すことなく、1点のリードを守り切って連続試合無失点を6に伸ばした。



鴻海が中国事業を再編、コネクター分社化で[IT]

EMS(電子機器受託製造)世界最大手の鴻海精密工業は13日、中国でコネクター事業を手掛ける傘下5社に対する出資経路の再編を発表した。グループ事業再編計画の一環として進めている、コネクター部門分社化に伴う組織変更とみられる。

14日付工商時報などが伝えた。対象となる中国法人は▽富頂精密組件(深セン)▽富士康(昆山)電脳接挿件▽富誉電子科技(淮安)▽富鼎精密工業(鄭州)▽富士康電子工業発展(昆山)――の5社。いずれも従来の「ネットワーク・インターコネクション事業群」(NWInG)を分社化して新設する「フォックスコン・インターコネクト・テクノロジー」(FIT)の傘下に組み込む。

鴻海はグループ傘下の13事業部門を再編し、順次分社化を進めていく方針。コネクター事業については先に、FITへの統合計画を表明していた。

タクシー運転手暴行の日系タレント・Makiyoへバラの花束?贈り主に「女選びは慎重に」の声―台湾

13日、日台ハーフの女性タレント・Makiyoが、旧暦の七夕に合わせて自身のミニブログでバラの花束写真を公開した。コメント欄には、彼女にこの花束を贈った男性に対し「気を付けろ!」と警告するような投稿が寄せられている。写真はMakiyo。2013年8月13日、日台ハーフの女性タレント・Makiyo(川島茉樹代)が、旧暦の七夕に合わせて自身のミニブログでバラの花束写真を公開した。コメント欄には、彼女にこの花束を贈った男性に対し「気を付けろ!」と警告するような投稿が寄せられている。NOWnewsが伝えた。

バラエティ番組などで活躍していたMakiyoは昨年2月、台北市でタクシー運転手を暴行する事件を起こし、現地社会を震撼させた。当時、泥酔していたとされるMakiyoと知人の日本人男性が、乗っていたタクシー運転手を路上に引きずり出して殴る蹴るの暴行を加えたという内容だった。Makiyoにはその後、懲役10カ月(執行猶予3年)の判決が下り、活動を自粛していたが、今年はじめから企業パーティーやクラブでのステージなどで復帰の兆しを見せている。

旧暦の七夕にあたる今月13日は、中国語圏ではもうひとつのバレンタインデーと位置づけられているが、Makiyoはこの日、自身のミニブログに100本はあると思われる青いバラの花束の写真を投稿した。台湾現地では彼女に反感を覚える人がまだまだ多く、この写真に対しても「(彼女にこれを)贈ったヤツ、気を付けろよ!女は慎重に選べ」と警戒を訴えるコメントも寄せられている。

もともとギャル系だったMakiyoは事件直後、ボランティア活動に積極的に参加し、すっぴんに近いナチュラルメイクにシフトしていた。しかし最近は、事件前と同じような濃厚メイクが復活。これも台湾のネットユーザーを刺激する原因の一つだ。

今年1月、マレーシアのクラブで歌手としてステージに立ったのをきっかけに、現在は中国各地のクラブを回る生活。出演料は1回につき1万ドル(約98万円)と、かなりの高額だとも伝えられており、年末には映画復帰も予定しているという。



食堂車が観光列車で27年ぶり復活=台鉄

台湾鉄道では27年ぶりに食堂車が復活、新しい観光用食堂車が来週より今人気の「クルーズ列車」に連結され運用が開始される。車内では鼎泰豊(ディンタイフォン)の肉まんのほか、ピザ、菓子、飲み物などが販売される。

台鉄では1960年代より急行など長距離列車に食堂車が付属していたがその後の赤字続きで1986年に廃止となった。今回の食堂車の復活は観光用特別列車、「クルーズ列車」の人気にあやかろうというもの。クルーズ列車は手軽な国内旅行に便利だとして近年家族連れなどに大人気で、通常でも月に4〜5便、夏休みには月に9便運行されている。食堂車は来年4月末まではこのクルーズ列車に組み込まれ台鉄餐旅総所が管理するが、それ以降は民間運営による台湾一周「環島列車」に連結される予定。

新しい食堂車は去年台湾鉄路管理局が急行列車「キョ光号」の客車2両を改造したもので、車内にはオーブン、電子レンジ、蒸し器、保温機能付きカウンター、エスプレッソ・マシン、冷蔵設備などが備えつけられ、テーブルは4人掛け5台、2人掛け3台、1人掛け4台で照明はLED採用、防火対策も万全。(キョ=草かんむりに呂)



世界の人気fbチェックインランキング、台湾は2カ所選出

米の旅行情報サイト「Skift」が現地12日に発表した世界で最も人気の高いフェイスブックのチェックイン地点トップ50で、台湾の桃園空港と台北駅がそれぞれ18位と48位にランク入りした。

桃園空港のチェックイン数は70万7568回、台北駅は2万8814回。その他台湾で人気の“チェックイン先”には士林のナイトマーケット、若者の町・西門町、新北市・淡水のオールドストリート、台湾新幹線の高雄左営駅、世界屈指の高層ビル・台北101などが挙げられている。

チェックイン先トップ50には空港が38カ所と最も多くを占めており、特に米国の空港が最多でアジアがそれに続いた。また、米カリフォルニアのディズニーランドとニューヨークのタイムズスクエアを除いて、上位10位はいずれも空港。トップ3は順にロサンゼルス国際空港(220万回超)、シカゴ・オヘア国際空港(160万回超)、サンフランシスコ国際空港(150万回超)となっている。








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