【台湾ブログ】日本人が経営するイタ飯屋…味良しサービス良し
レコチャイより・・・・・
ミシュランガイドの総責任者ジャン=リュック・ナレ氏が「日本は食べるだけの目的で行く価値がある国」と評しているように、日本は美食が多い国だ。食を含め、物事に対する探求心が旺盛な民族性も関係しているのではないだろうか。
海外において日本食以外のレストランを開店して勝負する日本人も多いが、台湾人女性のdsst51330simple(ハンドルネーム)さんが台湾にある日本人が経営するイタリア料理の店を訪れ、そのおいしさに舌鼓を打ったようだ。
筆者によれば、日本人が経営しているというイタリア料理店は、店の雰囲気は明るくてさわやか、人がいても混み合っている感じがしないステキな内装だという。とてもセンスのある日本人コックのようだ。
店の主なメニューはピザとパスタ。いずれも種類が豊富で、筆者としても決めかねるほどらしい。色々と迷った筆者は魚介のガーリックバター味のピザに決定。ピザの具として魚介類がたっぷり載せられており、ピザの生地も厚みがあって、お腹をしっかりと満たしてくれると満足気だ。
パスタやデザートもとてもおいしかったという筆者だが、特に気に入った様子なのは店員の対応だ。日本人が経営している店だけあって、店員の接客やサービスがとても良いらしい。日本人の店員もいるそうで、“少しおかしな中国語を話す”そうだが、それもとてもかわいく感じると語った。
筆者の満足具合を見ると、やはり日本人の味に対する探究心のほか、サービスやおもてなしは、海外でも十分に通用するようだ。