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韓国・光州ユニバ柔道の審判が物議、八百長疑惑で立件の人物が堂々と主審!?

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韓国メディア・ニュース1によると、韓国で3日開幕した2015光州夏季ユニバーシアード大会で、八百長の指示や公金横領の疑いがもたれ韓国警察に立件された人物が審判として出場、物議を醸している。

問題の人物は龍仁大学のアン・ビョングン教授(53)。アン教授は、国体に不正に選手を出場させ、訓練費を横領した疑いなどによって、6月24日に韓国警察庁知能犯罪捜査隊に立件された。アン教授は、韓国柔道界では「強大な影響力」を持ち、昨年の全国体育大会では一選手に故意に破れるように指示した疑いも持たれているという。

ところが、この人物が4日午前に行われたユニバーシアード大会柔道のエストニア選手とカザフスタン選手の試合で堂々と主審を務めた。他の試合でも、監督官席に座って試合を見守った。この事実が同日昼に報じられると、大会組織委員会は午後の試合からアン教授を審判から外したという。

今大会の審判の割り当ては、国際柔道連盟(IJF)の推薦を受け、国際大学スポーツ連盟(FISU)が指定した。大韓柔道会は「IJFとFISUが事件前に推薦、指定を終えていたので、審判として出場したとみられる」などと釈明したという。

八百長加担者が公正な勝負の審判として出場したことについて、組織委関係者は「認知していなかった」などと釈明した。記事は、「無理があると知りながら(主審に)割り当てたのであれ、知らなかったのであれ、組織員会と大韓柔道会は批難を免れることはできない」と批判している。

この報道に対し、韓国ネットユーザーからは様々なコメントが寄せられている。

「問題が多いな。汚い韓国が恥ずかしい」

「呼ばれても断われ」

「呼ばれてのこのこやってきたなんて、信じられない」

「腐ってない業界はあるか?」

「秋山選手が日本国籍を取得した理由が理解できる」

「国際的な恥。情けない」

「種目から永久除名せよ。韓国が後進国と呼ばれちゃう」

「首相や長官も不正で問題になった」

「また八百長するのか?日本選手の勝ち!と言うかもしれない」

「政治家、公務員、スポーツ関係者、芸能人など不正をした人は徹底して追及してほしい」






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