2015年7月12日、木村拓哉にタメグチで話しかけたとして、台湾の女性アナウンサーに非難が集中している。NOWnewsが伝えた。
11日、木村拓哉がデビュー28年目にして初めて公式な台湾入りを果たした。同日、到着空港で現地メディアの取材が行われている時、テレビ局・中天電視(CtiTV)の女性アナウンサーが急にインタビューに割り込み、日本語で「楽しいでしょ?」と問い掛けた。これに対し、「タメグチで話しかけるなんて」「自己満足のための身勝手な行動」と、ネット上を中心に非難が噴出している。
同アナウンサーはこの日、インタビュー中の写真をネット上で公開し、「なぜこの仕事に就いたのか?その答えがこれよ。昔からキムタクの大ファンだから。本物の彼を見たし、インタビューまでしちゃった」と、喜びを爆発させていた。しかし、世間からの避難の声に自らの過ちにやっと気付いたのか、公開ページをすぐさま閉鎖している。この事態については、中天電視が対応し謝罪を発表している。