「このあいだ関西テレビで会ったときも“あ、さゆりちゃんおはよう!”って言ったけど、サングラスが濃かったんかな? 全然パーッと行ったから…」。6月27日に放送された『胸いっぱいサミット!』(関西テレビ)で、はるな愛(42才)は国生さゆり(48才)に“無視された”ときの様子をそう明かした。
女性セブン6月25日号が報じた国生とメッセンジャー・黒田有(45才)の合鍵愛。大阪で絶大な人気を誇る黒田だけに、この日も同番組でふたりの熱愛が取り上げられたのだが、スタジオトークで国生との仲のよさを聞かれたはるなは、「以前は仲よかった、みたいな感じですかね」と話し、冒頭のようにぶっちゃけたのだ。
他の出演者たちはジョークと受け取って爆笑していたが、実は2人は冗談では済まされない仲だった。
2012年2月にコンサルタント会社社長のA氏(41才)と再婚した国生だったが、2013年9月に離婚。その原因となったのが、本誌でお伝えしたはるなとA氏の関係だった。
もともとバラエティー番組での共演も多かったはるなと国生は公私ともに仲がよく、2013年2月に行われたはるなのライブに国生がサプライズゲストとして登場したこともあった。しかしこの直後から、はるなとA氏は国生抜きで逢瀬を重ねるようになった。
2013年7月には、ハワイ・ワイキキにあるスタイリッシュなブティックホテル内にある和食レストランで、はるなの誕生日をA氏がふたりっきりで祝福している姿を女性セブンは目撃。その2か月後、国生はA氏との離婚を決断した。
A氏を略奪された形の国生がはるなを無視したくなる気持ちはわからなくもない。だが、実際には冒頭の、はるなの“被害者面”とはまったく正反対のガチンコ現場もあるようだ。
「あるテレビ局で控室が偶然隣同士になったとき、開けっ放しだったドアから国生さんが“おはよう、元気?”とはるなさんに声をかけたんです。ところがはるなさんは、気づかないふりをして完全無視。国生さんは、“最近、愛ちゃんに敵視されてるんだよね”ってこぼしてました。Aさんを奪われたうえ、控室で無視されて、さらに今度は、テレビで自分が無視したことにされてるんですから、国生さんとしても怒り心頭って感じでしたよ」(国生の知人)
※女性セブン2015年7月30日・8月6日号