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マツコ・デラックスがトンデモ実験を繰り返す偏差値105の慶応大学生に驚愕

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16日放送の「アウト×デラックス」(フジテレビ系)でマツコ・デラックスが、慶応大学に在学する篠原かをりさんの研究に驚愕する一幕があった。

番組では「世の中すべてが研究材料の偏差値105ちゃん」として、大学で生物や生命科学を学んでいるという現在20歳の篠原さんが登場した。篠原さんは、生物の偏差値が105だという一方で、数学の偏差値は25なのだとか。

また、篠原さんは趣味で学内のクイズ研究会にも所属しているそうで、2013年には毎年東京で開催している「女だらけのクイズ大会」で優勝してクイズ女王に輝いたそう。そんな篠原さんは、興味を惹かれるものすべてに対し「調べたい」という意欲が沸くのだと明かした。

番組では、篠原さんの研究の一部として「寝ている彼氏にハムを与え続けた」「長い間、ゴキブリを飼い続けている」「ワニを鍋にして食べた」といった実験をしたことがあることを紹介した。

マツコは「寝ている彼氏にハムを与え続けた」について、「食べるの?」と質問すると、篠原さんは「咀嚼(そしゃく)するんですよ」「結構エサあげるの好きですね」と、まるでペット感覚のコメントにマツコも驚きの声をあげた。

また篠原さんは、将来「究極のダメ人間を作りたい」のだとか。そもそも篠原さんは「ダメ人間」がタイプだそうで「究極のダメ人間って、どれだけダメなんだろう」という知識欲を、満たしたいという。これを聞いたマツコは「おもしろい、あなた…」とポツリ。

なお、篠原さんはマツコの研究もしたいそうで、マツコのように健康体のまま肥満体型を維持できるのは、日本人の体質を考慮すると「才能」なのだとか。

篠原さんが「遺伝子解析して、来るべき食糧難に備える」「きっとDNAで、人類を救うカギになる遺伝子が含まれてるんじゃないのかな」と熱く語ると、マツコは大ウケしながら「私の研究が食糧難に?」「そんなスゴい研究の役に立つんだったら、いくらでも使っていいよ」と篠原さんに語りかけていた。




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