台湾メディアによると、ある異星人マニアがアメリカ航空宇宙局(NASA)火星探査機Curiosity Roverから伝送された写真を分析したところ、火星の表面に異星人の骸骨化石のような物体が見つかったと示した。
台湾サイト「東森新聞網」の7月21日付報道によると、異星人マニアが提供した写真から見て、骸骨のような形をした白い物体が火星の地面にある。1つは体積が比較的小さく、頭部、体、腕に似た形をした。もう1つは体積が比較的大きい。これは異星人の化石だとの見方がある。
NASAが関連写真をネットに公開したが、火星の表面に存在した物体についてノーコメントとしている。
NASAのチーフサイエンティストを務めるストファン氏によると、過去10年で地球以外に生命体が存在しているとの兆しが出始めたが、確実な証拠を獲得するにはさらに20-30年がかかるという。