2015年8月7日、新華社によると、中国の王毅(ワン・イー)外相がクアラルンプールでASEAN外相会議開催期間中の6日、岸田文雄外相と会見を行った。
王毅外相は岸田外相に対し、「今年は第2次世界大戦勝利70周年にあたり、特殊かつ重要な意義を備えている。歴史問題において、日本は真剣で責任ある態度をとり、ごまかしをしないべきだ。また、国家の発展方向において、日本は平和的指向を大切にし、堅持し、覆轍を踏むことを防止すべきである。対中国の態度において、日本は『お互いに協力パートナーとし、お互いに脅威にならない』という承諾を実行に移し、すべてのことで中国と『対抗』しないべきだ」と述べた。
東シナ海の開発問題に話が及んだ際、王毅外相は事実の経緯と中国側の立場を説明し、日本側に事実に基づいて真相を求める態度で取り扱うよう要求した。
★ 同じ言葉をそのまま返すよ!!しっかり自国の歴史を改変、ごまかさず他国に対し脅威になるような態度を改めよ!!