ロシアメディアによると、サンクトペテルブルクでばらばら殺人事件が発生し、住民は遺体の切断部位が入っているプラスチック袋を発見した。警官は捜査し、容疑者を年金受給者の女、68歳のタマラ・サムソノバに特定した。
警察の推計では、タマラは11人を殺害し、うち借家人の男2人を含む。タマラの夫は2005年に失踪している。タマラに殺害されたと見られる。
タマラは日記に、11人を殺害したことを記している。ロシア警察は、被害者をたべたのではないかと疑っている。タマラは被害者に睡眠薬を大量に服薬させ、ノコギリでばらばらにした。