シンガーソングライターのGACKTが4日、ブログマガジンを配信し、いつもサングラスをかけていることの理由が、目が弱いためであることを打ち明けた。
GACKTはこの日、早朝からCM撮影に臨んだ。添付した写真によると、撮影はプールサイドとプール内で行われたようだった。
「凄まじい直射日光の中での撮影だよ。これほどの日差しの強い日に、外にいるのは何年ぶりだろう…。本当にキツイ…」
厳しい撮影環境を嘆く中で、GACKTはいつもサングラスをかけている自分の目について「光を調整する機が壊れてるんだよ。だから人より光を取り込みすぎて サングラスがないと、日差しの下だとナニも見えなくなる」と、何らかの障がいを抱えていることを明かした。
太陽光線だけでなくドラマや映画の撮影でも、正面から照明を当てられると「本当に何も見えなくなる」そうで、「しばらくは白飛びした状態が続くから、どこに何があるか全く分からない状況になるんだよ」と打ち明けた。
今回のCM撮影でも、日差しに加えて照明も強く、周りが見えなくなるが「カメラがどこにあるかはだいたい勘でやってる。これ内緒だけどな…」と、悲観的ではなく軽い書き方で説明してみせた。