12日に歌手のGACKTが自身のブログを更新。鏡の前で自撮りした上半身裸の姿を投稿したのだが、「GACKTの腹、おかしくないか?」「お腹がボコッて膨らんでて、便秘っぽい感じに見える。薬物をやると便秘気味になるって聞いたことがあるけど……」と、ネット上をざわつかせているようだ。以前、薬物使用疑惑も取り沙汰されたことがあることなどから「ASKAの二の舞ではないだろうな?」と心配する声も上がっているようだ。
「本人はきっぱり否定していましたが、あの独特の話し方やミステリアスなキャラクターが、あらぬ疑いを招いてしまうのでしょうね。GACKTには他にも、東日本大震災の義捐金横領疑惑、脱税疑惑、愛人・隠し子疑惑、レイプ疑惑、整形疑惑、身長詐称疑惑など、黒いウワサには枚挙にいとまがありません」(芸能関係)
GACKTといえば、加湿器代わりの高さ5メートルの滝、古代ローマ建築様式を模したような巨大なバスルーム、最新機器を完備したトレーニングルームなどが備わった豪邸や、海外にある別邸がバラエティ番組などで紹介されることが多く、同じく豪邸を雑誌などで披露したことのある浜崎あゆみと、キャラがかぶるという声も上がっているようだ。しかし、かつて社会現象まで起こした浜崎とGACKTとでは、歌手としての収入格差は否めない。GACKTの収入源は一体、どこにあるのだろうか?
「浜崎のようなミリオンヒットはありませんが、男性ソロアーティストとして『オリコンシングルランキングTOP10獲得作品数』でトップの記録を持ち、映画や舞台出演など、本業以外でも精力的に活動しています。それに加えて、コアな固定ファンが多いということも要因としてあるのではないでしょうか。マカオへの5泊6日ファンクラブツアーの参加費用が1人29万9,000円と高額にもかかわらず予約はいっぱい。コンサートグッズに関しては、なんの変哲もないシュシュが1,200円、上下セットのジャージが1万7,800円もするなど、CDセールスではないところでの収入が大きな割合を占めているのではないでしょうか。もちろん、強力なパトロンがいることは言わずもがなですが……」(同)
今年の6月には、ドバイの皇太子からパーティーに招待されたことをブログで報告するなど、まだまだセレブキャラで押していくようだが、数々の疑惑を払拭できる日はくるのだろうか?