misonoはブログで、マジシャン芸人・YOSHIのネット番組に出演し、自身が「嫌いな芸能人」を初めて暴露したことに触れた。番組の編集で音声をカットされていたため、明確に誰なのかはバレなかったが、YOSHIが「そんな女子いた」という発言をしてしまったために、女性芸能人のようだ。
これについてmisonoはブログで「見る人が見たら『すぐに誰だか分かった』って」と綴っている。そしてmisonoは、面と向かって言う悪口なら受け止められるが、陰口はよくないと訴え、自身は嫌われたり叩かれたりすると、そのことについてちゃんと説明したいと思うために、疲れるのだという。
「“misonoの事が嫌いな人”を、無視できたら楽なんだけど」と吐露する一方で、「だから“misonoっていうだけで、見なくなる人”の気持ちは、分からなくもない！」と嫌いな人から遠ざかろうとする人の気持ちについて触れ「結論…misonoは“嫌われ者”で『いい』のかもしれない」と心境を吐露している。
最後に「自分の中で“許せない人”は、後にも先にも、4人だけしかいないと思ってる」と胸中を明かすが、「“許せない人”の事は、笑えない話だから、墓場まで、もっていく予定…」と、それが誰なのか、明確に明かすつもりはないことを告白している。