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“日本風”で批判、韓国国会内の李舜臣銅像を変更

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韓国・朝鮮日報によると、「日本や中国の将軍みたい」と批判を受けていた韓国国会議事堂内にある忠武公・李舜臣(イ・スンシン)将軍の銅像が、新しいものに変更されることが分かった。

国会事務局は2日、鄭義和(チョン・ウィファ)国会議長や与野党院内代表らと共に、新しい銅像の除幕式を行う。既存の銅像はこれまで、「刀は日本刀で甲冑は中国式だ」との指摘を何度も受けてきた。

パク・ヒョンジュン国会事務総長は「新しい銅像は朝鮮時代当時の李舜臣将軍の姿が最もリアルに表現されている」とし、「今後、新しく作られる忠武公像の標準となるだろう」と述べている。

これについて、韓国のネットユーザーはさまざまなコメントを寄せている。

「また税金の無駄遣い?」
「国民は全く関心がない。変えてもいいけど、国民の税金は使わないで」
「それよりも安重根義士の銅像を設置してほしい」

「変えなければならないのは李舜臣将軍の銅像ではなく、国会議員のメンツ」
「李舜臣将軍を日本人将軍のように見せかけるなんて!親日派のパワーはすさまじい」
「どうして初めからちゃんと作れない?」

「最初の銅像は誰が製作したの?実際よりもかっこよく見せるために日本刀を持たせたのか?」
「議員らは韓国が日本の植民地だった過去をどうして認められないの?認めてしまえば楽になるのに」





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