“交際0日”の電撃婚から3か月。一度として世に出ていない山本耕史・堀北真希夫婦のツーショットをついに女性セブンがキャッチした──。
メインエントランスを抜けると天井まで届く本棚がズラリと並ぶ。書物とDVDは全て閲覧自由、併設されたシガーバーでは住人たちが酒を片手に紫煙をくゆらせている。フロントには24時間コンシェルジュが待機し、クリーニングやケータリングまで電話1本で手配可能。全室に食器洗浄機、ミストサウナが完備。
こんな至れり尽くせりのサービスを備える都心の超高級マンションで、山本耕史(39才)と堀北真希(27才)は新婚生活をスタートさせていた。
11月初旬の週末、手をつないでマンションから出てくるふたりの姿があった。黒のニット帽に黒のジャケット姿の山本に、グレーのコートを羽織った堀北が寄り添う。マンションと隣接するスーパーに立ち寄った後、仲睦まじい様子で夜の街へ消えた。
8月に交際0日の電撃婚をした山本と堀北。2009年にドラマの共演で知り合い、今年5月の舞台共演を機に、山本がプロポーズした。
「直筆手紙40通」「新幹線相乗りで指輪をプレゼント」など、山本による執念の“ストーカー愛”が世間を賑わせたが、これまでツーショットもなければ目撃情報も皆無。
「本当に結婚しているの?」──。一部でそんな声が上がるほど実態の見えない夫婦だったが、この日のふたりには新婚らしい初々しさが溢れていた。
※女性セブン2015年11月26日号