Quantcast
Channel: Tommy's Express ブログ
Viewing all articles
Browse latest Browse all 32610

新国立計画、隈氏のA案に決定 日本伝統「垂木」が特徴 

$
0
0



2020年東京五輪・パラリンピックのメーンスタジアム、新国立競技場の新たな建設計画を担う設計・施工業者の選定で、政府は22日、関係閣僚会議を開き、応募2案から日本の伝統建築に用いられる「垂木」を想起させるひさしが特徴で、大成建設などと建築家の隈研吾氏グループが手掛けたA案の採用を決めた。

 総工費が2651億円に膨れあがったザハ・ハディド氏の旧デザインが7月に白紙撤回される混乱を経て、「大会のシンボル」の建設計画がようやく決まった。

 両案とも総工費はA案が約1490億円、B案が約1497億円で政府が設定した上限1550億円の条件を満たした。



Viewing all articles
Browse latest Browse all 32610

Trending Articles



<script src="https://jsc.adskeeper.com/r/s/rssing.com.1596347.js" async> </script>