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日本で運転してみたら、自分の交通マナーを反省するようになった―韓国ネット

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国が違えば交通ルールも違って当然であるが、韓国のインターネット掲示板にこのほど、「他はともかく、日本で運転したら分かる」と題したスレッドが立ち、ネットユーザーの間で賛否両論が飛び交っている。

スレッド主は1枚の道路を写した画像を掲載し、日本の車の運転マナーについて紹介している。日本では法定速度や信号はきちんと守られ、譲り合って走行しているとし、自らの運転マナーを反省するようになったのだという。また、特に印象深かったこととして、青信号に変わったにもかかわらず前の車がなかなか進まなくても、後続車がクラクションを鳴らさないことを挙げた。スレッド主は、日本の運転文化は見習う点が多いのに対し、最近の韓国人はなぜそんなにも運転に神経をピリピリさせているのか、と嘆いている。

これを受け、韓国のネットユーザーはさまざまなコメントを寄せている。

「日本も地域差があるよ」

「日本だけじゃない。米国も同じ。それに、韓国でも交通マナーをしっかり守っている地域がある」

「国際免許をとって日本でレンタカー借りる際はご注意を。罰金は旅行費用程度じゃ済まない」

「イライラしてクラクションを鳴らすってこともあるけど、信号が変わったことを気づかせてあげるためにちょっと『プップー』って鳴らしてあげているだけ」

「日々のストレスも相当なものなのに、運転中にもイライラさせられるから余計に腹が立つ。譲り合いも心の余裕がなきゃできない」

「まずは韓国のタクシーやバスの運転手から何とかすべき。そうすれば、汚い交通文化や観光満足度の低さはほとんど解決するだろう」

「定義してみよう。日本はアジアのドイツ。法を遵守し、市民意識もかなり高い。韓国はアジアのイタリア。せっかちで法や公権力が弱いから市民意識も最悪。中国はアジアの米国。公権力は相当強いけど、市民意識は人によって異なりカオス」
  



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