18日のフジテレビ系バラエティー番組「SMAP×SMAP」に生出演し、一連の騒動を謝罪したSMAPのメンバー5人。ただ、今後の方針をはっきりとは口にしなかったことで、インターネット上では「結局どっちやねん」「存続ってことでいいの?」「なんか消化不良だわ」「あの会見は納得いかない」(いずれもツイッター)などと、発言のあいまいさを指摘する声が相次いだ。
ツイッターユーザーの1人は、木村拓哉さんが5人の真ん中に立ち、発言をリードしたことについて、「SMAPを続ける代わりに、報道は全て事実で悪いのは全てSMAPで非を認めて謝ってきたので、事務所が許したということを公衆の面前で宣言しなさい、なお報道が事実であることを印象付けるため、木村をセンターにし代表としてしゃべらせるって条件で手打ち。としか受け取れなかったが」と分析。30分で1万2千件を超えるリツイート(転載)が集まった。
さらに、生出演した5人の目から“光”が消えていたことが相次ぎ指摘された。別のツイッターユーザーは「SMAP解散するのかしないのかよくわからなかったけど、メンバーの目からいろんな感情の光が消えてて、ジャニーズ事務所にたてつくという、大罪に触れたものがどんな仕打ちを受けたかは、なんとなくわかった」と指摘。リツイート数は7千件を超えた。