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台湾で「女子高生 制服総選挙」が開催

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上戸彩、台湾トップモデルのリン・チーリンと共演したい!


主演映画「テルマエ・ロマエII」PRのため、台湾を訪問した上戸彩が2日、チャンスがあれば、台湾のモデルでタレントのリン・チーリン(林志玲)と共演したいと語った。

同映画は1日に台湾で公開され、これに合わせた初日のプレミアイベントが台北市内で行われ、上戸彩と阿部寛が出席。あいにくの雨にもかかわらず、大勢のファンが詰めかけ歓迎を受けた。

2人は翌日の記者会見にも出席。台湾を初めて訪問した上戸は席上、気立てがよく言葉遣いが美しいとして台湾の人気女優、リン・チーリンと共演できればと語ったが、阿部は「(映画で)一緒にお風呂に入ってくれる女優なら誰でもいい」と冗談を飛ばし、笑いを誘った。

日台合作のホラー映画「屍憶」、台湾・新北で撮影スタート

日本の「株式会社Pyxis」と台湾芸術大学(新北市)がホラー映画「屍憶」を共同で制作することになり、2日、同大学のキャンパス内で撮影が始まった。

「屍憶」は、華人社会に古くから見られる冥婚(死後婚)を扱った作品で、制作チームには台湾芸術大学の教授と大学院生のほか、「リング」、「らせん」のプロデューサーとして知られる一瀬隆重さんも加わる。

また、出演者など一部詳細も発表され、台湾や香港で活躍する実力派俳優の張嘉年(太保)が「屍憶」の中で物語のキーマンを演じることが分かった。

台湾ではホラー映画といえば、「霊幻道士」など1980年代後半からの香港のホラーコメディーが主流だったが、1999年の「リング」公開をきっかけにジャパニーズホラーも人気を呼ぶようになった。

自転車で台湾一周の日本人元消防士、屏東の消防隊員らと交流


日本の元消防隊員が先月29日、ひとり自転車に乗って台湾南部の屏東県・枋山郷を訪れた際、地元の消防隊に一晩宿を借り、日台の消防隊員同士の交流の花が咲いた。

この日本人男性は台湾各地の美しい風景を堪能しようと、自転車による台湾一周を計画した赤澤保さん。ちょうど屏東・枋山にさしかかった時、疲労困憊気味になった。そこで、地元の枋山消防隊に電話をかけ相談したところ、ひと晩泊めてもらえることに。同消防隊では「火消しに国境はない」と赤澤さんに快く宿を提供したばかりか、自転車のタイヤに空気を入れたり飲料水を補充したりした。

消防隊隊長の楊宗翰さんらは赤澤さんと日台双方の違いなどについて歓談。隊員らは日本の消防活動や地震救援などの様子について知り、互いに経験を分かち合った。楊さんは赤澤さんとの間に言葉の壁はあったものの、消防隊員に共通の「人々に奉仕する心」が通い合ったとした。

赤澤さんは別れ際に枋山消防隊の隊員らに対し、火災現場で活躍する消防隊員の雄姿を絵にしたため、「一期一会 感謝」の言葉を添えて贈った。

日本で活躍のメイデイ、台湾の若者の人気ソングトップ3を独占


日本でも活躍する台湾の5人組バンド、五月天(Mayday/メイデイ)の楽曲が台湾の若者が最も好きな歌の上位3位に選ばれていることが台湾師範大学の調査でわかった。

同調査は大学生や高校生計約1000人を対象としたもので、若者たちの好きな音楽ジャンルや音楽を聞く時の習慣などについて質問した。この結果、好きなジャンルの上位3位はバラード、ロック、リズム・アンド・ブルースとなった。また、回答者の多くは音楽を聞く時、メロディーを最も重要視していると答えており、曲を購入する際に考慮する要素としても挙げられている。

若者らが好きな曲のトップ3には「我不願譲[イ尓]一個人」(君を1人にしたくない)、「乾杯」、「星空」が入っており、いずれもメイデイの楽曲で、人気バンドとしての貫禄を見せている。メイデイは最近、日本のテレビドラマに主題歌を提供するなど、精力的に活動しており、日本での知名度のさらなる上昇が期待できそうだ。

なお、今回の調査では台湾の大学生が中国語の歌の他に、日本語や韓国語の歌も聞いているという結果が出ている。

総統夫人の訪日、「実現すれば大きな前進」

東京で予定されている国立故宮博物院(台北市)の貸し出し展示に合わせ、周美青・総統夫人が来月、文化交流団の名誉団長として訪日する可能性が取り沙汰されている中、外交消息筋は2日、「実現した場合、両国の関係強化に向けた大きな前進となる」との考えを示した。

また、周夫人が滞日中、福島県にも足を運び、復興に取り組む被災地を慰問すると一部メディアが伝えているが、外交部では「訪日自体が未定で、(決まったとしても)福島を視察することはない」と否定している。

台湾の歴代ファーストレディーのうち、陳水扁総統(2000〜2008年在任)の呉淑珍夫人は日本を複数回訪れたものの、観光目的での訪問がほとんどだった。

スタートトゥデイ、台湾でファッションアプリ[IT]

ファッション衣類の電子商取引(EC)サイト「ZOZOTOWN」を運営するスタートトゥデイ(千葉市美浜区)は、ファッションコーディネートアプリケーション(アプリ)「WEAR(ウェア)」の無料提供サービスを5月21日から台湾で開始する。同社にとってウェアの初の海外展開となる。

ウェアは、ウェブ上の商品と関連したファッションの画像を投稿し、ユーザー同士で情報交換できる無料アプリ。身に着けているブランドを購入したい場合、画面からブランドのサイトに入ることができる。昨年10月から日本でサービスを開始。モデルやタレントらも参加しており、月間のアプリの利用者数は今年3月時点で約250万人に上る。

初の海外展開に台湾を選んだことについて、スタートトゥデイの広報担当者はNNAに対し「台湾は交流サイトが広く普及し、ファッションの志向も日本に近い。台湾でも日本式のアプリを楽しんでもらえると判断した」と語った。当面100万ダウンロードを目標に置き、認知度を高める狙い。

一方、ウェアのサービス開始と同時にZOZOTOWNのグローバルサイト「ZOZOTOWN.COM」は閉鎖する。同社の広報担当者は「海外向けファッションメディアをウェアに一本化するため」と話した。台湾を皮切りに今後アジアや欧州各国・地域でもアプリ展開を進める方針だが、ウェアのビジネスモデルについては検討中という。

スタートトゥデイが4月30日に発表した2014年3月期決算は、連結売上高が前年比10.1%増の385億8,000万円。営業利益は45.2%増の123億8,800万円、純利益は45.5%増の77億9,700万円だった。

天安門事件を記念、世界規模のネット大会が

「天安門事件」を記念するため、人権団体が世界規模のネット大会を開催する。「天安門事件」は、1989年6月4日、民主化を求めて中国大陸・北京の天安門広場に集まった学生らに対し、中共人民解放軍が無差別に発砲し、装甲車でひき殺すなどの武力弾圧を実施、多数の死傷者を出した流血鎮圧事件。

「中国大陸の人権に関心を寄せる台湾連盟」の楊憲宏・理事長は2日、「民主中国陣線」の盛雪・主席と立法院で合同記者会見を開き、5月31日午前8時から午後2時まで、「全世界が天安門事件から25年となることを記念するネット大会」を開催し、国内外のサーバーを通してその模様を実況中継すると発表した。

盛雪・主席は、「この大会を催す目的は、人が阻止できないインターネットのプラットフォームを利用して、中国大陸による報道、言論、インターネットへの管制を突破するためだ。『天安門事件』に高い関心を寄せる人たちはネット大会に参加すれば、関係者の意見を聞き、意見を述べることができる」と説明した。

楊・理事長は、馬英九・総統は25年前、中国大陸からの現地リポートを通して、「天安門前での一発目の銃声」を聞いたと述べたとし、馬・総統に対しても「天安門事件」記念活動に参加するよう呼びかけた。楊・理事長は、台湾が民主(政治)を中国大陸に発信しないなら、中国大陸は独裁(政治)を台湾に送ってくると述べた。

所得税法改正案が立法院の委員会審議通過

立法院財政委員会が1日、政府の財政健全化に関する法律改正案を承認した。承認されたのは所得税法の改正案で、高所得者への課税を重くする法的根拠となる。

年間所得が台湾元1000万元(日本円約3400万円)以上の富裕層に対しては、所得税率を45%まで引き上げる。高所得者、銀行、大株主を対象とした増税が実現する可能性が高まった。

財政部の張盛和・部長は2日、世界的な半導体ファウンドリー、TSMCのモリス・チャン董事長、世界最大の電子機器受託生産会社、ホンハイ精密工業の郭台銘・董事長など、大企業のトップは多く税金を支払うことに前向きだと法案の委員会審議終了を歓迎するとともに、国民が誠実に納税するよう呼びかけた。

張・財政部長は、「所得が1000万元以上は9500世帯。全体である600万世帯の1.5%程度だ。法改正が実現すれば、チャン董事長や郭・董事長らが対象になるが、みなこれに賛成して、納税する姿勢だ。彼らは、自分たちが寄付している額のほうが大きいと話している」と述べた。


黒鳥の家族、名前公募は「黒絲絨」がリード

台北賓館で飼われる黒鳥家族の名前の公募活動が行われている。日本統治時代に台湾総督の官邸として使用された台北賓館は現在、総統が外国からの重要な賓客をもてなすために使われている。広い庭園にある池では黒鳥が飼われており、、今年2月に11羽のヒナが誕生した。

外交部ではこれらの家族を命名しようと、名称の公募活動を4月から実施、4月29日から5日まで、第二段階の活動としてインターネットを通じての投票が行われている。

現在は7種類の名前が候補に残っており、これについて投票する形。今回の公募では、1羽ごとに名前をつけるのでなく、家族としての名前を決めることになっており、現在は、美しいベルベットのような羽にくるまれていることを示す、「黒絲絨」が断然トップ、続いて、墨のような美しさという意味の「墨麗」がこれを追っている。

PMI、2ヶ月連続で60%台をマーク

台湾のシンクタンク、中華経済研究院は1日、4月の製造業購買担当者指数(PMI)を発表した。6大産業はいずれも景気の拡大を示したほか、新規受注と生産数量の指数は3月比で、新規受注指数が1.4ポイント増の67.1%、生産数量指数が2.2ポイント増の66.8%となり、2013年3月以来、最高となった。

中華経済研究院の呉中書・院長は、「この2ヶ月、製造業のPMIは60%を超えた。これはめずらしいことだ。特に、3月に60.6%と非常に高かったものが、4月も60.2%とほぼ維持できていることは喜ばしい」と述べた。

PMIが2ヶ月連続で60%を上回ったのは初。しかし、PMIを構成する指標のうち、在庫の指数は調査開始以来最低の水準となっている事から、受注の多くは急ぎのオーダーとみられ、この事が中華経済研究院に長期的な景気回復トレンドが今後も継続するかどうかの判断を難しくさせている。

中華経済研究院は、この点について、「昨年、経済は好調にスタートしたものの尻すぼみした。そのため、製造業では経済の動きについて慎重に対応している」としている。

台湾も阿部寛“尻たい” 地元大手4紙すべてが「お尻」を絶賛


 映画「テルマエ・ロマエ2」の台湾公開に合わせ、共演の上戸彩(28)と1日に現地でイベントに出席。その模様は、地元大手4紙で取り上げられたが、すべてが劇中で披露した阿部のお尻に言及。現代日本にタイムスリップした古代ローマ人を演じるため、10キロ以上増量した肉体美を、尻を示す「臀」の字を使い「極品美臀」「桃臀」と絶賛した。

台湾の馬英九総統、退任までに中台問題を進展させることは困難―米報告書

米ラジオ局ボイス・オブ・アメリカ(VOA)中国語版サイトは、「馬英九(マー・インジウ)総統の退任前に中台問題の打開は困難」と題した記事を掲載した。

米中経済安全保障調査委員会(USCC)が4月30日に発表した報告書によると、中国の張志軍(ジャン・ジージュン)国務院台湾事務弁公室主任と台湾の王郁[王奇](ワン・ユーチー)大陸委員会主任委員は今年2月、中国・南京市において歴史的な会談を行った。両氏は「中国と台湾が経済だけでなく、その他の協議も進展させていくことが、この地域の安定を助けることになる」との見方で一致した。

一方で報告書は、海峡両岸サービス貿易協定に対する台湾での激しい抗議活動や、年末の統一地方選、中台両岸の政治目標からのかい離などが、中台関係の発展にとっての障壁になる恐れがあると指摘。馬英九総統は国民党への支持を集めるために、今後は中台関係よりも台湾の内政問題に力を入れる可能性が高いという。2016年には総統選挙もあることから、馬英九総統が退任までに中台関係で思い切った決断をすることはないとしている。

米NGOの報道の自由度ランキング、アジアで「完全に自由」なのは台湾と・・・

シンガポール華字紙・聯合早報(電子版)は2日、「米NGOの報道の自由度ランキング、台湾は『完全に自由』」と題した記事を掲載した。

米国の人権NGO「フリーダムハウス」が1日に発表した報道の自由度に関する報告で、報道の自由な国で生活する人は世界のわずか7分の1であることが分かった。報告は、全体的な自由度は過去10年の最低を記録したと指摘。エジプト、リビア、ヨルダンなどで報道の自由が抑制されたことが原因の1つだとした。

調査対象となった197カ国・地域のうち、「完全に自由」とされたのは全体の32%にあたる63カ国。「部分的に自由」は68カ国(35%)、「完全に不自由」は66カ国(33%)だった。

アジアで最も順位が高かったのは42位の日本で、次が48位の台湾。韓国は68位、香港は74位、フィリピンは87位でこの3か国はいずれも「部分的に自由」だった。マカオは調査対象外。マレーシアは141位、シンガポールは152位、中国本土は183位で「完全に不自由」とされた。


台湾で「女子高生 制服総選挙」が開催だぞーっ / 台湾全土から509校が参加!

台湾全土の女子学生の制服を網羅した「制服マップ」や、タイトルからして心に響く美麗イラスト集『制服至上』の発売など、何かとアツい台湾の制服事情。

そんな台湾で、っいに……ついに!! 「台湾女子高生 制服総選挙」が開催されて話題になっているぞ。いつかやってくれると思っていたが……台湾全土から509校がエントリーしているそうだ。台湾が本気を出してきた!

・509校が参加の「女子高生 制服総選挙」

この制服総選挙を主催しているのは、制服マップの「Uniform Map」と高校生向け情報誌『Koobii高校誌』である。台湾全土から509校分の女子高生の制服を集め、ネットユーザーの投票で人気ナンバーワンを決めようというもの。

投票は2014年4月7日から始まっているが、のべ1000万人以上が閲覧、10万以上の票が投じられているという。ちなみに台湾の人口は約2300万人。同じ人が毎日見ているのかもしれないが、それにしても制服への関心高すぎだろ……!

・首位争いはミニスカ×長タイの「永平工商」とセーラーの「治平高中」

投票サイトでは「戦況」から、暫定順位を確認することができる。5月2日現在の暫定1位は、桃園県にある「永平高級工商職業学校」と同じく桃園の「治平高級中学」が争っている状況だ。

永平工商の制服は、黒のプリーツスカートに白ブラウス、そしておへそのところまである赤いネクタイ、赤いラインが2本入った黒ソックスである。ミニスカート×長めの赤いタイ……実にいいですなぁ!! なお、秋・冬にはネクタイと同系色のベストやジャケットを着用するようだ。

一方の治平高中は、夏はオーソドックスな白と濃紺のセーラー服、冬はチェックのプリーツスカートのブレザースタイルと、1粒で二度美味しいのが特徴。現在、この2校がしのぎを削っているのだが……うむむむ、これは甲乙つけがたしだ!!

・卒業生や芸能人の制服姿まで!!

台湾メディアによると、制服総選挙に関心を寄せているのは、学校や在校生だけではないそうだ。母校を1位にするために、卒業生が制服姿を投稿したり、その高校出身の女優の制服姿が投稿されていることも! たとえば文華高中の写真に写っているのは、カトパンこと加藤綾子さん似と言われるジエン・マンシュー(簡嫚書)さんだ。

そんなこんなで、ランキングは目まぐるしく変化している。昨日の1位はセーラー、今日の1位はブレザーと、それぞれの母校への思い入れや制服へのこだわりが、アツい火花を散らしているのである!!

・日本からも投票可

ちなみに投票者の制限はなく、日本からの投票も可能である。ただし、Facebookにログインした上で「Uniform Map」のアプリ認証をする必要があるので、注意が必要だ。

投票サイトでは制服写真だけでなく、場所や学校の概要も確認することができるので、カタログとして見るだけでもかなり楽しいぞ! なお、投票期間は6月1日まで。どの高校の制服が選ばれるのか楽しみである!










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