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台湾で「女子高生 制服総選挙」が開催

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新竹アニメ・マンガフェスティバルが開幕


新竹国際アニメ・マンガフェスティバルが3日、新竹県横山郷の観光地、内湾で開催された。会場には人気アニメのキャラクターなどが登場し、春の行楽客を楽しませた。

新竹県の邱鏡淳県長も鉄道の車掌に扮して参加。ケロロ軍曹や忍たま乱太郎、夢色パティシエールなどのキャラクターらと一緒に来週末に迫った母の日のカーネーション1000本を配った。

新竹県は近年、マンガ産業の育成や発展促進を目指す「台湾マンガ夢工場」プロジェクトに力を注いでおり、今月11日には世界コスプレサミットの台湾地区予選大会も行われる。

日本時代の建築物を守れ 有志らの保存運動が活発化

解体の危機に瀕している日本統治時代の1936(昭和11)年に建設された日新医院をめぐり、保存を求める団体が新株予約権を発行し、医療文化館としての活用に向けた取り組みを始めた。台湾の複数メディアが伝えた。

嘉義県朴子市にあるこの建物は、ト醒哲・元行政院衛生署長の祖父として知られる地元出身のト炉医師が建てたもの。“和洋台折衷”の建築様式が採用され、独特のたたずまいを今に残しているが、今後取り壊され、住宅が建てられる予定。(ト=さんずいに余)

保存を求める有志らは「日新医院保存協会」を設立。株価3000台湾元(約1万円)の新株予約権を発行し、3000万元(約1億円)を集めたいとしており、すでに文化部文化資産局組長や嘉義県政府文化観光局長、朴子市長などが支持を表明している。

雲林科技大学建築・室内設計学科の蘇明修助理教授は、6月末までに8割の意向書が必要で、将来的には朴子医療文化館を開設したいと話している。協会では医療関係の資料展示を行い、ヘルシーレストランやデザインクリエイト空間などとして活用したい考えだ。

台日間の特許審査ハイウェイ、3年間延長 実務交流の強化に期待

台日間の特許審査ハイウェイ(PPH)試行プログラムが今年5月1日からさらに3年間継続されることになり、これにともなってPPHの申請制限などを緩和した新試行プログラム(PPH MOTTAINAI)が開始される。

自国と相手国で二重に特許審査を受けることのないよう、台湾と日本の間では2012年5月1日からPPH試行プログラムが実施されてきた。今年4月末の試行期間満了を受け、双方の関係者が同月の会合でPPHの3年間延長と「PPH MOTTAINAI」の新規導入で一致した。

PPHは先に出願を受け付けた特許当局から特許性ありとの判断がなされた場合、出願者はあとに出願を受け付ける関係当局に早期の審査を求めることを可能にしたもの。PPH MOTTAINAIでは台日のいずれかに特許出願しても、特許可能との審査結果が出れば相手方でのPPHの利用が可能になる。

PPH MOTTAINAIの導入で経済面における双方の実務交流がより一層促進されることに期待がかかっている。試行期間は2017年4月30日までで結果次第で延長されるという。

台湾全島であす4日梅雨入り 8日まで大雨の恐れ

台湾ではあす4日夜、梅雨入りを迎える。前線の影響で4日(日曜)〜8日(木曜)は台湾全島で雨模様となり、中部以北および東北部ではにわか雨や雷雨、その他の地方では一時にわか雨となるため、地域によっては大雨に対する警戒が必要。

中央気象局ではきょう3日の台湾の天気について、依然湿度が高く天候が不安定なことから各地で一時雨となるほか、山間部で大雨の恐れもあると発表。気温に大きな変化は見られず、最高気温は北台湾および台湾東部で24〜27度、中・南部で30度近くとしている。

同局の予報によると5日〜8日の最高気温は降雨の影響でいずれも30度未満となり、北台湾では23〜25度、その他の地方では27〜28度だという。

台湾・雲林の養鶏場、高病原性H5N2亜型を検出 感染拡大なし


雲林県政府は2日、地元の養鶏場から高病原性鳥インフルエンザウイルス(H5N2亜型)に感染した鶏が確認されたことについて、飼育された1万8635羽はすでに完売しているが、鶏舎内の消毒など一連の防疫作業は終了し、周辺養鶏農家に対する検査でも異常は確認されていないと発表した。

鳥インフルエンザの感染予防や検疫などを強化するため、台湾では今年度から生きた家禽の販売市場に対するサンプル検査の徹底に取り組んでいる。関連当局が4月中旬に台北市家禽卸売市場から検体を採取したところ、同23日に雲林県養鶏場の鶏からH5N2亜型を検出、確定検査の結果、2日高病原性と判明した。

同養鶏場の鶏はすでに完売しているものの、飼育期間中に異常は見られず鶏舎の定期的な清掃や周辺環境の消毒、さらに感染確定後の消毒強化なども行っているという。地元の動植物防疫所は感染の拡大を防ぐため、養鶏場から半径3キロ以内にある50カ所の養鶏農家に対して、引き続き検査・監視などの防疫措置を取っているが、これまでのところ異常は報告されていない。

台湾生まれの日本人男性、娘夫婦の歌声で故郷・花蓮への思い伝える

花蓮県・吉安の仏教寺院・慶修院で2日午後コンサートが催され、日本統治時代に台湾への移民3世として地元で生まれた日本人、清水一也さんの娘夫婦が美しい歌声を披露、清水さんの故郷への思いを伝えた。

台湾生まれの清水さんは今年72歳。終戦で3歳の時に日本へ引き揚げたが、小さい頃からいつも母親に台湾のすばらしさを聞かされていた。その後、3度ほど来台し、2012年には自分の生まれ故郷である花蓮の吉安郷(旧・吉野村)を母親と共に訪れることができた。

清水さんは今回再び花蓮を訪れ、声楽家で娘の志村美土里さんと娘婿の志村一繁さんを伴って吉安を訪問。2日、慶修院主催の「子どもの日感謝コンサート」で夫婦の美しい歌声を通じて、「湾生」としての生まれ故郷への懐かしさと震災支援に対する感謝の思いを伝えた。

慶修院の前身は日本統治時代の1917(大正6)年に日本人の移民村に建立された真言宗「吉野布教所」。戦後は現在の名称に改称され1997年には国家第三級古蹟の指定を受けている。

慶修院では今、鯉のぼりがいっぱいに掲げられ、日本の祝日の子どもの日を祝っている。同寺院では5月の子どもの日と母の日の両方にちなんで、子ども向けかぶと手作り教室や人形展など一連の楽しいイベントが催される。

比で台湾の人が襲われるも無事:外交部

外交部は3日、台湾の人2人と香港の人2人が2日夜、フィリピンのマニラ市内で暴漢に襲われ、1人が死亡したが、台湾の人は無事だと明らかにした。中央通信社が伝えたところによると、フィリピンの警察当局は3日、暴漢はこれらの人が乗っていた自動車に向けて発砲、香港の人1人が死亡したと明らかにした。

動機は不明ながら強盗の可能性があるという、外交部の高安・スポークスマンは、大使館に相当する駐フィリピン代表処は事件について把握しており、これまでに台湾の人2人は無事で、法律にも触れていないと理解していると述べた。フィリピンの警察が事件を調査中だという。

台湾国際ボート見本市が高雄市で8日に開幕

「2014年台湾国際ボート見本市」が8日、台湾南部の高雄市で開幕する。2日には総額台湾元10億元という高級ボート6隻が高雄港から陸に上げられ、陸路で高雄展覧館に向かった。

同見本市は室内と野外で70億元相当のヨット、60隻が展示される。2日に持ち込まれたのは室内で展示される6隻。最初に搬入されたのは、嘉鴻ヨットグループの建造した、3億元あまりの「Horizon RP110」で、長さ33.5メートル、幅7.62メートル。内装も豪華で、高級な「水上の別荘」だという。同展示館の内部では合計36隻が紹介されることになっており、残りの30隻も夜間の時間帯を利用して次々と搬入されるということ。

台北賓館に珍客、国鳥「ヤマムスメ」が「入居」

台北賓館では最近、ヤマムスメが4羽棲みついていることを確認。保護対象で中華民国の国鳥の思わぬ出現に専門家もびっくり。普段は山に暮らす鳥で、青い羽が美しい。

かつて日本統治時代には台湾総督の官邸として使われ、現在は総統が外国からの来賓をもてなす際に使用されている台北賓館に、中華民国台湾の国鳥で保護対象に指定されている「ヤマムスメ」が巣を作って棲みついていることが分かり、大きな話題となっている。

外交部で台北賓館の管理を担当する廖宗耀氏はこのほど、2、3週間前にヤマムスメ4羽を館内で見つけたと明らかにした。4羽のうち2羽は比較的大きく、家族だと見られる。ヤマムスメは一般的に山地で活動するため、観察にやってきた専門家たちもびっくり。なお、台北賓館の池では現在、黒鳥(ブラックスワン)のつがいが4組飼われており、今年はヒナも11羽生まれ、現在「黒鳥家族」の命名活動も行われている。黒鳥にヤマムスメと、さまざまな鳥類がにぎわせてくれることで、普段は厳粛な雰囲気に包まれる台北賓館は親しみあふれるものとなっている。

台北賓館の次回の一般公開日は6月7日(土)。午前8時から午後4時まで開放される予定。

卓球世界選手権、台湾が男子団体で4強入り

日本の東京で行われている卓球世界選手権の男子団体戦で、中華民国台湾は3日、韓国を3対2で破って4強入りを決めた。世界選手権男子団体での4強入りは初めて。

中華民国は第1試合で陳建安・選手がフルゲームの末惜敗。2試合目は中華民国のトップ、荘智淵・選手が3−1で勝ったものの、第3試合で江宏傑・選手が敗退。第4試合は再び荘・選手が陳・選手に勝った選手にフルセットの末雪辱。最終戦は陳建安・選手が3-1で勝ち、3時間を超える激戦に終止符を打った。準決勝では中国大陸とあたる。

馬・総統の母親、息子に看取られ92歳で死去

馬英九・総統の母親の秦厚修・女史が2日夜、1ヶ月前から入院していた台北市内の病院で、肺にできた慢性の腫瘍とそれに伴う呼吸不全のため亡くなった。92歳だった。馬英九・総統は夕方6時に病院に駆けつけ、秦厚修・女史はその後家族らに看取られながら亡くなったという。馬・総統と夫人の周美青・女史はこのところ、毎日時間を見つけては見舞っていた。

病院側によると、馬・総統は、各方面からの関心に感謝するとともに、特別な葬儀は行わず、花輪や香典も受け取らないとしているという。

秦厚修・女史は1922年に中国大陸の湖南省で生まれ、1944年に重慶で馬鶴凌氏と結婚した。馬・総統は姉が3人、妹が1人の1人息子。父親の馬鶴凌氏は2005年に他界している。

台北市の郝龍斌・市長は、馬・総統の日ごろの親孝行ぶりからその悲しみは深く、特に、母の日を控えたこの時期の別れはつらいだろうと馬・総統の体を気遣った。

台湾で「女子高生 制服総選挙」が開催
台湾全土の女子学生の制服を網羅した「制服マップ」や、タイトルからして心に響く美麗イラスト集『制服至上』の発売など、何かとアツい台湾の制服事情。

そんな台湾で、っいに……ついに!! 「台湾女子高生 制服総選挙」が開催されて話題になっている。いつかやってくれると思っていたが……台湾全土から509校がエントリーしているそうだ。台湾が本気を出してきた!

・509校が参加の「女子高生 制服総選挙」

この制服総選挙を主催しているのは、制服マップの「Uniform Map」と高校生向け情報誌『Koobii高校誌』である。台湾全土から509校分の女子高生の制服を集め、ネットユーザーの投票で人気ナンバーワンを決めようというもの。

投票は2014年4月7日から始まっているが、のべ1000万人以上が閲覧、10万以上の票が投じられているという。ちなみに台湾の人口は約2300万人。同じ人が毎日見ているのかもしれないが、それにしても制服への関心高すぎだろ……!

・首位争いはミニスカ×長タイの「永平工商」とセーラーの「治平高中」

投票サイトでは「戦況」から、暫定順位を確認することができる。5月2日現在の暫定1位は、桃園県にある「永平高級工商職業学校」と同じく桃園の「治平高級中学」が争っている状況だ。

永平工商の制服は、黒のプリーツスカートに白ブラウス、そしておへそのところまである赤いネクタイ、赤いラインが2本入った黒ソックスである。ミニスカート×長めの赤いタイ……実にいいですなぁ!! なお、秋・冬にはネクタイと同系色のベストやジャケットを着用するようだ。

一方の治平高中は、夏はオーソドックスな白と濃紺のセーラー服、冬はチェックのプリーツスカートのブレザースタイルと、1粒で二度美味しいのが特徴。現在、この2校がしのぎを削っているのだが……うむむむ、これは甲乙つけがたしだ!!

・卒業生や芸能人の制服姿まで!!

台湾メディアによると、制服総選挙に関心を寄せているのは、学校や在校生だけではないそうだ。母校を1位にするために、卒業生が制服姿を投稿したり、その高校出身の女優の制服姿が投稿されていることも! たとえば文華高中の写真に写っているのは、カトパンこと加藤綾子さん似と言われるジエン・マンシュー(簡嫚書)さんだ。

そんなこんなで、ランキングは目まぐるしく変化している。昨日の1位はセーラー、今日の1位はブレザーと、それぞれの母校への思い入れや制服へのこだわりが、アツい火花を散らしているのである!!

・日本からも投票可

ちなみに投票者の制限はなく、日本からの投票も可能である。ただし、Facebookにログインした上で「Uniform Map」のアプリ認証をする必要があるので、注意が必要だ。

投票サイトでは制服写真だけでなく、場所や学校の概要も確認することができるので、カタログとして見るだけでもかなり楽しいぞ! なお、投票期間は6月1日まで。どの高校の制服が選ばれるのか楽しみである!
(HP)
http://uniform.wingzero.tw/elect/2014/information.php




台北メトロ文湖線、信号トラブルで一時不通

台北メトロ(MRT)の文湖線では3日午前、信号制御システムの異常のため台北市内湖区を中心とする一部区間で4時間以上不通の状態が続いた。1万人を超える乗客に影響が出たとみられており、延べ141台のバスによる代行輸送が行われた。現在、台北メトロでは原因を調査している。

信号トラブルが起きたのは今朝7時31分。この影響で文湖線の剣南路駅から南港展覧館駅までの10駅区間が不通となり、10分おきの臨時バスによる代行運転が行われた。剣南路駅から動物園駅までは運行が続行されたが運転間隔が開きダイヤに乱れが出た。

その後、午前11時45分ごろになって運行はほぼ回復。下り線では列車を通過させていた残りの東湖駅も午後2時34分には上下線とも回復し、全線での運行再開となった。

週休2日制の台湾では土曜日のきょう、大きな混乱は見られなかったものの、休日出勤のサラリーマンのほか、3日は技術系大学・短期大学の統一試験の初日にあたっていたことから受験生らは大慌てしていた。

日本とは対照的、韓国製品の輸出が好調

29日、アベノミクスにより日本は円安傾向が続き、日本製品の輸出は伸び悩んでいるが、サムスンを代表する韓国製品の輸出は好調だ。

台湾紙・経済日報によると、韓国製品の輸出が好調に伸びている。

安倍首相が打ち出した「アベノミクス」により、日本は円安傾向が続いている。このため日本製品の輸出は伸び悩んでいるが、サムスンを代表する韓国製品の輸出は好調だ。今年2月までの4年間で、日本の輸出量は3%減少したが、韓国は38%と大幅に増えている。

今年3月の日本の輸出額は6兆3900億円(約620億ドル)で、韓国の輸出額は5兆円(約497億ドル)だった。2012年に安倍氏が首相に就任して以来、円の価値は約17%下落。反対に韓国のウォンは対米ドル相場で過去5年間最高を記録した。

韓国における今年第1四半期の国内総生産(GDP)は前年同期比3.9%増となった。こうした動きについて、エコノミストは「韓国経済が再び輸出重視路線に方向転換した」と指摘している。

日本製SL「貴婦人」復活=6月に走行お披露目

日本統治時代の1943年に台湾に持ち込まれ、30年以上前に現役を退いた日本製蒸気機関車「C57」が4月に復元修理を終えた。6月9日の台湾「鉄道の日」にお披露目され、一部区間を走行する予定だ。







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