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小林麻耶“ぶりっ子”批判で精神ボロボロ「自分を見失った」

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フリーアナウンサーの小林麻耶(36)が22日、テレビ朝日系「しくじり先生 俺みたいになるな!!」(月曜・後8時)に出演。TBS退社のきっかけは「完全に自分を見失いました」と語った。

 父親の仕事の関係で幼少期に度重なる転校を繰り返したため、早く周囲と仲良くなりたいと思い「八方美人になった」と明かした小林は、大学在学中に出演していた明石家さんま司会の日本テレビ系「恋のから騒ぎ」がきっかけで「テレビ局で働きたい」と思ったことを振り返った。

 入社試験への準備期間は短かったがTBSから内定をもらい03年に入社。1年目からレギュラー5本を抱えるなど人気アナウンサーとなった。当時を振り返った小林は「とてもぶりっ子してました」と告白。さらに入社直後に週刊誌から「合コン三昧」「さんまのコネ入社」など大バッシングを受けたことで、周囲からは「八方ぶりっ子」で仕事を取ってると誤解されたという。

 睡眠時間3、4時間で仕事をこなしていた小林は入社6年目で「完全に自分を見失いました」と明かすと、そこで初めて「会社を辞めよう」と決意。「まずは辞めて、その後のことは休んでから考えよう」と思った。

 しかし、フリーになった途端に古巣TBSからゴールデンの大型ニュース番組のメインキャスターに大抜擢。当時は退職直後で精神的にボロボロだったが、「やらせていただきます」と八方美人の性格からオファーを快諾してしまった。

 このことで周囲からは「フリーになって(帯番組の)仕事を引き受けるのはあざと過ぎる」と批判されたことから、生放送での発言が激減。その結果、番組は1年で終了。「泣きながらハッピータンを食べました」と、期待に応えられなかったことを悔しがっていた。

(スポーツ報知)



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