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落語家・桂文枝が大ピンチだ。34歳下の演歌歌手・紫艶から20年間の不倫愛を週刊誌で告白され、所属事務所の吉本興業は「交際の事実はない」と否定し、文枝本人も「娘という感じで応援した。10年か12年かくらい会ってなかった」としたが、男女関係にあったとしか思えない写真やLINEなど証拠の数々が伝えられ、当の紫艶にも「(文枝と)最後に会ったのは2カ月前」と、つい最近まで交際していたことを明かしながら反論されてしまった。
「交渉がこじれたっぽい」
そう語るのは、吉本の関係者だ。
「この話が持ち上がってから、文枝さんを気遣って、紫艶には黙ってもらうよう交渉した人がいたみたいです。吉本の人間ではない年配の方で、昔、大ベテラン漫才師の不祥事を表沙汰にすることなく収めたことがあるトラブル対処の達人で、文枝師匠のためならと独自に動いたそうなんですが、紫艶のほうは『お金よりも、自分が付き合った年月を世に残したい』みたいな姿勢で、取り合ってもらえなかったとか」(同)
この件では、吉本に気を使うワイドショーやスポーツ紙などが、こぞって文枝を擁護。「昔に別れていたのに、お金に困って話を売ったのでは」という紫艶に対する売名行為的な見方をしていたが、これに当の紫艶が激怒。マスコミの擁護は逆効果だった。
当初、パソコンの故障で私的な内容が漏れたと被害者的に話していた紫艶だったが、擁護報道後にはメディアに積極的に文枝との関係を暴露。自身の芸能界引退と引き換えに、文枝から「ひろりん」と呼ばれ、千利休役で出演する今年の大河ドラマ出演を明かすLINEのやりとりまで公開し、まさに直近まで交際があったことを証明してしまった。
芸能関係者からは「文枝師匠をとやかく言える業界人はいないでしょうが、立場はかなり危ない」という話が聞かれる。
「怖いのは紫艶が18歳、未成年のときに文枝師匠と付き合っていたこと。大昔の話とはいえ、未成年を愛人にしていたことは道理的に問題で、その彼女が『引退』という切り札を切ってきた。紫艶自身がカネの問題ではないと言っても、背後にコワモテの連中でもいたら、それを武器に大きな賠償をチラつかせてくる可能性もある。文枝師匠は再選を目指す上方落語協会会長の立場もあるし、長寿番組『新婚さんいらっしゃい!』(テレビ朝日系)もあるから、大ごとにはできない。ヘタを打てば、年収3年分ぐらいを丸ごと彼女に慰謝料として渡すぐらいのことになるかも……」(同)
ベッキーは4億円ともいわれる賠償と休業、宮崎謙介議員は辞職と、最近の不倫騒動では当人たちが腹を切っている。“超大物”文枝は、この不倫にどう決着をつけるだろうか?える。
【桂文枝、紫艶との20年】に新たな写真、流出!!
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