日本で運転する時は気を付けて!意味が逆になる
韓国のインターネット掲示板にこのほど、「日本で運転する時に気を付けなければならないこと」と題するスレッドが掲載された。
スレッドを立てたユーザーは「狭い道を運転していて対向車が来てしまった時、パッシングで相手に意思を伝えるのは韓国も日本も同じ。しかしその意味は正反対だ。韓国ではパッシングをすると『先に行くから待ってろ』という合図になるが、日本では『お先にどうぞ』という合図になる」と書き込んでいる。
これについて、ほかのネットユーザーが以下のようなコメントを寄せている。
「こういうところは本当に日本がうらやましい」
「さすが日本人。心に余裕がある」
「日本人は何でもかんでも譲りすぎ!」
「不快に感じないパッシングがあったなんてビックリ!韓国では悪い印象のものが、日本では良い印象に変わるんだね」
「韓国の運転マナーほどひどいものはない。狭い道ですれ違う時、みんな数メートル先からパッシングをして、猛スピードで走ってくる」
「日本の文化を知ると、韓国はまだまだだなと思い知らされる」
「同じ道具を、人のために使う日本と自分のために使う韓国。韓国の場合、『自分だけのため』と言った方が正しい」