韓国与党代表が「日本のやつら」と発言
韓国・朝鮮日報によると、韓国の与党・セヌリ党の金武星(キム・ムソン)代表が、公の場で「日本のやつら」と発言した。
金代表は同日、韓国の漢陽大学で行われた講演で、近現代史について言及した。その際、「日本のやつらが、東海(日本海の韓国名)でロシアを相手に戦争する際、橋頭堡(きょうとうほ)にするため独島(竹島の韓国名)を奪った。このことを忘れないでほしい」と述べた。
これについて、韓国のネットユーザーは共感のコメントを寄せている。
「日本のやつら…。正しい表現だ」
「節操があり、レベルの高い政治家という印象を受けた」
「親日派のせいで韓国がどんどん駄目になっている。『やつら』と言われてもしょうがない」
「韓国人の気持ちを代弁してくれた!」
「日本のやつらと言っただけなのに、支持率が上がりそう。思わずにやけてしまった(笑)」
「ほかのことはわからないが、独島に関する金代表の言葉には共感する」
「金武星がまともなやつに見えた」