海上自衛隊の最新護衛艦「いずも」が一般公開、中国も開放すべき=中国ネット「実態がバレるじゃないか」
2015年3月30日、中国メディア・新浪は「海上自衛隊の新型ヘリコプター搭載護衛艦『いずも』が特別公開され、抽選により一般人でも無料で見学できる。日本は中国よりも情報公開が進んでいる。日本は情報漏えいなど恐れていないのに、中国が何を恐れるものか。われわれももっと公開すべきだ」と伝えた。この報道は中国で注目を集め、ネットユーザーが次々にコメントしている。
「何を恐れるって、『パクリだ』と言われることをだろう?」
「実態がバレることを、だ」
「公開しないのは、自分たちが立ち遅れているのを知られたくないから」
「自信がないだけ。恥をかきたくないのさ」
「向こうには自信があるが、われわれには…」
「技術的に圧倒しているからこそ自信も生まれるのだろう」
「中国最大の機密は、わざと神秘的に見せることだ」
「われわれの機密は自分たちの実態を敵に悟らせないことだ。と、軍研究機関のオレが言ってみる」
「軍事施設は観光スポットじゃない。少しでも常識があれば、見学できるのは表面だけだとわかるはず」
「日本には売国奴はいないようだが、中国には多すぎる」