韓国の警察署、庭に植えられた日本原産の木を植え替え
韓国・大邱新聞によると、慶北地方警察庁所管の蔚珍警察署の庭に植えられていた日本原産の樹木が韓国伝統の樹木に植え替えられた。
蔚珍警察署は同日、朝鮮半島光復70周年を迎え、日本の残滓を清算するとの目的で、署庭に植えられていた日本原産の樹木・カイヅカイブキを、韓国伝統の樹木・マツなどに植え替えた。同署の金署長は「大邱市や慶尚北道が推進している『日本の樹木植え替え運動』に蔚珍警察署が参加したことは意味深いことだ。こうした活動が全国に広がってほしい」と述べた。
これについて、韓国のネットユーザーは批判的なコメントを寄せている。
「幼稚なことしないで」
「それなら桜の木も植え替えなきゃいけないのでは?」
「木は自然の一部であり、木が朝鮮を侵略したわけじゃない」
「木に罪はない。日本の残滓を清算したいなら、親日派の職員を解雇しろ」
「長い時間をかけて成長したのに、原産地が日本だという理由で引っこ抜くなんてひど過ぎる」
「警察職員は今日からトンカツを食べないでください」
「どれだけ日本に劣等感を抱いているの?しゃべれない木にそんなひどいことを…。哀れな人たちだ」
「パンも日本から伝わったんだから、韓国人はこれから一切パンを食べるな!さつまいもやじゃがいも、たばこも日本から伝わったし、半導体やLED、LCDの技術もすべて日本から伝わった。韓国人は電化製品を使うな!」