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買春の元中学校校長に“親友”の存在「彼に頼めば、なんでもできる」

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愛川欽也 17日に事務所が容体説明「ご家族の意向」

 一部で重篤説が流れたタレントの愛川欽也(80)の都内の自宅前には16日、大勢の報道陣が集まった。午後7時半ごろ、所属事務所のスタッフが報道陣約50人を前に対応し、17日午前10時にファクスで容体について連絡する旨を伝えた。

 事務所スタッフは「明日午前10時、ファクスにて事務所より(容体について)ご連絡させていただきます」と説明。「ご家族の意向で、それ以上のことは分かりません。それ以上のことはお話することはございません」と報道陣からの質問は受け付けなかった。

 愛川は今年3月に20年間司会を務めてきたテレビ東京系「出没!アド街ック天国」を降板。その後、病気療養中と一部で報じられた。3月30日には妻でタレントのうつみ宮土理(71)がテレビで「風邪をひいて休んでいる」などと重病説を否定したものの、4月3日には都内の自宅に介護用ベッドなどが運び込まれたと伝えられ、15日には都内の自宅に救急車が出動したとの情報が駆け巡り、自宅前に報道陣が集まっていた。


フィリピンで1万2,600人買春の元中学校校長に“親友”の存在「彼に頼めば、なんでもできる」

 およそ1万2,600人もの女性を買春したとされている中学校の元校長に、フィリピンに精通する“親友”の存在が浮上している。元校長を知る人物によると「フィリピンに詳しい“親友”を紹介されたことがあった」というのだ。

「元校長は10年以上前からフィリピンに詳しい友人がいることをほのめかしていて、7~8年前に、ヒゲを生やして帽子をかぶった小太りの中年男性を紹介してきたんです。その男性はフィリピンから雑貨を輸入して日本在住のフィリピン人に売る仕事をしていると言っていました。元ボクサーで、都内の下町にあるジムで指導もしていると言ってましたが、とてもそうは見えないほど腹がダブダブ。元校長とは古い付き合いだそうで『フィリピンのことなら、彼に頼めば何でもできる』と自慢げに話していたんです」

 元校長は昨年1月、マニラ市内のホテル客室で、13~14歳くらいの少女とのワイセツ行為をデジタルカメラで撮影した児童買春・ポルノ禁止法違反容疑で、4月8日に逮捕。家宅捜索では、25年間の買春で集めたとみられる15万枚近い女性の写真が見つかっており、年数で割ったとしても、一度の渡航で数十人単位の女性を買っていたことになる。こうした証拠が押収されているからか、横浜地裁は勾留請求を却下し、翌日、釈放しているが、捜査関係者に聞いたところでは「調べの中で、別の日本人の関与は出てきていない」としている。

「ただ、逮捕された元校長は女性にひとり1,000ペソ(約2,500円)ほどを渡していたと供述しているのが引っかかる。同種の買春事件の中では相場がかなり安い方で、交渉に手慣れていたのでは」(捜査関係者)

 実際、フィリピンの犯罪事情に詳しいフリーライターの藤堂香貴氏に聞いたところでも「物価の差はあっても、フィリピンの業者に日本での風俗の相場は知られていますから、日本人が買春の仲介を求めても、通常は最低5,000円~8,000円の料金だと聞く」という。

「それに、何度も出入りしていると、悪い連中に嗅ぎつけられて美人局に遭ったり、買春の証拠をネタにゆすられたりすることもあるんです。そうしたトラブルも一切なく、1,000ペソ程度の買春を繰り返せたとしたら、よほど信頼のおける仲介者がいたはず。もしも元校長がそんな仲介人を介していながら、それを隠していたなら、今回の罪を清算した後に再犯という恐れもあるのでは。ただし、もしフィリピンでも同種の容疑で起訴された場合は、引き渡し条約こそないものの、現地に渡航した際に逮捕されるケースもある」と藤堂氏。

 フィリピンに渡航して現地ブローカーを介した買春行為を繰り返していた元校長だが、個人ではまず不可能な買春ネットワークを築いていた可能性がありそうだ。





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