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【台湾ブログ】日本の「医療と医療制度」・・・技術も費用も安心!

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【台湾ブログ】日本の「医療と医療制度」・・・技術も費用も安心!


 東京に住んでいる台湾人女性が、日本のクリニックを受診した経験談を、感想を交えてブログにつづった。初めての受診でクリニックを興味深く観察したようだ。日本の冬は寒いが気持ちいい気候だと感じているApple(ハンドルネーム)さんだが、皮膚が乾燥し湿疹ができやすくなるのが悩みだという。先日も両手が赤くはれ、近くの町医者にかかったそうだ。皮膚科を訪ねたという。

 「日本のクリニックの多くは、一戸建て住宅の一階を改造している」と、筆者はまず感じた。総合病院でなければ、確かにそのような建築スタイルが多いのかもしれない。「家にいるような温かな雰囲気でリラックスできる」と筆者はつづり、室内はとても清潔で整然としていると、日本らしさを感じたようだ。

 また「日本では土足厳禁としているクリニックがほとんどで、室内スリッパに履き替える必要がある」とわざわざ述べているので、台湾では土足のまま室内で過ごすパターンが日常だと思われる。筆者の状態だが「手の甲が赤くなり、切れて血がにじんでいた」そうで、自分自身で見ても「恐ろしい」と感じるくらいはれて痛かったようだ。

 医師の診察を受けた筆者は、「日本の先生にも湿疹と言われた」と述べ、以前台湾でも同じ診察結果をもらっていた経験があると伝えた。「寒い時にお湯を頻繁に使ったためにできた湿疹で、乾燥した冷たい空気の中でかゆみが出やすくなる」などと説明され、納得したようだ。

 この日は、保湿用にかゆみ止め、あかぎれ用と3種類の軟膏を処方されたという筆者だが、2日間使っただけで手の状態がかなり良くなったそうだ。「素晴らしい“特効薬”! 先生に感謝します」と述べており、抜群の効き目を実感し、日本医療の確かな診察技術など感じ安心したと思われる。

 また「日本の診察費は想像ほど高額ではない」と、台湾の人々に向けて伝えた。但しそれは日本の国民健康保険証を所有している場合で、「受診者は医療費の30%を支払い、70%は国が負担する」と説明。今回の皮膚科の診察代は1530円で、台湾大学病院で受診するのと同額程度」と、わかりやすく示した。1回あたりの診察代としては日本でも台湾でも大差なく、金額の心配は無いようだ。






わが国は大飢饉と文革を反省すべき?

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わが国は大飢饉と文革を反省すべき?日本人の主張に「痛い所を突いてきた」


中国の掲示板サイトに、「日本はわが国に対して大飢饉と文化大革命を反省するよう求めている」と題するスレッドが立った。

スレ主は、「最近日本は、20世紀中に起きた歴史事件を認めるよう中国に促している。元外交官の宮家邦彦氏は、4500万人の餓死を招いた飢饉を中国が認めず、多くの人が亡くなり次の世代に対して深い傷を残した文化大革命に対する責任を取っておらず、関係する博物館もないと批判している」と伝えた。

これに対して中国のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられた。

「痛い所を突いてきたなあ」
「俺たちは歴史の捏造(ねつぞう)王だからな。過ちを認めたことなど1度もない」
「バカな政府に歴史などない。あるのは政治だけ。政治的必要で黒を白にすることは日常茶飯事」

「この提案はいいね。党内・党外を問わず、徹底的に反省しなければ進歩はない」
「これは日本人の意見を支持する。自己反省しなければ他人に反省を求めることはできない」
「誰が言ったかに関わらず、道理にかなっていることならば考慮に値するだろ」

「選択的に忘れることは赤旗を振り続けるために必然的なこと。何が正義で良心かなどは脇に押しやられる」
「内政問題と侵略の歴史では問題が違う。内政問題は自国民が結論を出すが、被侵略国は侵略国に対して歴史を直視するよう求める権利がある」

「歴史を直視せず、自国民に対して真の歴史を教えない民族に、他国のことをとやかく言う資格はない」
「これらは中国内政の問題で、中国人は遅かれ早かれ総括することになる。でも日本人から言われる筋合いはない」





韓国人の半分は怒りの調節が困難、1割は要治療レベル

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韓国人の半分は怒りの調節が困難、1割は要治療レベル


韓国メディア・MBCは2日、韓国の成人の半分が怒りの調節が難しいという調査結果を伝えた。

韓国では最近、別れを切り出された男が激昂して交際相手の女性を追い車で建物に突っ込んだり、「スープが塩辛い」という言葉に怒ったレストランオーナーが凶器を振り回したりといった事件が相次いでいる。

韓国精神健康医学会の調査結果は、こうした「怒りの調節障害」は決して特異な人だけの問題ではないことを示している。韓国の成人の半分以上は怒りの調節が上手くできず、努力が必要な状態だった。さらに、10人に1人は治療が必要なレベルだった。

その原因は経済問題や人間関係のストレスと見られ、専門家は「欲求不満や孤独などが、2次的に『怒り』の反応を引き起こしている」と指摘している。

韓国では昨年、「腹立ちまぎれ」に行われた暴力犯罪事件が15万件発生しており、全体の約4割を占めているという。

このニュースに対し、韓国ネットユーザーからは様々なコメントが寄せられている。

「自己防衛が要求される社会。自分は自分で守れないといけない」

「現代社会のストレスが怒りの感情を制御できなくする」

「憤怒調節がうまくいかず犯罪を犯すことが多い。リラックス、リラックス」

「お酒まで入るともう最悪」

「怒る人も問題だが、怒らせる側にも問題がある」

「怒りの感情を調節できないのは、自分にとって損」

「汁がしょっぱいから、うるさいから、悪口を言ったから、駐車したから、これ全部殺人の理由。この国は殺人と強姦、暴力大国か?」

「自分より強い人には絶対に怒らない」

「韓国教育の問題。耐えることを美徳だと教えている。ストレスは解消せねばならないのに、ため込むから、爆発して、人生を棒に振る」

「韓国に暮らして狂わなければ上等だ。韓国ではカネがすべて。誰がこんな社会にした?政治家は反省しろ」

「単に国民のレベルが低い」

「怒りの感情を制御できない理由は幸せではないから、以上」

「韓国の民族病の火病。韓国が大きな精神病棟のようなもの」

「韓国人は無礼で、悪口ばかりいう。世界でこんなに無礼な民族もない」

「怒りの制御能力は世界で最低レベルだと思う」





中韓女性500人以上を誘拐、カナダへ売り飛ばし売春強要

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中韓女性500人以上を誘拐、カナダへ売り飛ばし売春強要=中韓の容疑者6人逮捕


参考消息網によると、カナダの警察当局はこのほど、中国や韓国人女性500人以上を誘拐し、カナダへ売り飛ばして売春を強要していたとして、中韓両国の容疑者6人を逮捕した。

英BBCによると、逮捕されたのは20代から30代の6人。調べによると、警察はこれまで容疑者グループに誘拐され、カナダへ売り飛ばされたとみられる中国や韓国の女性500人以上を確認。3月下旬から一斉摘発に踏み切り、容疑者グループを逮捕した。女性たちはモントリオール、オタワ、ハリファスク、トロントなどカナダ各地で売春を強要させられていた。

容疑者グループは女性たちを偽造パスポートでカナダに入国させ、偽の身分証明証、ビザなどを用意。各地に連れて行き売春させていた。女性たちは1カ所に数週間監禁され、別の場所に移されるなど各地を転々。生活環境は劣悪だったという。



中国山東省、スイカ食べた12人が農薬中毒

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中国山東省、スイカ食べた12人が農薬中毒・・妊娠女性に医師は中絶勧める


中国山東省青島市の即墨、膠州といった地域で最近、スイカを食べた人12人が目まいや吐き気などを訴え、病院で有機リン中毒と診断された。検査の結果、スイカは殺虫剤「アルジカルブ」の残留量が基準値を超えていた。シンガポール・聯合早報網が1日伝えた。

現地紙・斉魯晩報の報道によると、3月29日、膠州の同じ集合住宅の入り口付近で販売されていたスイカを食べた住民8人が体調不良を訴え、病院で手当てを受けた。また即墨でも同日、スイカを食べた3人が目まいなどの症状を訴え、入院した。

さらに妊娠中の女性1人がスイカを食べた後に目まいを起こし、診察を受けた。医師は女性の中毒症状が重いことから、有害成分が血液を通じてすでに胎児に影響しており、障害が出る可能性があるとして、人工妊娠中絶を行うよう女性にアドバイスしたという。

膠州当局が患者らの話からスイカを売っていた業者を特定し、スイカを調べたところ、農薬として使われる「アルジカルブ」の残留量が基準値を超えていたことが分かった。「アルジカルブ」は現在、中国で使用されている農薬の中でも特に毒性が強い殺虫剤のひとつとされる。


韓国の警察署、庭に植えられた日本原産の木を植え替え

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韓国の警察署、庭に植えられた日本原産の木を植え替え


韓国・大邱新聞によると、慶北地方警察庁所管の蔚珍警察署の庭に植えられていた日本原産の樹木が韓国伝統の樹木に植え替えられた。

蔚珍警察署は同日、朝鮮半島光復70周年を迎え、日本の残滓を清算するとの目的で、署庭に植えられていた日本原産の樹木・カイヅカイブキを、韓国伝統の樹木・マツなどに植え替えた。同署の金署長は「大邱市や慶尚北道が推進している『日本の樹木植え替え運動』に蔚珍警察署が参加したことは意味深いことだ。こうした活動が全国に広がってほしい」と述べた。

これについて、韓国のネットユーザーは批判的なコメントを寄せている。

「幼稚なことしないで」

「それなら桜の木も植え替えなきゃいけないのでは?」

「木は自然の一部であり、木が朝鮮を侵略したわけじゃない」

「木に罪はない。日本の残滓を清算したいなら、親日派の職員を解雇しろ」

「長い時間をかけて成長したのに、原産地が日本だという理由で引っこ抜くなんてひど過ぎる」

「警察職員は今日からトンカツを食べないでください」

「どれだけ日本に劣等感を抱いているの?しゃべれない木にそんなひどいことを…。哀れな人たちだ」

「パンも日本から伝わったんだから、韓国人はこれから一切パンを食べるな!さつまいもやじゃがいも、たばこも日本から伝わったし、半導体やLED、LCDの技術もすべて日本から伝わった。韓国人は電化製品を使うな!」




歌舞伎と京劇、合同公演-北京

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文化交流「心の絆」=歌舞伎と京劇、合同公演-北京

中国の唐家セン中日友好協会会長(元国務委員)は3日、北京で自民党の中曽根弘文元外相と懇談した。唐氏は北京で日本の歌舞伎と中国の古典演劇「京劇」の合同公演が実現したことを評価。「芸術文化交流は心と心を結ぶ絆。良好な国家間の関係構築に最も役割を果たした」と述べ、日中関係改善のため文化面の交流が重要との考えを強調した。

 今年の抗日戦勝70周年については「(日中関係にとって)試練の年だが、関係改善の大きなチャンスにもなる」と指摘した。今回の公演に際し、安倍晋三首相は開催を祝い友好を期待するメッセージを中曽根氏に託した。

 公演は2、3の両日開かれ、日本からは歌舞伎俳優の尾上菊之助さんが「春興鏡獅子」に出演。観客から盛んな拍手を受けた。

 日中平和友好条約が結ばれた翌年の1979年、菊之助さんの祖父の尾上梅幸さんも中国を訪れ、同じ演目を披露した。歌舞伎と京劇の合同公演は初めてといい、自民党の歌舞伎振興議員連盟の会長を務める中曽根氏らも鑑賞した。




日本の製造業は本当に衰退しているのか?

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日本の製造業は本当に衰退しているのか? 「攻める方向が変わっただけ」

中国版ツイッター・微博(ウェイボー)で約6000人のフォロワーを持つ中国の経済学者クリストファー・ジン氏が3月29日、昨今衰えが指摘される日本の製造業がなおも高い競争力を持っていることを示すデータを紹介したところ、多くのユーザーが注目した。

 ジン氏は「日本の製造業は没落したのか?」としたうえで、国連工業開発機関(UNIDO)が発表した世界135カ国・地域における製造業の競争力評価レポートで、日本が1位となったことを紹介した。このデータによると、ドイツが2位、米国が3位、韓国が4位、台湾が5位、そして中国が7位となっている。

 このツイートに対して、微博ユーザーは「彼らは苦労を乗り越えてきたから」、「メイド・イン・ジャパンの品質には承服せざるを得ない」、「良く知られているブランドはみんな日本のもの。日本の技術がない場所はない。中国は代理製造しているだけ」、「日本の製造業が没落していると思っている人は本当はいないでしょ」、「成長速度が緩やかになっただけ。没落したとは言えない」、「サッカー場の広告や、試合後のインタビューの背景を見ると、日本のブランドがまだまだ多い」といったコメントが寄せられた。

 一方、「日本の電子消費財ブランドの影響力は下がりつつある」と意見するユーザーもいたが、「攻める方向が変わっただけで、一部の分野では日本が絶対的なリードを持っている」、「ソニーは消費財ブランドとしてはアップルや小米に敗れ去ったが、サプライチェーン上流の高価値部品メーカーとしての地位は依然として揺るぎない」との反論が出ている。

 また、中国について「7番目なら大したものだ」との感想が複数見られる一方、「中国はいまだに世界の工場から世界のオフィスへの転換が実現しないまま、コスト高によって世界の工場としての地位から転落しようとしている」、「本当の意味での知財権保護ができず、パクリの氾濫を認め続けるようであれば、『メイド・イン・チャイナ』は単なる夢物語で終わる!」という危機感を示すユーザーもいた。

 「日本の製造業が衰退している」かどうかは、どの側面を見るかによって大きく評価が変化すると言えるだろう。中国のネットユーザーの多くは、消費者の目に留まりやすい部分の製品については、中国や韓国メーカーの台頭によって確かに日本製のシェアがピーク時より顕著に減少しているが、製品内の細かい部品など、消費者の目にはつかない部分では依然として日本製が優位を持っていると認識しているようだ。







韓国企業によるチョコパイ支給が禁止に

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北朝鮮に混乱をもたらすとして、韓国企業によるチョコパイ支給が禁止に

2015年4月2日、中国メディアの財経網は、韓国メディアの報道を引用し、開城工業区に進出している韓国企業に対して北朝鮮が、北朝鮮の従業員へのチョコパイ支給を禁止したと伝えた。

財経網によれば、韓国企業はこれまで、5.3万人の北朝鮮の従業員に対して毎月チョコパイを支給しており、その数は毎月500~600万個に上ったという。しかし、2014年11月に北朝鮮によってチョコパイ支給が禁止された。

これは、一般的な北朝鮮労働者の月収が2500~3000北朝鮮ウォンなのに対して、北朝鮮国内ではチョコパイ1つを200北朝鮮ウォンで売ることができるため、大きな収入格差ができてしまうためだという。

このニュースに対して中国のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられた。

「月収がチョコパイ15個分だけなのか」
「北朝鮮では1年間苦労して働いてもチョコパイ200個しか買えないのか」

「一番恐れているのは韓国が北朝鮮人民の心をつかむことだろう」
「これで1人1本のソーセージを支給したら、金正恩(キム・ジョンウン)をすぐにでも吊し上げて南に送るんじゃないかな」

「同じ民族なのに独裁と民主国家ではこんなにも違いが出るのか」
「問題はあんなに貧しい国でなぜチョコパイが1個200ウォンで売れるのかということだ。誰が買うんだ?」



韓国高速鉄道が開業初日から故障、ガムテープで固定して走る

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“世界最高水準”の韓国高速鉄道が開業初日から故障、ガムテープで固定して走る

韓国・聯合ニュースによると、韓国の高速鉄道(KTX)湖南高速線が開通初日の2日、車体装置に故障が発生してガムテープで補修して走った。列車は予定の速度を出せず、乗客からは抗議が続いたという。KTXは、朴槿恵大統領が1日に行われた同線の試乗会で「世界最高水準の韓国の高速鉄道技術と運営経験を世界に輸出しよう」と強調したばかりだが、その一歩目からつまづいた格好だ。

記事によると、故障が発生したのは2日午後12時5分にソウルの龍山駅を出発し、光州の松亭駅に向かったKTX515号列車。途中の光明駅で車両一番前の外側にあるウォッシャー液注入口のカバーの固定ナットが外れ、カバーが反り返っているのが発見された。

列車はそのまま光明駅を出発、最高速度の300キロは出せず、190~230キロに抑えて運行した。その後、車両メーカーの現代ロテムの社員が五松駅に急行して修理するはずだったが、五松駅には間に合わず、次の益山駅で注入口カバーをガムテープで固定して再出発した。だが、青色のテープが列車のスピードに耐えられずに剥がれてしまい、井邑駅で再びガムテープで固定。目的地の松亭駅には17分遅れで到着したという。

韓国鉄道公社関係者は、このトラブルについて「内部規定通りの措置を行っており、問題はない」と説明している。

このニュースに対し、韓国ネットユーザーからは様々なコメントが寄せられている。

「ガムテープでくっつけるなら、現代ロテムの職員に頼むまでもない」

「ガムテープで飛行機の翼もくっつける勢いだ」

「ガムテープ?300キロでも落ちないのか?そういうガムテープを開発しろ」

「内部規定に合えば、問題がないんだと?内部規定がそんなに信用できるか?」






中国人が日本人に間違えられた場合はどうする?

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中国人が日本人に間違えられた場合はどうする?

「中国人が日本人に間違えられた場合の対応」について、1日付の中国メディア・捜狐網が3パターンにまとめて紹介した。

まず1つ目は、中国・日本以外の国の人から日本人に間違えられた場合。このパターンは非常に一般的で、外国を歩いていると必ず「こんにちは」と声を掛けられる。こういう時は、笑顔で返すしかない。

2つ目は、日本人から日本人に間違えられた場合。このパターンはあまり多くないが、しばしば発生する。日本以外の外国で、日本人が会釈しながら日本語で話しかけてくると、素直にうれしい。反対に、日本人が外国で中国人に間違えられると、かなり不愉快に感じるそうだ。

3つ目は、中国人から日本人に間違えられた場合。たまにこういうパターンに遭遇すると、理由探しに必死になる。服装がまずかったのか、それともボサボサの髪型が小泉さんに似ていたのか?かなり悩んでしまう。

友人は、中国人と日本人の見分け方について、どうしても本人が口を割らない場合は、キリで突いてみるとよいと言っている。大声で「アイヨ!」と叫んだら中国人。「あ、あ!」または「ばか!」と叫んだら日本人とのこと。これは中国人と日本人だけでなく、韓国人を見分ける時にも使えそうだ。




【中国人ブログ】忘れられないあなたへ

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【中国人ブログ】忘れられないあなたへ

著名なインターネットユーザーである作業本氏は、日本を訪れた際に心に残ったある日本人についてつづった「あなたを忘れるには、きっと長い時間が必要でしょう」と題する文章を中国版ツイッター・微博(ウェイボー)に投稿した。

日本から帰国してもうずいぶん経つ。3月のある日、私たちは東京の蔦屋書店の前で初めて会った。彼は私に1週間付き添ってくれた通訳だ。

レストランで席に腰をおろし、周囲を見回すと、彼は「たばこですか?」と聞いてきた。「どうしてわかったんですか?」と尋ねると、「ホテルの部屋は喫煙でしたので。ご案内します」との返事。喫煙所で近くにいた人に火を借りて、急いでたばこを吸った。レストランに戻ると、最初に座った少々狭い席から広めの席に変更されていた。

毎朝10時にホテルのホールに集合と決まっていた。あるとき、私が2分早く行くと、彼は廊下で私を待っていた。翌日、8分早く行ったが、彼はすでにそこで待っていた。その翌日は15分前に着いたが、彼はやはりそこにいた。彼はそのホテルに泊まっていないのにもかかわらずである。

どこへ行っても、彼が私の先に立ってドアを開けてくれた。あるとき、私が彼にドアを開けてあげたことがあったが、彼はとても申し訳なさそうに私に感謝した。まるで、彼が間違いを犯したかのように。たばこを吸うときは「自分で喫煙室を探せますから」と言う私に「私がいた方が早く見つけられますので」と言って付き添ってくれた。

京都で日本滞在最後の夜を過ごしたとき、食事が運ばれてくるのを待っている間、彼はふいにきれいに包まれた東京の地図を取り出して私にプレゼントすると言った。私は「もう帰国するのに地図をもらっても…」と思ったが、彼が言うには、地図には私がこの1週間に訪れたすべての場所にマークが付いているので、記念にしてほしいとのことだった。私は涙が出そうになった。

京都を離れる日の昼食後、彼は突然、私をある場所に連れていくと言い出した。「どこに行くのですか?」「あなたが東京で時間がなくて行けなかった文具店です。調べたら、本店が京都にあるみたいなので…」。その日の夜には、ある人と洋食屋で会うことになっていた。彼はその前にラーメンを食べに行こうと言った。私がなぜかと聞くと、彼は「洋食のときはいつも少ししか召し上がらないので、洋食があまりお好きではないのかと思いました。先にラーメンを食べておけば、お腹がすくこともないでしょう」と言った。

これらのことは、彼が本来まったくする必要のないことである。なぜなら、彼の仕事は通訳だけだからだ。私たちは最後に、洋食屋の店の前で別れた。私はそこでどんな会話をしたのか覚えていないが、最後に交わした握手は、親友と別れるときのように感じられた。日本で出会ったたくさんの人の中には、テレビでしか見たことのない人もいた。有名店で食事もしたし、権威のある場所にも行った。だが、私が書きたいと思うのは彼のことだけだ。

私は面と向かってお礼を言うことになれていない。ここに記したことは、おそらく彼が見ることはないだろうし、再会することもないだろうが、幸い書き残しておくことはできる。桜が咲く前に日本に別れを告げたが、今ごろはすでに色鮮やかに咲いていることだろう。あなたが変わらずに、楽しくまじめに人生を送ることを祈っています。そして私は、あなたのことをきっと長い間忘れられないでしょう。






台湾の子供の日、絶好の行楽日和で台北市の遊園地に多くの人出

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台湾の子供の日、絶好の行楽日和で台北市の遊園地に多くの人出

台湾の児童節(子供の日)を迎えた4日、昨年12月に新たにオープンした台北市の遊園地「児童新楽園」では朝から多くの家族連れで賑わっている。

墓参りの日とされる清明節や振替休日を合わせて3日から4連休となっている台湾。きょうの台北市の天気は曇り時々晴れで、正午すぎには最高気温32.6度を観測する絶好の行楽日和となった。

同遊園地には午前11時までに9000以上人が入場。約5ヘクタールの土地には真新しいジェットコースターや海賊船など13種類の遊具があるほか、子供の日に合わせた特別イベントも実施。関係者は来場を呼びかけている。

台湾鉄道、初の“お子様駅弁”販売 フライドポテトやから揚げも

台湾鉄路管理局は3日、児童節(子供の日)の4日から、同局初となる子供向け駅弁「児童弁当」を台北、台中、高雄、花蓮の各駅で販売する。フライドポテトやから揚げなど、子供に人気のおかずも入っている。

開発担当者が実際に子供の意見を聞きながら製作したという児童弁当は、一般的な駅弁よりもカラフルでヘルシーさが特徴。各駅で違った中身を用意し、7日までいずれも数量限定で販売される。価格は69台湾元(約270円)。

外国人客の宿泊費が高い台湾の都市、1位は「恒春」1泊約2万円

台湾で外国人旅行者が実際に支払った宿泊費が最も高い都市は、南部屏東県の恒春だったことが、オンラインホテル予約サイト大手、ホテルズドットコム発表の2014年ホテル価格指数レポートで分かった。

恒春の1晩あたりの宿泊費は4819台湾元(約1万8500円)。2013年よりも5%上昇し、2位の台北市(3758元、約1万5000円)を大きく上回った。以下、新北市、台南、新竹と続いた。

一方、宿泊費の下落率が大きいのは、台中と高雄で、2013年よりそれぞれ10%の減少。台南も8%減で、中南部の都市での下落が目立った。

台湾全体の宿泊費は、前年比3%減の3515元(約1万3500円)だった。

同レポートは、同サイト上での全ホテルの予約データを基に作成された。

台湾の養育費、20年間で2200万円 子育ての経済的負担依然大きく

求人求職サイトの「yes123」はこのほど、会社員の家族計画と養育に関する調査結果を発表した。それによると、台湾の会社員は子供1人にかかる養育費を、20年間で平均573万台湾元(約2200万円)必要と認識していることが明らかになった。台北市や高雄市など6直轄市に限った平均ではさらに高く、601万元(約2310万円)だった。

この調査は先月16~30日、アンケート形式で行われ、正社員1656人から回答を得た。

調査では未婚者や既婚者を含めた約4割の会社員が「子供を作る予定はない」と回答。そのうち、65.8%が「経済的不安からその気になれない」と答えた。また、家が買えず子供に残してあげることができないと考えている人も31.8%いた。

養育費をめぐっては、別の求人求職サイトが昨年行った調査でも437万元(約1680万円)となり、台湾の平均給与額換算で「8年間飲まず食わずでやっと貯蓄できる額」とされた。今回の調査でも、台湾では多くの人が子育てしにくいと考えている実態が改めて浮き彫りになった格好だ。

台湾のタレント、陸軍攻撃ヘリ「アパッチ」で写真撮影 中佐らが懲戒処分

タレントのジャネット・リー(李セン蓉)が、機密とされている陸軍の攻撃ヘリコプター、AH64Eアパッチの機内を撮影した写真をフェイスブック上に公開し、批判を浴びる騒ぎが起きた。陸軍司令部は3日、ジャネットを案内した中校(中佐)に懲戒処分を下した。同氏は同日付で送検もされている。(セン=草かんむりに倩)

同中佐は航空特戦指揮部601旅(桃園市)中隊の副隊長。アパッチの教官で、機密保護の担当官でもある。中佐は3月29日、ジャネットを連れて無断で同機の修理基地を案内。操縦席で模擬操縦をさせた上、国軍の情報安全規定に背き、写真撮影をさせた。

同司令部は中佐のほか、同指揮部の指揮官や所属部隊の幹部などの関係者計4人にも懲戒処分を下した。陸軍副司令官の潘家宇中将は、同案件が世間を騒がせたとして謝罪。軍職員の責任を追及するとともに、各部隊の規則に対する観念を強化していく考えを示した。

陸軍では先月中旬、酒に酔った東引指揮部(連江県)の指揮官が女性軍人の寝室に侵入し、不適切な接触をしたとして、セクシャルハラスメントの疑いで告発されていた事実も発覚。風紀の乱れが指摘されている。

陸軍は米国から同機30機を人員訓練費なども含め、計593億台湾元(約2290億円)あまりで購入。1機あたりの価格は約7億9000万元(約30億4000万円)にも上る。同機は2013年末から5度に分けて納入され、昨年末に引き渡しが完了した。正式な就役は2017年の予定。

台湾でウメの季節到来 三つ子や双子たちがカリカリ梅作りを体験

台湾で現在、ウメの収穫が最盛期を迎え、市場にもアオウメが並び始めた。新北市鴬歌陶磁博物館では2日、三つ子や双子を招いたカリカリ梅の製作体験が行われ、参加者が一年にこの時期だけの梅仕事を楽しんだ。

この日のイベントには、生後7カ月から57歳までの5組の三つ子と31組の双子が参加。双子の娘と参加した楊さんは「子供が二人で真剣に青梅を揉む姿はまるで心が通じあっているよう」と満足した表情を見せた。

同博物館のカリカリ梅製作イベントは、開催から今年で14年目を数える。来月3日までの毎週火曜から日曜に行われる同イベントには、今年も受付開始とともに申し込みが殺到し、その数は8000人を超えている。


台湾最長の道路トンネル、眠気を誘う案内放送にドライバーから不満相次ぐ

「雪山トンネルからのお知らせです。交通量が多くなっています。スピードを上げてください。制限速度は時速90キロメートルです」

台北と北東部の宜蘭を結ぶ大動脈、国道(高速道路)5号線にある台湾最長の自動車専用トンネル「雪山隧道」(全長12.9キロメートル)では、速度低下による渋滞発生を防ぐためにこんな案内放送が流れる。だが、この放送が「眠気を誘う」として、改善を求める声がドライバーから相次いでいる。

トンネルでは、入口部の暗がりや圧迫感から、一時的に速度が低下する車があり、車間距離が詰まった後続車が連鎖的にブレーキを踏むため、渋滞が起きやすいとされる。案内放送は速度回復を促そうと流されているが、抑揚のない淡々とした声に、交通部の元幹部職員も「眠くならないほうが難しい」と“催眠効果”を指摘する。

夫の実家に帰省するため、同トンネルを頻繁に利用するという女性も「子守唄みたいだ」と苦言を呈する一人。娘はトンネルに入るなり、寝る準備をし出すという。安全運転のためにもと対策を求める。

高速公路局の呉木富副局長は、2006年の開通以来、長い間聞き続けて飽きられてしまったのではと分析。抑揚のあるアナウンスを流したらどうかとする意見が寄せられていることについて、改善に向けて努力するとしている。

台湾の養育費、20年間で2200万円 子育ての経済的負担依然大きく

求人求職サイトの「yes123」はこのほど、会社員の家族計画と養育に関する調査結果を発表した。それによると、台湾の会社員は子供1人にかかる養育費を、20年間で平均573万台湾元(約2200万円)必要と認識していることが明らかになった。台北市や高雄市など6直轄市に限った平均ではさらに高く、601万元(約2310万円)だった。

この調査は先月16~30日、アンケート形式で行われ、正社員1656人から回答を得た。

調査では未婚者や既婚者を含めた約4割の会社員が「子供を作る予定はない」と回答。そのうち、65.8%が「経済的不安からその気になれない」と答えた。また、家が買えず子供に残してあげることができないと考えている人も31.8%いた。

養育費をめぐっては、別の求人求職サイトが昨年行った調査でも437万元(約1680万円)となり、台湾の平均給与額換算で「8年間飲まず食わずでやっと貯蓄できる額」とされた。今回の調査でも、台湾では多くの人が子育てしにくいと考えている実態が改めて浮き彫りになった格好だ。

元ヤ軍の王建民投手、開幕マイナー決定

米大リーグ・ブレーブスのメジャーキャンプに招待選手として参加していた王建民投手(35)が、開幕をマイナーで迎えることが4日、分かった。

王は2000年、ヤンキースに入団、渡米6年目の2005年にはメジャーデビューを果たした。2007年まで2年連続で19勝を挙げるなど、重いシンカーを武器に白星を重ねていた。だが、ヤンキースを退団した2009年以降は、複数の球団を渡り歩くも相次ぐ故障で活躍できず、2013年8月25日のアストロズ戦を最後にメジャーのマウンドには上がっていなかった。
今年のオープン戦では計11回1/3を投げ、17安打6失点で防御率4.76。

盗まれた人気者の柴犬 警察やファンの尽力で飼い主の元へ

台中市内に住む夫婦が飼っていた犬が先日、何者かに盗まれたものの、警察やファンの尽力により見つかり、飼い主の元に引き渡される出来事があった。

「波波」は生後約10カ月の柴犬。木の外壁の上から通りかかる“ご近所さん”や学生に挨拶をするのが日課で、その可愛らしさから多くのファンに親しまれている。だが、そんな波波に悲劇が襲った。レインコートを着てスクーターに乗った見ず知らずの人に、連れ去られたのだ。

飼い主の陳さん夫妻は、3日間自主的に探し回ったが、手がかりが得られず、警察に通報。付近の防犯カメラの映像を調べたところ、不審な50歳代の男が浮かび上がった。

ちょうどその頃、波波のファンも、インターネット上によく似た、後ろ足を骨折した柴犬がいるのを発見。陳さん夫妻に連絡した。

その後警察に出頭した男は、自身も2匹の犬を飼う愛犬家だった。調べに対し、あまりの可愛さに犯行に及んだと供述。波波の後ろ足は連れ去る際に骨折したというが、命に別条はない。警察はすでに窃盗の罪で男を送検している。

毎年春だけ作られる銘菓 「鹹餅」の生産今年も

台湾の西方に浮かぶ離島、金門県烈嶼郷にある老舗菓子店「合成手工[米羔]餅店」では、毎年も春にだけ作られる焼き菓子「鹹餅」の生産が行われている。

同地では一見すると台中銘菓の「太陽餅」のような丸い形をしている菓子の「桶餅」が有名。甘さは控えめだが、後引く味が特徴で、同店5代目の林信光さんは産後間もない女性が滋養強壮のために食べる風習があると話す。

桶餅が一年中作られる一方で、鹹餅は湿った南風が吹き付ける毎年3~4月にしか作られない。もちもちとした食感が高湿度のこの時期にしかできないからだ。生地は6~7時間発酵させて作り、餡(あん)からはえんどう豆の香ばしいにおいが漂う。

さくさく食べられる鹹餅。だが、墓参りの日とされる5日の清明節を過ぎると品数が少なくなる。早めの購入を呼びかける林さんは「食べたくても買えなくなっちゃうよ」。

なぜポッキー、ハイチュウは海外で売れる? 

 スーパーやコンビニで手軽に買える日本のお菓子が、世界の消費者をとりこにしている。台湾のコンビニなどは、日本のお菓子で席巻されているといっても過言ではない。
 香港やタイのスーパーでもお菓子売り場の日本の商品率は年々高まる一方だ。「じゃがビー」「ポッキー」「コアラのマーチ」「カラムーチョ」「カール」「ベビースターラーメン」「ハイチュウ」といったロングセラー商品が所狭しと並んでいる。
 なぜそれらは売れるのか?  『「ポッキー」はなぜフランス人に愛されるのか?』(日本実業出版社)の著者である三田村蕗子氏がレポートする。■ メジャーリーガーに端を発したハイチュウの快進撃

 森永製菓のハイチュウがメジャーリーガーの間で人気、というニュースを耳にした読者も多いだろう。ボストン・レッドソックスの田澤純一投手が持ち込んだのがきっかけで、人気沸騰。これを受けて、米国森永はサンプル提供をスタートし、レッドソックスとのスポンサー契約まで実現する。

 キャラメルでもない、ガムでもない、口に入れると、フルーツの風味が広がり、かんでもかんでもかみきれず、気がつくと溶けて消えていく独特の不思議な食感は、やがて球団職員や球場を訪れるファンをも魅了していく。

 ここで一気に攻勢をかけるべく、森永製菓は2015年夏から現地生産をスタートする計画だ。海外事業を統括する海外事業部長の山下充洋さんは語る。

 「まずは台湾の工場からアメリカに輸出し、セブン-イレブンで展開しました。日本で100円のハイチュウがアメリカでは1.29ドルしますが、非常に回転率がよかったんですね。

 次に、日系やアジア系のスーパーに入れたら、やはりよく売れ、自信もついた。そこで、アメリカ人に食べてもらえるお菓子に仕立てようと、米系のラルフルズやコストコといったメインストリームで勝負をかけました。これも動きがよく、リピートがつくという確証が取れたので、いよいよ現地生産に踏み切ります」













酒すら信じられない中国社会・・・

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酒すら信じられない中国社会・・・「世界的ブランド」を輩出できるわけがない

中国メディアの南方都市報は一部の裕福な中国人の消費が高級ブランド品などの奢侈品や電気炊飯器やコメ、洗浄便座といった日本の商品を買い求めていることを紹介する一方、なぜ中国は世界に名だたるブランドを排出できないのかと論じた。

 記事は、中国人が海外で買い求める製品のなかには中国で生産されたものも少なくないとし、なかには「デザインや企画まで中国人が手がけた奢侈品もあるだろう」と主張する一方で、「なぜ中国人は自国でブランドを確立することができないのだろうか?」と疑問を投げかけた。

 続けて、中国が世界に名だたるようなブランドを輩出できない理由について「社会に蔓延する海賊品」の存在を挙げ、身近に存在する酒類ですら中国人はその真贋を疑いながら飲んでいる状況であると指摘。このような状況は“大ブランド”を擁する国では絶対にありえないことだと論じた。

 さらに、中国の酒類メーカーは自社内に偽物や海賊品を取り締まるための専門の部署を設置しているほどだと伝える一方で、「取り締まっても海賊品を根絶することは非常に難しい状況」と指摘。このような環境では「誰もが認めるブランドなど輩出できるわけがない」と伝えた。

 続けて記事は、ブランドの確立には長い時間が必要だと指摘し、ブランド品の見た目だけを模倣したところで海賊品は消費者にとって「海賊品に過ぎない」と指摘。つまり、中国国内において海賊品が生まれる土壌を改善し、海賊品を完全に途絶できないかぎりは「中国から本当の意味での高級ブランドは生まれないだろう」と論じた




日本人の知恵に“敬服”した訪日中国人

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実にスマート・・と日本人の知恵に“敬服”した訪日中国人、「心の中が涙でいっぱいに...」

「日本の便座は、便座界の『アップル』だ」と題する文章を掲載、その中で日本の「トイレ文化」について触れた。

文章は、「日本の『トイレ文化』は実に親しみやすく面白い」としたうえで、日本の一般的な家ではトイレと浴室が別々であり、トイレに入るときにはトイレ専用のスリッパを使う必要があること、日本のトイレでは女性が用を足すときに出る「恥ずかしい」音を隠すために発明された、心地よい音を自動で流してくれる音声装置を設置した便座が多いことを紹介している。

トイレのデザインに限らず、中国のネット上では日本のデザインを賞賛する書き込みを多数見ることができる。あるネットユーザーは4月2日、大阪旅行で入った回転寿司屋で深い感銘を覚えたことについて紹介するブログ文章を発表した。その内容は、以下のとおりだ。

昼食は店構えのあまり大きくない回転寿司屋で食べた。大阪にたくさんあるチェーン店とのことで、小さな皿の上に乗った食べ物がベルトの上をぐるぐると巡るオーソドックスな回転寿司だった。ただ、そこには面白い点がたくさんあったのだ。

各テーブルにタッチパネルが付いていて、そこから注文できるようになっている。注文したものは自分の席と同じ色の皿に乗って運ばれてくる。席が紫色なら運ばれてくる注文品の皿は全部紫という具合で、自分の注文品が分かりやすくなっている。そして、注文品が近づくとパネルがピーピーと鳴り、取り忘れのないように教えてくれるのだ。実にスマートであり、日本人の知恵には敬服せざるを得ない。

注文方法が面白かっただけじゃない。お寿司自体もとびきりおいしかったし、なおかつ安かった。新鮮でないうえに値段が超高い中国の回転寿司を思い出して、心の中が涙でいっぱいになったのだ!





日本製品ボイコットを叫び始めた男性=その真の目的に・・・

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列車内で突然、日本製品ボイコットを叫び始めた男性=その真の目的に・・・

中国メディア・南方日報は、広州市発南昌市行きの列車内で、日本製品ボイコットを叫び始めた男性について紹介する記事を掲載した。

南方日報は、「先日、広州市発南昌市行きの列車内で、1人の男性が日本製品不買について演説を始めた。5分ほどの演説の後、人民解放軍でも使用しているというベルトの販売を始めた」と動画付きで紹介した。

このニュースが中国版ツイッター微博(ウェイボー)で伝えられると、中国のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられた。

「中国は大きくて人が多いからな。こういうバカはどこにでもいる」
「愛国は正しいことだが、それを商売に利用するのは間違ってる」
「愛国も一種の商売とはいえ、こんなにも直接的な方法はダメだろ」

「気分が悪くなる恥知らずだな。ただの売国奴じゃないか」
「口先で愛国を唱える人の中で、本当の愛国者はいったい何人いるのだろう」
「口では主義主張を唱えるが、頭の中は商売でいっぱい」

「ごく正常な事ですね。列車内ではよくあることです」
「利益のためにこの人も相当一生懸命なんだな」
「商売をするのも楽じゃないんだな」

「盗みもしていないし、脅迫もしていない。正当な商売」
「生活をしていくのも大変なんだよ。これは販売方法の1つにすぎない。何もみんなからののしられるようなことじゃないだろ」





治安のいい日本でついに盗難事件に遭遇・・と思いきや、意外な展開に唖然

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治安のいい日本でついに盗難事件に遭遇・・と思いきや、意外な展開に唖然

捜狐網は25日、「世界で最も安全な10の国 女性が1人で旅行に行っても怖くない」と題して、オーストラリア・シドニーに本部を置く経済・平和研究所(IEP)が先日発表した2014年の世界平和指数(GPI)ランキングを紹介した。

このランキングは、世界162カ国・地域について国内外の政治、経済発展レベル、犯罪率などを総合的に考慮して平和指数を算出、ランク付けしたもの。そのなかで日本は8位にランクイン。「自由旅行に適した国で、旅行する環境が整っている以外に犯罪率も低い。現地市民が住むにも、観光客が旅行するにも安心」と評価された。

このランキングの評価のように、中国のネット上にも日本の治安を称賛するブログや掲示板がよく目に入るものだ。ある中国のネットユーザーが先日ネット上で紹介した英国人の同僚の日本における経験もその一つだ。

このユーザーは3月30日、ある質問サイトに寄せられていた「日本はどれだけ素晴らしいか」という質問に対する回答として、「東京で2年間仕事したことがある英国人同僚によれば、東京に着いた初日から東京の治安の良さがロンドンとは天地ほど違うことに感慨を覚えたという」と紹介した。

さらに、「この同僚がある日深夜残業を終えて帰宅中、閑静な路地を歩いていると酔っ払いの男性が路上で寝ているのを発見。男性の傍には中身が散乱したカバン、耳元には携帯電話が落ちていた。しかし、日本のサラリーマンの飲酒文化を深く理解している英国人同僚は、意に介することなく通り過ぎようとした。するとその時、怪しい男が男性に向かって歩いて行った。この英国人同僚は『ついに今日、大日本の大東京で窃盗の現場を目撃することになりそうだ。これは日本ではテレビに出るのと同じくらいなかなか経験できないことだろう。見逃す手はない』と思って隅っこに隠れ、飛び出して奴と格闘すべきかどうか葛藤しつつコッソリ見ていた」という話も紹介。

そして、「するとその怪しい男はキョロキョロしながら酔っ払いにもたれかかるように近づき、周囲に散らばっていた物を酔っ払いのカバンにしまい、カギをかけたうえで立ち去ったのだ」と結末を語った。



バスを降りた乗客に運転手が“ひと言”、日本の光景

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バスを降りた乗客に運転手が“ひと言”、日本の光景に「中国ではあり得ない」と驚き―香港人女性

日本で生活する香港人女性が、日本のバスでそれまで見たことのない光景を目撃した体験を語った。

女性は埼玉県在住で、中国広東省出身の香港人。日本人と結婚して日本で生活して4年目になる。女性がまだ日本に来たばかりのころにバスを利用したときのこと。バスが終点の駅前ロータリーに到着し、乗客がぞろぞろと降りていた。女性が後部ドアから降り、バスの進行方向に向かって歩いていると、向かいから1台の自転車が走ってきた。すると、運転手はバスから降りた乗客に向かって、マイクで
「前方から自転車が来ています。お気を付けください」
と注意を促した。女性はその光景を見て驚いたという。

女性は、「香港では、『バスを降りればもう乗客は関係ない』とみなされる。バスのドアに挟まれた乗客が、そのまま十数メートル引きずられたこともある。中国本土ではそれ以上にひどいことが起きる。バスを降りた乗客にまで気を配るなんて、中国ではあり得ないこと」と語る。日本人にとっては何気ないことだが、こうした細やかな心遣いが外国人の目には非常に新鮮に映ることもあるようだ。





台湾・台北、5日連続で真夏日 きょうも各地で暑く

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台湾・台北、5日連続で真夏日 きょうも各地で暑く


南からの暖かい風が吹きつけている台湾では先月末から各地で気温が上昇し、台北市では先月31日から5日連続で最高気温が30度を超える真夏日となっている。中央気象局によると、5日も西部を中心に気温が30度を上回る見込み。紫外線も強いことから、日焼け対策やこまめな水分補給を呼びかけている。

きょうも各地で晴れ間がのぞくとみられているが、中南部や北部の山間部などでは午後から雷を伴うにわか雨の恐れがある。また、フィリピンに接近している台風4号の影響で東部、恒春半島、南西部、北部の沿海では高波に警戒が必要だ。

台湾でも皆既月食 観測イベントに多くの市民集まる

太陽と地球と月が一直線に並び、月が地球の影に全て隠れる皆既月食が児童節(子供の日)の4日夜、台湾でも観測された。台中市の国立自然科学博物館で開かれた観測イベントには約500人の親子連れなどが集まり、一夜限りの天文ショーを楽しんだ。

同館では望遠鏡にカメラを取り付け、大型スクリーンに刻一刻と変化する月の様子を投影。解説員が色や地形などについて説明した。

午後6時すぎに「月出帯食」(げっしゅつたいしょく)と呼ばれる一部分が欠けた月が昇ってくると、会場からは「見えた見えた」と歓声が上がった。同7時54分には月の全体が地球の陰に隠れ、約12分間にわたって赤銅色に輝く皆既月食が見られた。

台湾では昨年10月8日にも皆既月食が観測された。次に見られるのは2018年1月31日。

日本でマラソン大会出場の台湾旅行者増加 旅行ツアーで参加する人も

ジョギングが手軽なスポーツとして人気を集める台湾で、日本のマラソン大会に出場する人が増えている。旅行会社がスポーツイベントを日程に組み込んだツアーを企画したところ、多くの市民から好評を博している。

円安や免税対象品目の拡大、格安航空会社の就航などで、昨年の台湾から訪日する旅行者数は前年比28%増の283万人。スポーツと旅行を融合させたツアーを企画する台湾近畿旅行社では近年順調に業績を伸ばしているという。

一般的に海外のマラソン大会に出場するためには、航空券やホテルの手配、出場申請などを参加者自らが行わなければならない。だが、ツアーへの参加で煩雑な手続きが省略できるほか、日本語を含めた外国語を読み解く必要もなくなるなど大きなメリットがある。

雄獅旅行社ではスポーツツアー専門のウェブサイトを開設。富士山マラソン出場ツアーは販売から間もなく完売した。

実際に日本でマラソン大会に参加したことのある市民からは、「貴重な体験だった」、「達成感がある」など充実した旅行を楽しんだ声が聞かれている。

陸軍攻撃ヘリ無断見学騒動 日本人1人からも事情聴取

陸軍の中校(中佐)が先月29日、無断でタレントの女性などに攻撃ヘリコプターAH64E「アパッチ」の格納庫などを見学させ、国軍の情報安全規定に反して撮影された不適切な写真が流出した騒動で5日、新たに日本人1人の関与が明らかになり、桃園地検が詳しい事情を調べている。

騒動はタレントの女性が格納庫内などで撮影した写真を会員制交流サイト上に更新したことから発覚。最新型ヘリコプターの操縦計器などが写っていたため、国防機密の流出だとする軍への批判の声が高まっている。

同地検はこの日、中佐の自宅など15カ所で家宅捜索をしたほか、中佐や日本人を含む見学者など11人を呼び出し事情聴取を行っている。ただ、この日本人がどのように関わったかについては、明らかにされていない。

台湾で撮影された人気の“携帯写真”、1位は合歓山=フリッカー調査

台湾で携帯電話を使って撮影された写真のうち、世界中から最も人気を集めたのは、中部・南投県と東部・花蓮県との境界にある合歓山(標高3417メートル)で撮られた写真。そんな結果が米ヤフーの写真共有サービス「フリッカー」の調査で分かった。

これはフリッカーに投稿された写真の閲覧数やシェア数などを基に人気度を調査したもので、ランキング形式で発表された。合歓山以外の人気撮影スポットは、淡水河岸から眺める美しい夕日が人気の淡水(新北市)、超高層ビルの台北101(台北市)など。鉄道や桜を主体にした写真も好評を博した。

フリッカーによると、台湾の人が毎日スマートフォンを使ってインターネットを楽しむ時間は世界最長の平均197分。カメラ機能の向上と手軽さが受け、旅の記録にも携帯電話が使われているという。

車椅子の夫婦、総統府で結婚写真

馬英九・総統が、体の障害で車椅子を使用している新婚夫婦を結婚写真撮影のため総統府に招いた。新郎の楊雲豪さんと新婦の方羚さんはいずれも下半身不随で車椅子を利用している。二人は先月、脊髄損傷潜在能力発展センターの協力の下、台湾本島を一周して結婚写真を撮影する夢をかなえた。

3月9日に台湾北部、桃園県の楊梅を出発、動力のついた車椅子などで25日間かけて台湾を一周。先ごろ、総統府内での撮影も実現した。馬英九・総統は3日、自身のフェイスブックで、国旗をデザインしたマフラーを二人の首にかけ、一緒に写真を撮る映像を公開した。馬・総統は、この二人の物語を通して、より多くの人たちが勇気を持って夢を追いかけるよう励ましたいとしている。

楊さんは3年前に自動車事故で脊椎を損傷して歩くことができなくなった。方羚さんは台湾南東部・台東市の原住民族ブヌン族の女性で、大学卒業後、ふるさとの役場で働いていたが、5年前に視察のために出張した先で階段から転落して下半身不随となった。

台北市、児童物資交流センター開設

台北市が、台湾初の玩具などのリサイクル交換センターを開設した。子どもを持つ家庭では、子どもたちのための玩具や書籍を多く購入しているが、子どもの成長に伴いこれらは使われなくなり、保管場所などが悩みのタネになる。台北市は4月4日の「児童節(こどもの日)」を前に、3日、台湾で初めてとなる幼児物資交流センターを開設、子どもが小さかったときに購入した玩具や書籍を集め、それらを今必要とする人たちに提供することにした。

台北市社会局の許立民・局長は、「玩具がサイクルに乗るよう希望している。古い玩具を集め、壊れたものは修理して生まれ変わらせる。捨てられた玩具がさまざまなアイデアの末、新しいおもちゃになることもある。子どもたちにいつも新しいおもちゃを与えながら、保護者の負担は増やさない」と話している。

同センターのサービス対象は6歳以下で、学齢期前の子どもにおもちゃや絵本を提供する。また、おもちゃのお医者さんもいて、おもちゃに新たな命を吹き込む。この幼児物資交流センターは台北市の華山市場の三階に設置されており、毎週火曜日から日曜日まで開いている。

韓国の著名な高校野球部、台湾合宿中に先輩が後輩に性的暴行

韓国の著名な高校野球チームで、先輩が後輩に性的暴行を加える事件が起きていたことが保護者の訴えによって発覚した。3日付で台湾ETtodayが伝えた。

母親がインターネット上に書き込んだ内容によると、事件は台湾での合宿中に発生した。被害生徒が帰国後、様子がおかしいことに気付いた母親が問い詰めたところ、「先輩から頭を殴られたり、無理やり葉っぱを食べさせられたり、木につるされたりした。性的暴行や変態行為を受けた」と告白した。先輩が浴室で喫煙したことも明かした。

母親が学校側に「加害生徒を退学させるよう」掛け合ったが、学校側がこれに応じなかったため、ネット上で告発。すると、大きな反響があり、警察が事件として調査することになった。昨年、台湾で合宿を行った韓国の高校は8校あるという。

台湾の子供の日、絶好の行楽日和で台北市の遊園地に多くの人出

台湾の児童節(子供の日)を迎えた4日、昨年12月に新たにオープンした台北市の遊園地「児童新楽園」では朝から多くの家族連れで賑わっている。

墓参りの日とされる清明節や振替休日を合わせて3日から4連休となっている台湾。きょうの台北市の天気は曇り時々晴れで、正午すぎには最高気温32.6度を観測する絶好の行楽日和となった。

同遊園地には午前11時までに9000以上人が入場。約5ヘクタールの土地には真新しいジェットコースターや海賊船など13種類の遊具があるほか、子供の日に合わせた特別イベントも実施。関係者は来場を呼びかけている。








陸軍攻撃ヘリ無断見学騒動 国防部が「軍紀検討会」実施へ:台湾

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陸軍攻撃ヘリ無断見学騒動 国防部が「軍紀検討会」実施へ


国軍で軍紀の乱れが顕著になっているのを受け、国防部では素行に問題のある軍人の処分などを検討する「軍紀検討会」が7日にも開かれる見通しとなった。

同検討会が複数地点で同時に実施されるのは中華民国政府が台湾に移転した1949年以降初めて。

陸軍では先月29日、航空特戦指揮部601旅(桃園市)中隊副隊長の中校(中佐)が無断でタレントの女性などに攻撃ヘリコプターAH64E「アパッチ」の格納庫などを見学させ、国軍の情報安全規定に反して撮影された不適切な写真が流出した。

別の基地でもセクシャルハラスメント(性的いやがらせ)や基地内で禁止されている飲酒、スマートフォンの使用などが相次いで発覚しており、軍への批判が高まっている。

馬英九総統は6日、総統府を通じてコメントを発表し、国防部に対し厳正に対処するよう求めた。

日本の一流パティシエ、台湾で腕振るう パリ仕込みのスイーツ提供

世界的に注目されているフランスのコンクール「アルパジョン」のショコラ部門で優勝した実績を持つ日本人パティシエ、興野燈さんが台湾のビュッフェレストランで1日から、本場パリ仕込みのスイーツを提供している。

興野さんのスイーツ提供は、同レストランの特別企画として行われているもので、期間は今月30日まで。

興野さんはパリ風のおいしいスイーツを味わいに来てくださいとアピール。おすすめは、チェリープリンクラフティやオレンジと栗を使ったケーキ、トロピカルフルーツのチョコレートムースだという。

水不足の台湾 北部の一部地域での時間指定断水、8日から開始

深刻な水不足が続いている台湾。北部・桃園市の全域と新北市および新竹県の一部で8日から、1週間のうち2日間を断水とする給水制限が実施される。

経済部水利署が6日午前11時に発表したデータによると、前述の地域に水を供給する石門ダム(桃園市)の貯水率は、24.81%。本来は今月1日から給水制限が行われる予定だったが、先月末の降雨で同ダムの水量がやや回復したため、一週間延期された。

中央気象局の予報では、前線南下の影響により、きょうの正午以降、中部以北の地域で降水が見込まれている。きょう午後6時からあすにかけての桃園市の降水確率は40~50%。この雨が貯水率回復につながるかに注目が集まっている。

可愛くておいしい 「アランジアロンゾ」の和風カフェが好評

斎藤絹代さんとよむらようこさんのユニット「アランジアロンゾ」が生み出したキャラクターと「和」をテーマにしたカフェが好評だ。新北市の台湾鉄路板橋駅の駅ビル2階にオープンした店舗では、休日になると多くの女性客などで賑わっている。

台湾各地にあるアランジアロンゾのカフェの中でも、「和」が強調されたのは同店だけ。畳が敷かれたお座敷席が設置されている。当初は台湾の消費者に受け入れられないのではとの不安もあったというが、寝そべることもできる座席は親子連れから特に人気だという。

店内のいたるところに可愛らしいキャラクターのイラストがちりばめられ、楽しさあふれる雰囲気が感じられる。同店の関係者は、視覚も味覚も満足できるとおいしさをアピールしている。

進化する台北松山空港 国際会議場や商業施設の構想も

台北市内にあり、繁華街の東区(イーストエリア)にもほど近い台北松山空港では現在、リニューアル計画が進んでいる。ホテルや国際会議場、ショッピング施設の建設構想もあり、桃園空港に並ぶ台湾の玄関が大きく変貌する予定だ。

日本統治時代に台北飛行場として開業した同空港。1979年に国際線が現在の桃園空港に移転してから国内線専用空港へと変わったが、2008年に中国大陸との直行チャーター便運航が解禁されると、再び国際空港として復活した。

2013年に完成したターミナルビルのリニューアル工事では商業施設の充実化が図られたほか、展望台が設置された。今では飛行機に乗るだけではなく、台北市民の憩いの場として進化。休日などには家族連れやカップルなどで賑わう。

空港では、さらなる利便性向上のため、車寄せや駐車場などを歩車分離した上で地下化し、地上部分にバスターミナルなどを再整備する考えだ。交通部民用航空局では総工費を200~400億台湾元(約770~1540億円)とみており、2022年までの完成を目指すとしている。

音楽の春!墾丁音楽季始まる

毎年春になると、台湾最南端の墾丁で行われる一年に一度の音楽の祭典、墾丁音楽季が3日に始まった。4月3日から5日までの期間に、墾丁の各地でさまざまな音楽関連のイベントが開催される。主なイベントは、インディーズ中心のロックイベント「春天吶喊(SpringScream)」(4/3~5)、有名歌手が集まる「春浪音樂節 (Spring Wave)」(4/4、5)のほか、「春浪電音派對( Spring Wave Electronic Music)」(4/4、5)、「墾丁泡泡音樂節(Foam Party)」(4/3~5)、「春電混樂(Spring Asia mixx Music festival2015)」(4/3、4)など。

今年で21年目を迎える「春天吶喊(SpringScream)」、今年は台湾を含む13の国と地域から200以上のバンドが参加、6つのステージに分かれての競演が繰り広げられる。今年は、会場となるキャンプ場のテントに工夫をこらし、海賊風、太極拳風、ヨガ風など、特色ある集落に仕立ててあるところが目玉になっているという。

「春浪音樂節 (Spring Wave)」では、人気歌手のジャム・シャオ(蕭敬騰)、ディン・ダン(丁噹)、ジョアンナ・ワン(王若琳)のステージが楽しめる。また、近年人気を集めている「墾丁泡泡音樂節(Foam Party)」では、一番人気のビキニ泡プロレスのほか、人気歌手のアンバー・アン、キンバリー・チェンなどが出演する。「春電混樂(Spring Asia mixx Music festival2015)」では、日本のミュージシャン、石野卓球さん、大沢伸一さん、石井建さんが一堂に集うのが見どころ。

台湾児童新楽園、朝から9000人が入園

4月4日は台湾のこどもの日。去年年末に開幕したばかりの台北市公営の遊園地、台北児童新楽園は、初めて迎えるこどもの日を記念して、入園無料キャンペーンを行ったところ、4日朝11時の時点で、入園者数が9000人を突破した。キャンペーンは、学生証や保険証などの証明書類があれば、小学生以下のこどもと保護者1名の入園料が無料になるというもの。園内では、アトラクションのほかに、テレビ番組の人気者や音楽のイベントなどを用意、多くの家族がこどもの日を楽しんだ。

台北児童新楽園は、台北市の公営遊園地で、敷地面積は5ha、13種類の有料アトラクションがある。入園もアトラクションも、台北市民が通常バスやMRTに乗るときに使っているICカード、悠遊カード(イージーカード)が使えるという利便さが自慢。

なお、馬英九・総統は、4日、自身のフェイスブックで、こどもの日関連の文章を発表した。馬・総統は、こどもたちに、安全で楽しく、健康的な成長環境を与えるのは大人たちの共同な責任であると述べ、去年11月、「児童権利公約施行法」が実施されて以来、政府は、交通機関などのこども料金の設定基準を、従来の「身長」から、「年齢」に改めたと指摘、子どものいる家庭に寄り添った環境づくりへの意欲を伝えている。

外資の違法な金融商品販売、台湾当局が取り締まり強化=関係筋

台湾の金融監督管理委員会(FSC)は、一部の外資銀行がライセンスなしで海外の金融商品を販売していることを受け、ここ数カ月、取り締まりを強化している。関係筋が明らかにした。

外資による台湾の人民元建て債券「フォルモサ債」の発行はここ数カ月急増しており、当局の取り締まり強化はこうしたことが背景になっているとみられる。

台湾では、外資金融機関が海外金融商品を販売するにはライセンスが必要。ただ、台湾のブックランナーを使い規制を順守しているようにみせかけ、実際には外資自らが金融商品を販売するケースもある。これまでこうしたことを見て見ぬふりをしてきた当局だが、スタンスを変えつつあるという。











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