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価値観共有できぬ国、 加藤達也前支局長手記

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「産経問題」は日韓の大きな外交問題に 価値観共有できぬ国、 加藤達也前支局長手記

3月30日の公判で、朴槿恵大統領をめぐる当時の噂を事実上否定した李東根(イ・ドングン)裁判長の見解は、これまでの審理や検察の捜査に則せば妥当なものだろう。

 私はその見解に異を唱えるつもりはない。

 在宅起訴直前の昨年10月2日に行われた3回目の事情聴取で、取り調べを担当した高泌亨(コ・ピルヒョン)検事はこう問うてきた。

 「当検事室が確認したところ、セウォル号事故発生当日、問題となった7時間に朴槿恵大統領は青瓦台内で事故に関連して書面と有線(電話)で報告を受け、指示をして、その職務を遂行していたものと確認されているが、どうですか」

 私は、次のように答えた。

 「コラムで噂を取り上げた当時には明らかでなかった社会的関心事がその後、検察の捜査で明確になった。これは社会的に有意義な、いいことだと思います」

 なぜなら、コラムは朴大統領の噂を書こうとしたのではなく、こうした噂が流れていること自体が政権に対する韓国社会の評価を表しているということを日本の読者に伝えたいと書いたものだからだ。

 裁判長は、私がコラムを書いた当時には表に出ていなかった元側近、鄭(チョン)ユンフェ氏の携帯電話の通信記録や大統領府警護室の記録などを基に合理的な判断にのっとり一定の結論を引き出した。

 私のコラムをめぐる裁判がきっかけとなって、結果的に韓国国民も疑問に思ってきた「噂」の内容が裁判所によって否定された。

× × ×

 私は昨年10月8日にソウル中央地検によって在宅起訴された。同8月の「出国禁止」からは7日でちょうど8カ月となる。この間、いろいろなことがあった。

 在宅起訴であるため、裁判への出廷義務がある以外は日常生活において制約を受けることはない。韓国国内ならば自由に行動できる。

 ただ、今年3月5日にマーク・リッパート駐韓米国大使が刃物で襲撃される事件が発生した。昨年11月27日の初公判の際には、威勢を示したい勢力が法廷内で騒ぎを起こし、裁判所敷地内で私が乗った車が強制的に停止させられ脅迫・暴力行為を受けるという問題もあった。

 こうしたことから、不測の事態を避けるため、不特定多数に接するような取材は控えざるを得ない日々が続いている。

 昨年10月1日に東京本社社会部編集委員への異動を発令され、警察庁と拉致問題の担当となった。この間、イスラム過激派による犯行で複数の日本人が犠牲となった。日本にいたら、担当していたであろうこうした事象が伝えられるたびに、胃が締め付けられるような焦燥感を覚える。妻が3カ月に2度ほどのペースで韓国を訪れ、家族や親戚の様子を伝えてくれることで、前向きな気持ちを保っている。

 現在、「産経問題」は日韓間の大きな外交問題となっている。これは私としても本意ではなく、残念なことだ。

 外国の特派員を、最高権力者をめぐる社会・政治状況を伝えたコラムが気に入らないからといって刑事裁判にかけ、長期間出国を禁ずるという措置に、日本政府はもとより日本に住む多くの人々が驚愕(きょうがく)していると聞いた。

 これまで日本国民の多くが共通の価値観を持つ国だと認識していた韓国が、実は「自由・民主主義」や「言論の自由」といった、現在の国際社会が重視する価値観とはかけ離れた行為をしていることへの失望がどれほどだったかを示しているように思う。

 日本国内からだけではなく、韓国の知人、友人の多くも私の置かれている状況を心配し、韓国政府の措置に疑問を呈する言葉をかけてくれていることには、感謝とともに、心強く思っている。



韓国人選手のJリーグ史上最悪の反則

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「より一層嫌韓が進む」=韓国人選手のJリーグ史上最悪の反則

2015年4月7日、Jリーグの試合で韓国人選手が日本選手の顔を踏みつけたラフプレーに、日本のみならず海外のネットユーザーも注目している。

今月3日、鹿島アントラーズ対サガン鳥栖の試合で、鹿島の金崎夢生は鳥栖のキム・ミョンヒョクとのボール争いで転倒。するとキムは金崎の顔を踏みつけイ工ローカードを受けた。

同プレーに中国のネットでは、「レッドカードじゃないの?」「これは明らかな危険行為。永遠に選手資格を剥奪すべき」「韓国人選手は日本選手に恨みでもあるのか?命を奪いたいと言わんばかりのプレーだ」と批判の声が聞かれた。

さらに、キムの祖国・韓国でも、「サッカー選手として最低な行為だ」「キム・ミンヒョクはサッカー選手ではなくヤクザだ」「これが人間のすること?もっと厳しく処罰されるべき」と厳しい声が多くネットに寄せられた。

一方、欧米のネットでは、「韓国人は日本人が嫌いで、日本人は韓国人が嫌いなんだよね」と両国の関係に言及する意見も見られたが、「キム選手には長期間の出場停止をさせるべきだ。それどころか、彼自らが出場停止を申し出るべきだ」「映像を見たが、言葉が出ないよ!」と中韓同様批判的なコメントが目立った。

そして日本のネットでは、「Jリーグ史上最悪の反則」「スポーツマンとしてどうかと思う」とキムを批判する意見がある一方で、「いまだに鳥栖が何もしないのは信じられない」「鳥栖の対応も残念だ」とチームの対応に不満を示す声も見られた。さらに、「これでより一層の嫌韓が進む」と日本の対韓感情に言及する意見も寄せられた。







台湾軍中佐が無断で基地見学ツアー、行動規範の徹底見直しへ

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コンビニソフトクリーム、4月は抹茶味で対決


コンビニ大手2社の期間限定ソフトクリームは、4月は抹茶味での対決になる。セブンイレブンは、あす(8日)から「福岡八女抹茶ソフト」を35店舗で先行販売し、15日から全国で売り出す。ファミリーマート(全家)は、京都発祥で台湾でも店舗を展開中の辻利茶舗(TSUJIRI)と組み、15日からの期間限定で「辻利抹茶ソフト」を発売する。コンビニ大手の競争は、ソフトクリームのほか、電子マネーのポイント制度・コーヒー・有機野菜販売などが焦点となっている。

日本のうどん店、台湾に出店へ 投資誘致目標額は31%達成

行政院世界企業誘致総合サービスセンターは7日、台湾へ投資予定の案件が今年1月5日から現在までで12件に上り、第一四半期で投資額の目標達成率は31%を超えたと発表した。

同センターによると、投資予定の12件のうち、製造業とサービス業がそれぞれ半数を占め、いずれも現在投資評価の段階。その中には、すでに台湾に出店している低価格のヘアカット専門店「QBハウス」のほか、日本のうどん店などの名前もある。総投資額では日系企業からの出資が約40%を占めるという。

台湾の今年の企業誘致目標は250件。投資額は580億台湾元(約2239億円)を目指す。同センターはこの日、会計士や弁護士など計6つの関連組織と企業誘致のための連盟を結成。一丸となって誘致の強化に努める。

訪日中の王金平立法院長、総統選出馬の是非に注目集まる

訪日中の王金平立法院長(国会議長)は7日、東京の浅草寺を訪れて歓迎を受けたほか、日本の与野党幹部らと会見し交流を深めた。王氏は今回の訪問を、日本の長期介護や食品の安全管理状況を視察するためとしているが、台湾のメディアからは来年1月に行われる総統選出馬の是非に高い関心が寄せられた。

6日から4日間の日程で日本を訪れている王氏ら訪問団は同日正午、日本の対台湾窓口機関、交流協会の今井正理事長と会食。午後には自民党の谷垣禎一幹事長や山崎正昭参院議長などと会談した。

8日には「日本・台湾経済文化交流を促進する若手議員の会」の岸信夫会長らとの座談会に出席する予定。また、千葉県の特別養護老人ホームを訪問した後、同県の森田健作知事とともに農林総合研究センターの放射性物質検査施設などを視察し、9日に帰国する。

台湾軍中佐が無断で基地見学ツアー、行動規範の徹底見直しへ

台湾総統府は6日、軍関係者をめぐる不祥事が相次ぎ国民らからの抗議が起こるなか、馬英九(Ma Ying-jeou)総統が軍行動規範の徹底的な見直しを命じたと発表した。

 国防部(国防省)によると、各部隊が週内の会議で現行の行動規範見直しを行うという。対象となる規範は、基地訪問に関するものから基地内におけるスマートフォンの使用、性的虐待の防止対策、武器類の管理など多岐にわたる。

 軍関係者をめぐる不祥事のなかでも最も問題となっているのが、台湾陸軍航空隊のパイロット、労乃成中佐だ。

 台湾メディアによると労中佐は先月、北部桃園県龍潭の軍基地に無断で親戚や友人を含む26人の民間人を招き、立ち入り禁止区域を見学させた他、写真を撮らせるなどしていた。見学に参加した女性が軍用ヘリコプターの操縦席で撮影した写真や、女性の夫がパイロットのヘルメットをかぶった写真がフェイスブックに投稿されたことから、無断見学が発覚した。

 労中佐は軍パイロット職を解かれた。桃園県の検察当局は中佐の起訴も視野に捜査を進めている。

台湾ホンダ、安全性能強化した新CR―Vを発表[車両]

台湾ホンダは7日、SUV(スポーツ多目的車)「CR―V」のモデルチェンジ車を発表した。同社の看板車種の最新モデルを投入し、台湾新車市場でのシェア拡大を目指す。

同日に開かれた発表会では、4月1日付で牧野朗・前董事長に代わり新たに就任した小林久夫董事長があいさつ。小林氏は、「2002年に発売して以来、CR―Vは今年夏で台湾での累計販売台数が15万台に達する。台湾ホンダの事業基盤確立に大きな貢献を果たした車種だ」と強調。新CR―Vについて「デザインと安全性能を大幅に進化させた。台湾のドライバーが期待する以上の価値を提供できると確信している」と述べた。

新CR―Vは、これまでのスムーズな走りを基本に安全面での機能を強化した点が特徴。急カーブを曲がる際などに前輪や後輪が横滑りするのを抑制する「車両挙動安定化制御システム(VSA)」や、坂道で停車したことをセンサーが確認し車体の後退を防ぐ「ヒルスタートアシスト」など従来の機能に加え、滑りやすい路面のカーブなどで車体の姿勢を立て直す「モーションアダプティブ」を導入。車の前後の映像をモニターで確認する車載カメラも搭載した。

台湾ホンダは11日から新CR―Vを発売する。4タイプを用意し、希望販売価格は「2.0VTi」の84万9,000台湾元(約327万円)~「2.4S」の103万9,000元とした。月間の目標販売台数を1,000台に設定し、台湾のSUV新車販売台数で1位維持を狙う。

台湾の人の9割がカルシウム不足 国民健康署、栄養豊富な献立を提案

2013年の国民健康調査によると、台湾の6歳以下の幼児の約6割で、それ以上の年齢では約9割以上でカルシウムが不足している。衛生福利部国民健康署は7日、カルシウムが豊富な献立3種を紹介し、骨粗しょう症などの予防に励むよう呼びかけた。

同署によると、カルシウム不足以外に、長時間のオフィスで座り仕事をする人や、太陽に当たる機会が少ない人、運動不足の人などが骨粗しょう症の危険群だという。

同署が成人(19歳以上)、青少年(13~18歳)、菜食主義者向けに提案したメニューはそれぞれ乾燥エビやカイランを具材にした手巻き寿司、海鮮や野菜入りの牛乳鍋、大豆加工品を使った野菜炒めなど。ホームページ上では、カルシウムが豊富な食材も紹介している。

同署は成人では1日1000ミリ以上のカルシウムを摂取するよう推奨している

台湾の小学校に設置のロング滑り台、観光名所に 週末には多くの見物客

観光地として知られる九フンや金瓜石周辺にある濂洞小学校(新北市瑞芳区)に設置されている、高さ地上2階、全長9.6メートルのロング滑り台が観光名所のひとつになっている。週末には四、五百人ほどが見物に訪れ、中には日本人の姿もあるという。7日付の自由時報が伝えている。(フン=にんべんに分)

この滑り台が設置されたのは1995年。同小の柯俊生校長によると、滑り台の下部は排水溝になっており、当時の校長がこの排水溝を塞ぐ際に、防震や防災を考慮し、児童が迅速に避難できるよう滑り台を作ったのだという。滑り台の角度は45度以下に設計。安全性にも配慮がされている。

設置場所の天井には青い海で泳ぐイルカのイラストが描かれ、おとぎ話のような世界を演出。毎日昼休みになると、食事を済ませた子供たちは滑り台で遊び、それが学校生活の一部になっていると柯校長は話す。

同小は見物客に配慮し、今後トイレの清掃を強化していくとした上で、見物客には校内の環境維持への協力を呼びかけている。

馬総統「もっと多くの日本人に台湾に来てほしい」

馬英九総統は7日、日本の対台湾窓口機関、交流協会の大橋光夫会長と会談し、昨年の台湾からの訪日旅行者数(約297万人)が、日本からの訪台旅行者数(約163万人)を大きく上回っていることについて、将来的により多くの日本人が台湾を訪れることを期待すると述べた。

また、馬総統は10日に締結から2年となる台日漁業取り決めに触れ、締結によって双方は平和と協力に向けた重要な一歩を踏み出したと成果を強調した。

中国大陸からの訪日旅行者数や日本企業による大陸への投資も以前の状態を取り戻していると指摘。「東シナ海の平和は周辺各国・地域全てが望んでいる」として、台湾はその実現のために努力を続けていくとした。

台北メトロで消火器噴射、乗客がけんかを殺人事件と勘違い 2人けが

台北メトロ(MRT)板南線の車内で6日深夜、突然消火剤がまかれ、2人が足に軽傷を負う騒ぎがあった。7日午前に警察に名乗り出た男性は、1組の男女が大声で言い争っているのを聞いて殺人事件が起きたかと思い、消火器で身を守ろうとしたところ、弱視などのために誤って噴射させてしまったと話している。

台北メトロでは昨年5月、板南線の龍山寺駅から江子翠駅間を走る車内で刃物を持った男が乗客を無差別に殺傷する事件が発生。4人が死亡、22人が重軽傷を負った。

警察は、理由なく車内で騒ぐなどし、他の乗客を驚かせてけがを負わせた場合、厳罰に処される可能性があるとして、市民に注意を呼びかけている。

台湾・新北市政府の花壇を野菜畑に 市民に空き地での自家栽培を推奨

新北市政府農業局は、同市政府1階の広場と8階の屋外スペースに野菜や果物を植え、新たな田園風景を作り出した。廖栄清局長は市民に対し、空き地などを利用して安全な食材を自家栽培するよう推奨している。

1階広場にはハーブのほか、カボチャやパッションフルーツなどが、8階にはネギやトマト、ホウレンソウなどが植えられた。同市は同所を「食べられる景観」のモデル畑とし、市民に新たな土地利用の方法を広めていく考え。

同市社会局緑美化環境景観処は、野菜の葉の色や高さなどを考慮して栽培することで、畑が景観のひとつにもなるとしている。

農業局と共同でこの取り組みを進める同市政府の呉清炎秘書処長によると、今後はボランティアに畑の管理を依頼する予定。

亡き父の愛が詰まったソメイヨシノが満開 台湾・金門に美しさ添える

離島の金門に新居を構えた娘のために、 父親が生前に台湾本島からはるばる運んできたソメイヨシノが満開を迎え、道行く人々を楽しませている。

金門では珍しいソメイヨシノが咲くのは、陳さん宅の前にある花畑。13年前、花を植えるのが趣味だった許鑑チさんは、陳さんに嫁いだ娘の新居に花畑があることを知ると、お祝いとしてプレゼントしようと、ソメイヨシノの苗木10本を桜で有名な台北北部の陽明山で購入した。(チ=土へんに犀)

台湾北部から金門までは飛行機で約1時間強の距離。許さんは苗木を金門に運ぶ際、霧による欠航に見舞われたり、航空会社の職員に白い目で見られたりしたが、やっとの思いで娘宅に届けた。

金門に持ち込まれた10本の苗木は一部が近所の人にも配られたが、それらは1年も経たずに全滅。陳さん宅に植えられたものだけがすくすくと成長し、4年後に開花した。娘は、なぜ自分の家の木だけが生き残ったのか分からないと首を傾げる。

許さんは昨年亡くなるまで、1年に3~4回も金門を訪れ、仕事で忙しい娘夫婦の代わりに桜の世話をしていたという。

陳さん宅の木には「ソメイヨシノ」と書かれたプレートが下げられ、近所や通りがかりの人にその存在を知らせている。毎年春になると、陳さん一家は友人や同僚などを招き、花見を楽しんでいるという。父の愛が詰まった桜の木は、現在でも子孫の無事を優しく見守っている。

野外音楽イベントで薬物使用摘発相次ぐ 衛生福利部が乱用防止啓発強化

南部・屏東県墾丁のホテルで5日夜、違法な薬物を使用していた4人が摘発された。同地では4月初旬の連休に合わせて大規模な野外音楽イベントが開催されており、期間中の摘発はこれで3度目。衛生福利部食品薬物管理署では羽目を外した若者らが薬物を乱用しないよう、啓発などを強化している。

警察の調べによると、この日摘発されたのは中部に住む4人。中には18歳未満の未成年もいた。音楽イベントに参加し、好奇心で薬物を使用したという。同イベント開催時の摘発件数は毎年減少しているが、今年はすでに20人が摘発され、押収されたケタミンの量は59.6グラムに上る。

食薬署が先月4日に発表した2014年の調査で、12~64歳の国民のうち過去に薬物を使用したことがある人は約23万人。約7割が「好奇心」からだった。また、薬物の使用で死にいたるケースは増加傾向にあり、2013年には62件の事例があったとしている。

同署では見知らぬ人からむやみに封の開いた食品や飲料を受け取らず、誘いを受けても拒否するなど、対策を呼びかけている。

増大する航空貨物需要 中華航空はフライドポテト専用便運航

国際的な航空貨物需要の高まりを受け、チャイナエアライン(中華航空)では従来のハイテク機器や生鮮食料品以外に、さまざまな商品を満載した貨物便を運航し、国際的な物流サービスを支えている。

同社によると、米西海岸の主要港で昨年から続いていた労使交渉の影響で、米国を介する物流が停滞。3~4カ月前から20トンのトイレットペーパー、30トンの冷凍牛・豚肉、40トンの小麦粉、50トンのコーヒー豆などを運送したという。

昨年12月23日には、年末年始で需要が高まった100トンのフライドポテト専用便がロサンゼルスから東京に向けて飛んだ。

同社では今後も新型機の導入や、運用の効率化を通じて貨物輸送の増強を図りたいとしている。






立ち往生した観光バスで起こった光景に・・・

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立ち往生した観光バスで起こった光景に「どうして日本人はこんなことができるのか?」

2015年4月7日、中国のあるネットユーザーが中国版ツイッター・微博(ウェイボー)で紹介した日本旅行の体験談が、他のネットユーザーの関心を呼んでいる。

投稿主によると、日本で乗った観光バスが移動途中で故障し、渋滞を引き起こしてしまったが、後続車はクラクションを鳴らすこともなく、ドライバーらは車を降りてバスを押すのを手伝ってくれた。故障した部分が直るまでの十数分間、現場が混乱することもなく、バスの運転手は修理後すぐに出発するかと思いきや、車両をいったん道路脇のスペースに停車させ自らは降車。そして1台1台走りすぎる後続車に向かって頭を下げ、すべてが走り去った後にようやくバスを発車させたという。

この投稿に、他のネットユーザーは以下のようなコメントを寄せている。

「こういう態度、中国人は日本人を見習うべきだ」
「この前、自分の住んでいるマンションの近くで朝の6時過ぎに10分以上クラクションを鳴らし続ける車がいた。自分が感心したのは、窓から顔を出してドライバーを怒鳴りつける住民がいなかったっていうこと。中国人はクラクションに対してこういう反応。暗黙の了解だ」

「中国人は今後数十年かけても日本人のモラルに追いつけるかどうか…」
「日本って素晴らしい」
「日本に移住しよう」

「以前、日本人の同僚と働いたことがある。日本人の勤勉な姿勢は感心させられる」
「日本人はまともなんだ」
「どうして日本人はこんな雰囲気が醸し出せるんだ?」
「日本の持つ『和』の雰囲気が大好き」




日本人200人超虐殺の通州事件 中国指摘する南京事件と酷似

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日本人200人超虐殺の通州事件 中国指摘する南京事件と酷似

NEWS ポストセブン 4月4日(土)16時6分配信

 日本に対して、「歴史の直視」を訴える中国政府の急所は、自国の歴史認識に他ならない。1937年に北京郊外で発生した通州事件と1946年に吉林省で発生した通化事件。いずれも多くの日本の民間人が虐殺されたが、中国共産党は、現在に到るまで隠蔽し続けている。戦後70年の今年、中国は戦勝国としての「面子」と「立場」を盛んに強調するが、自国の戦争犯罪を検証できない国に未来はないとジャーナリストの櫻井よしこ氏は指摘する。

 * * *
 今年に入って中国が、日本に対して次々と「歴史カード」をきってきています。最近では、虐殺の事実を確認できない南京事件の犠牲者を「40万人」とまで言い始め、「日本兵の残忍さ」を世界中に宣伝しています。3月21日の日中韓外相会談でも中国の王毅外相は日本の岸田文雄外相に「歴史を直視せよ」と述べ、安倍政権を厳しく牽制しました。

 しかしこの言葉は、中国にこそ向けて発せられるべき言葉だと、私は思います。

 中国の地で日本人が及んだとされる残虐な行為のほとんどは根拠に乏しいからです。たとえば南京では「赤ん坊を空中に投げ、落下するところを剣で刺した」という話を中国政府は広めています。日本の先人たちが、その種の暴虐に及んだとは俄(にわか)には信じがたいのです。

 調べてみると、そうした蛮行はむしろ中国人が日本人に対して及んだ行為であることが分かってきました。日本ではなぜかあまり知られていませんが中国では日本人に対する虐殺事件が幾度も起きています。代表的な事例が1937年7月29日の通州事件です。

 通州事件では約400人の在留日本人のうち200数十人が虐殺されました。女性たちは辱められ、遺体を切り刻まれ、中国兵たちは切り落とした頭部で遊んだとさえいいます。首を固定して吊るされている人たちも目撃されました。彼らは食事も水も与えられず放置され、何日間もの長い間苦しんで死に至ったのでしょう。

 気付かれたでしょうか。これらは、南京で日本人が犯した残虐行為だと中国政府が主張するものと酷似しています。

 人間は、自分の行動や価値観に基づいて、他人の行動を推し量ろうとする生き物です。中国政府が、日本軍が南京で及んだと主張する行為には裏付けがない。それどころか、日本人の犯罪を後からでっちあげるべく、自らの過去の蛮行を参考にした可能性があるのです。その一つが通州事件だったと私は考えています。

 通州事件は中国人の民族性の一端を表していますが、それは100年や200年のスパンで築かれたわけではありません。紀元前500年から紀元1000年までの約1500年の中国の歴史を、北宋の学者・政治家だった司馬光がまとめた『資治通鑑』という歴史書があります。

 1万ページに及ぶこの大著の中に中国人が長い歴史のなかですさまじい拷問を編み出し、政敵や反逆者たちへの罰として、繰り返してきたことが書かれています。中国では刑は残酷であることをもって是とされ、捕らえた者をより多く、より長く苦しませなければ、逆に刑吏が罰せられました。通州事件で日本人が受けた残虐な行為は、いずれも同書に繰り返し繰り返し登場する刑罰そのものでした。

 そうした民族性は、戦後も綿々と受け継がれました。 『資治通鑑』を17回も読んだとされる毛沢東は、大躍進政策で約2000万人の農民を餓死させ、文化大革命で3000万人以上の知識人や富裕層を死に追いやりました。

 現在も、反政府の活動家や中国共産党内の不満分子に対して、人を人とも思わないようなすさまじい拷問が繰り広げられている、国家主席をはじめとする中国の指導者層は、同書に書かれていた恐怖政治を体制安定のために敷いているのです。




米大学 中国人学生団体公認取り消し決断理由にスパイ活動等

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米大学 中国人学生団体公認取り消し決断理由にスパイ活動等

 米ニューヨークにあるコロンビア大学当局は3月下旬、米国最大の中国人留学生組織である「コロンビア大学中国学生・学者連合会」に対して、大学の公認を取り消したと発表した。大学側はその理由については触れていない。

 これについて、中国政府が同会に財政支援をして、学内で米国内の機密情報を入手するよう指示していることなどが大学の規定に触れたとの報道もある。米政府系ラジオ「ボイス・オブ・アメリカ(VOA)」が報じた。

 同連合会は1990年に設立された米国最大の中国人留学生組織で、ニューヨーク州の海外留学生のうち3分の1が中国人留学生で占められていることから、華人社会ばかりでなく、同州の学術界にも一定の影響力を持っている。

 大学当局は昨年11月、同連合会が大学の規則に抵触する可能性があり、それを改善するよう求めてきた。だが、年を越して、3月に入っても改善されていないとして、突然、留学生の親睦団体としての認定を取り消すことを発表した。

 これについて、VOAは連合会関係者の話として「在米中国人留学生学者団体の多くは在外公館から資金援助を受けている。コロンビア大学の連合会も駐ニューヨーク中国総領事館から多額の資金を提供されている」と報じた。

 また、この関係者は取り消し理由について、これらの資金の出所の不透明さや、大学内での中国人留学生のスパイ活動を挙げている。

 同大には現役の米国防総省や国務省など米政府幹部が講師として招かれて、授業や講演を行っており、その際、中国人留学生がこれらの幹部と接触し、情報を詐取するケースも起こってという。

 同大で博士課程を取得した、米国在住の民主化運動指導者でジャーナリストの王軍濤氏はVOAに対して、「同連合会の指示で民主化学生らの会合に出入りして、参加者を密告するケースも増えており、その学生は強制的に帰国を余儀なくされる場合もある」などと指摘。同連合会が中国当局の傀儡組織になっていることに大学当局が憂慮していることが公認取り消しの原因の一つとの見方を示している。



国内がダメなら海外で!? ・・・中国「物乞いビジネス」最前線

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国内がダメなら海外で!? 収入減であの手この手……中国「物乞いビジネス」最前線

中国でまた、新種の「物乞いビジネス」が誕生したようだ。瀋陽市内の繁華街に4月5日、白と黒の2匹の犬が出現した。犬の目の前には、金属のドラを装着した木製の拙い機械が……。先端の棒を犬が押すとドラが鳴る仕組みで、2匹の犬は一生懸命、この棒を押し続けていたという。この光景が物珍しかったのか、犬たちがかわいかったのか、“犬の物乞い芸”にお金をあげる通行人が後を絶たなかったという。

「光明網」(4月6日付)によると、2匹の犬は半日間で約1,000元(約2万円)近く稼いだという。中国の物乞いはもとより、日本人でも1日で2万円稼ぐ人はそう多くはないだろう。中国には物乞いや、芸をしてお金を得る路上生活者が数多く存在するが、こうした新種の登場は、中国国内でも話題になっているようだ。しかし、犬の後ろにいる老夫婦が気になるところ。彼らは、物乞いビジネスに携わる者なのだろうか?

 香港駐在の大手紙特派員は言う。

「中国では、孤児や身体障害者などを集めた物乞いビジネスが歴然と存在しますが、近年ではネット上で彼らが“出勤”する姿などが広がり、みんなあまり同情しなくなった。収入減に陥った物乞いビジネスの元締めは、シンガポールやタイ、マレーシアなどに中国人の物乞いを“輸出”して海外進出する者まで現れるほど。国内では人間だともはや同情されなくなったので、動物を使おうという魂胆でしょう。次々と新しいアイデアが生まれていくんでしょうね」

 今月1日には、四川省綿竹市内で物乞いしていた足が不自由な身体障害者が、仕事を終えると立ち上がり、付近の店で酒を飲んで一服している姿が報じられた。また2月には、長春市内の街頭で物乞いが着替えて、別の物乞いと“勤務交代”する画像が撮影されて話題となったばかり。中国人の間では「物乞いは完全にビジネス」と定着してしまっており、動物を使った新手も物乞いは今後も増えてくると予想されている。

 動物に芸を強要する姿は、動物虐待以外の何ものでもない。一方で犬泥棒が社会現象となる中で、盗まれた他人のペットがこうして路上での物乞い行為をさせられている例も少なくないだろう。中国の闇は、まだまだ深い。






ヘンリー英王子「セルフィーは良くない」、豪少女諭す

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ヘンリー英王子「セルフィーは良くない」、豪少女諭す


軍の任務でオーストラリアを訪問中の英王室のヘンリー王子(Prince Harry、30)が、「セルフィー(自分撮り)」について苦言を呈した。

 1か月間の予定でオーストラリア軍に配属となったヘンリー王子は6日、首都キャンベラ(Canberra)に到着。待ち構えていた数百人から熱烈な歓迎を受けた。このなかの10代少女が、自分と王子が一緒の写真をスマートフォン(多機能携帯電話)で撮らせてほしいとせがんだところ、王子は「だめだよ。僕はセルフィーが嫌いなんだ」と拒否。「本当さ!あんなのやめなきゃいけないよ。君はまだ若いけどセルフィーは良くない」と優しく諭し「普通の写真を撮って」と促した。



松田聖子「明菜より格下…」プライド粉砕でレコード会社移籍へ

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松田聖子「明菜より格下…」プライド粉砕でレコード会社移籍へ

 4月1日、デビュー35周年を迎えた歌手・松田聖子(53)。

「聖子さんの35周年は彼女にとって正念場になりそうですね。実は彼女はレコード会社の移籍を決意しているのです。聖子さんは6年前の’09年6月に、ソニー・ミュージックからユニバーサルミュージックに移籍しました。当時は歌手デビュー30周年を翌年に控え、『海外でのヒットも目指したい』と、聖子さんも意気揚々としていました。しかし……」(聖子を知る音楽関係者)

移籍後の5年半はほとんどヒット曲にも恵まれず、聖子にとって決して満足できるものではなかったという。不完全燃焼の日々の聖子を襲ったのは、さらに屈辱的な事件だった。ライバル・中森明菜(49)が衝撃的な復活を果たし、CD売上で“完敗”を喫したのだ。

「明菜本人の露出がいっさいなかったにも関わらず、昨年8月に発売された2枚のベストアルバムは合計25万枚突破と、大ヒットしました。これは聖子にとって、大きなショックでした」(芸能関係者)

 聖子にとって不幸だったのは、明菜も彼女と同じユニバーサルミュージックに所属していたことだ。

「ユニバーサルミュージックは’15年に力を注ぐべき邦楽部門の“3本柱”を、DREAMS COME TRUE、中森明菜さん、そして華原朋美さんにする方針を決めました。華原さんは、3月末から情報番組『PON!』のレギュラーコメンテーターになりしたし、5月には元恋人・小室哲哉が手がけた新曲を発表するなど、何かと話題も多く、紅白出場も期待されているのです」(前出・音楽関係者)

“私がよりによって明菜よりも格下の扱いに!?”ユニバーサルの今年の方針を知ったとき、聖子のプライドは無残にへし折られた。「明菜ばかり大事にして、私を押す気がないなら、もうほかのレコード会社に移籍するしかない」――聖子はそう決意したのだ。

「移籍時期は、ユニバーサルとの契約満了を迎える6月が濃厚だと聞いています」(前出・音楽関係者)

 記念すべき35周年のメモリアルイヤー。実母や娘・神田沙也加との断絶が続くなか、聖子はプライドを回復することができるのか――。



日本の自衛隊が隊員に「遺書」強要、海外への武力行使想定か

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日本の自衛隊が隊員に「遺書」強要、海外への武力行使想定か
中国新聞網は、日本の自衛隊で、海外への武力行使を想定したとみられる遺書の強要が行われていたことが分かったと報じた。

日本の華字メディアによると、陸自北部方面隊(札幌市)の関係者が、所属部隊の隊長ら上司から「『家族への手紙』を書き、ロッカーに置くように」と「服務指導」されたことを明らかにした。自衛官にとって「指導」は事実上の「命令」に等しく、絶対服従が求められるという。

「苦情申し立て」をした隊員もいた。だが部隊からの回答では「有事の際直ちに任務につくことができるよう常に物心両面の準備を整えること」が陸自服務規則などに明記されているとした上で、「家族への手紙は物心両面の準備をより具体化したもの」「長期の任務に急きょ就くことに備えて」「あらかじめ本人の意思を整理しておくことにより、個人の即応性を向上させるものである」と意義づけられていた。だが隊員は「戦死への覚悟を求めたものであることを感じた」と証言しているという。

陸自北部方面総監部は、「2010年7月から12年7月にかけて同方面隊のすべての隊員約3万8000人を対象に実施した。遺書とは認識していない。入隊時に宣誓した任務を完遂するための具体的な方策の一つで、任意であり服務指導の範囲だ」としているという。



シミ、世界遺産・金峯山寺でも…計60か所超に

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シミ、世界遺産・金峯山寺でも…計60か所超に

 奈良県内の寺社で油のような液体がかけられたとみられるシミが相次いで見つかっている事件で、奈良県警は8日、同県吉野町の世界遺産・金峯山寺きんぷせんじ、東南院、葛城市の当麻寺たいまでら、橿原市の久米寺でもシミが確認されたと発表した。

 大半は、8日か、ここ数日中の被害とみられ、金峯山寺と当麻寺では国宝も含まれている。これで県内の被害は9寺社で計60か所を超え、県警は文化財保護法違反や器物損壊容疑で捜査している。

 発表などによると、金峯山寺では本堂・蔵王堂(国宝)外側の柱4本と、堂内に安置されている本尊とは別の木造蔵王権現立像(重要文化財)の左ひざ、さらに、蔵王堂から約10メートル離れた観音堂の床の計6か所でシミを確認。8日午前9時半頃、巡回中の職員が被害に気づき、境内を調べて県警に被害届を出した。

 同寺は「今月5日に見回った際には異常はなかった」としており、県警は、境内に設置された防犯カメラの映像分析を進める。

 同寺の南東約400メートルにある同じ金峯山修験本宗の別格本山・東南院でも8日、多宝塔と護摩堂の縁側でシミを確認した。

 当麻寺の被害は、本堂にある当麻曼荼羅厨子たいままんだらずしの須弥壇しゅみだん(国宝)や、講堂(重要文化財)の床など。源頼朝が寄進したと伝わる須弥壇のシミは、1・2メートルにわたり横一列に飛び散ったような形状、講堂のシミは直径約3メートルの円状だった。

 久米寺では、金剛力士像など2建造物の計10か所で被害を確認した。

泥棒と鉢合わせ!悲鳴を上げて逃げ出したのは泥棒の方

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84歳の人気女優が素顔で泥棒と鉢合わせ!悲鳴を上げて逃げ出したのは泥棒の方―香港紙

画 像  

2015年4月5日、香港紙・東方日報によると、84歳の女優・黄夏●(ホアン・シアフイ、●は草かんむりに恵)の自宅に泥棒が侵入し、物音に気づいた彼女と鉢合わせした。

黄さんは「彼女のことを知らない香港人はいない」と評されるほど有名な女優。「整形のし過ぎで崩壊した」と噂される特異な容貌に独特のメイク、ド派手なファッションがトレードマークで、歯に衣着せぬ言動でたびたび世間を騒がせている。ここ数年は奇抜なコスプレを披露することでも有名だ。

そんな彼女が4日、「自宅で寝ていたら、朝の3時ごろに大きな物音がして、目が覚めた」とメディアのインタビュー中に突然話し始めた。「泥棒かも」と思い、ベッドから起き上がり、音のする部屋に向かうと運悪く物色中の男と鉢合わせ。目が合った2人は同時に悲鳴を上げたが、男の悲鳴の方が大きかったという。男はすぐに身をひるがえして何も盗まずに一目散に逃げ出したという。「私がすっぴんだったからね」とユーモアたっぷりに話したが、恐怖のあまり「泥棒の姿が完全に消えてしまってから警察に通報することを思いついた」としている。

この記事を読んだネットユーザーの多くが「いやいや、化粧してたらもっと怖いよ」とツッコんでいた。

中国人花見客の悪評 便所割り込みやゴミの不分別など

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中国人花見客の悪評 便所割り込みやゴミの不分別など

 東京きっての花見の名所で知られる上野公園には、大勢の中国人観光客も訪れて花見を堪能していた。中国には桜を眺めながら飲食する習慣はないが、日本に来た中国人たちは桜の下でも「爆飲み」ぶりを発揮した。

「格安量販店のビニール袋に大量のウイスキーのボトルを入れた5人くらいの男性グループがやってきて、豪快に飲んでいたね。声がやたら大きくて、中国語が遠くまで響いていた」(上野公園の日本人客)

 ルールを守って飲むぶんにはいいのだが、飲酒NGの場所に酒を持ち込もうとして一悶着起きたケースもあった。広い園内を散策しながら桜が楽しめる新宿御苑では、近くの高島屋にある英語と中国語の案内板を見て花見に来る中国人も多いが、

「新宿御苑は飲酒禁止。入り口でアルコールを持ち込まないよう持ち物検査を実施しているが、中国人客が『どうしてダメなんだ』と警備員と押し問答する場面があった」

 と警備担当者は顔をしかめる。

 どの花見スポットでも顰蹙を買ったのが行列への割り込みだ。花見の時期には仮設トイレが設置されるが、どうしても長い行列ができる。

「日本人がきちんと列に並んでいるところに、3歳くらいの男児を抱えた中国人の男が走ってきて、堂々と割り込み。子供は仕方ないと皆が譲ってあげると、子供に小便をさせた後、自分も平然と用を足していたのには呆れたよ」(上野公園の日本人客)

 宴の後に残されるのは大量のゴミ。日本人客にもマナー違反する者はいるが、とりわけ中国人によるゴミ問題は清掃員を悩ませたようだ。上野公園でゴミを集めていた清掃員がぼやく。

「分別の文化がないのか、燃えるゴミと燃えないゴミ、ビンや缶も全部同じところに一緒に放り込んで、知らん顔で行ってしまう。最近では分別してくれる外国人も増えているのに……。

 日本語と英語で表記はしてありますが、どちらも読めないんでしょうかね。たとえ読めなくても、分けなければいけないことはわかりそうなものなのですが」

少年への性的虐待の罪問えず、中国の学校の寄宿舎制度が犯罪の温床に

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少年への性的虐待の罪問えず、中国の学校の寄宿舎制度が犯罪の温床に

英BBC中国語サイトは、中国・河北省石家庄市新楽市城関鎮二里半村の高校で、長期にわたり男性教師から性的虐待を受けていた少年とその両親の苦境を伝えた。

二里半村の住民の多くは、廃品回収で生計を立てている。ガラスやプラスチックのごみが山積する村のはずれに、問題の高校がある。

昨年12月、二里半村の高校教師・李建(リー・ジエン)が複数の未成年男子に対する性的虐待の容疑で逮捕された。張さん夫婦の息子はその被害者の1人だった。李被告は裁判で、「生徒たちを脅して自宅に連れ込み、彼らを縛り上げ、口に詰め物をして性的暴行を繰り返した」と供述している。

だが、中国の法律では強姦の被害者に14歳以上の男性は含まれないため、同被告に下されたのは「生徒に対する監禁拘束の罪」で懲役2年10カ月という極めて軽い刑だった。

中国教育部のデータによると、寄宿舎制度のある高校に約3000万人の生徒が在籍しているという。中国ではわずか5歳で親元を離れ、寄宿学校に入る子どもたちも少なくない。こうした学校は世間から隔絶した社会であり、教師や仲間からのいじめや虐待が存在しても、それが明るみに出ることはほとんどない。

二里半村の張さん一家は、李被告から生涯癒えることのない心の傷を負わされた。「息子はもうこの村で暮らしていけない」と涙ながらに話す。経済的に困窮している一家だが、村を離れる決意をしたという。加害者の李被告は3年足らずで晴れて自由の身になるが、被害者の張さん一家は何の補償も得られずに、世間から隠れて暮らしていかねばならない。この国の正義は一体どこにあるのだろうか。

韓国で中国人観光客が“荷物少な過ぎ”で強制送還、不法滞在疑われる

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スーツケース1つだけ?韓国で中国人観光客が“荷物少な過ぎ”で強制送還、不法滞在疑われる

このほど韓国を訪れた4人組の中国人客が、スーツケースを1つしか持っていなかったことから入国審査で不法滞在を疑われ、強制送還されていたことが分かった。香港メディア・東網が8日伝えた。

報道によると、4人は中国黒竜江省ハルビンから観光ツアーで韓国を訪問。しかし「荷物をたくさん持っている」という中国人観光客のイメージと違ったため、観光目的ではないと疑われ、入国できずにハルビンに戻った。

4人は旅行会社にツアー代金の払い戻しを求めたが、旅行会社が「払い戻しは一部しかできない」と主張したため、今度は「事前に入国できないリスクについて説明を受けていなかった」として当局に仲裁を求めた。近く最後の仲裁手続きが行われ、双方がどれだけの責任を負うべきかの判断が示される。

たま駅長、国際的人気者に 外国人客急増

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たま駅長、国際的人気者に 外国人客急増、ガイド本にも

和歌山電鉄貴志駅の三毛猫駅長「たま」が、和歌山市の外国人宿泊客増に一役買っている。観光バスツアーの訪問先にも組み入れられる人気ぶりだ。

 昨年の同市の外国人宿泊客は前年の倍以上の6万人。特にアジアからは台湾が約7倍など急増中だ。アジア各地のガイド本でたまが紹介されているという。

 電車に乗って来る個人客も多く、口コミでも広がっているらしい。「猫好きのエネルギーは万国共通」と和歌山電鉄の担当者。「招き猫」効果は抜群だ。



有明で、うどんの国の頂点を決める「U-1 グランプリ in 東京」開催

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東京都・有明で、うどんの国の頂点を決める「U-1 グランプリ in 東京」開催

U-1 グランプリ運営組織委員会は5月2日~6日までの5日間、東京都江東区有明で、全国のうどんが大集結した「U-1 グランプリ in 東京」を開催する。また、「うどん文化をとりまくご当地グルメ博」も同時開催となる。

うどん食文化をとりまく各種ご当地グルメが集結

「U-1グランプリ」は、2013年より開催している人気イベント。うどんやだし、食材などの関連業界や生産者の交流・活性化を促進し、地域社会に貢献するほか、世界が注目する"クールジャパン"と"おもてなし" の国内外への発信、食育への貢献を目的としている。

2014年に開催した東京大会は、入場者数20万人と大きな盛り上がりを見せたという。2015年大会はさらにパワーアップし、うどんのみならずうどん食文化をとりまく各種ご当地グルメも集結。家族連れでも、一人でも1日中楽しめる、イべントになるという。

期間中のうどんの売上数と来場客や審査員の評価でグランプリや優秀賞を決定。グランプリに選ばれたうどんは、コラボ商品を販売する権利が与えられる。

開催日時は、5月2日~6日 11時~20時(最終日のみ~18時、ラストオーダー30分前)。開催場所は、イーストプロムナード・石と光の広場(東京都江東区有明3-7)。





駒沢公園で「世界のグルメ名酒博」開催 - ビール&ワインも大集合

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東京都・駒沢公園で「世界のグルメ名酒博」開催 - ビール&ワインも大集合

東京都世田谷区駒沢公園の駒沢オリンピック公園総合運動場中央広場で、世界中の料理とお酒を楽しめる「国際観光 食文化博 世界のグルメ名酒博 2015 in駒沢オリンピック公園」が行われる。日時は4月10日~19日、11時~21時(19日のみ20時)。

世界中のグルメや踊りを楽しめる!

同イベントは「食文化」という多くの人々にとって親しみのあるテーマを通じて国際交流の機会を提供し、他文化への関心・相互理解をより深めていくことを目的に開催されるもの。昨年は5日間で6万人の来場者でにぎわいを見せたという。

期間中は、「見る・知る・味わう・聴く」をキーワードに世界中のグルメを提供する飲食ブースや、各国の民族音楽や舞踊が披露されるメインステージなどさまざまなコンテンツを用意。ドイツの食文化や本場の限定ビールを出品する「オクトーバーフェスト(ドイツ)」、US産サーロインステーキなどを提供する「テイスト オブ アメリカ(アメリカ)」、英国式家庭料理を堪能できる「グレートブリテン ビア フェスティバル(イギリス)」など、14カ国150品以上がラインアップされたブースが出店される。

メインステージでは期間中の13時~20時の間、アルプス、ラテン、サンバ、アメリカンブラスバンド、フラメンコ、タヒチアンダンス、ベリーダンスなど、さまざまなジャンルの音楽、民族舞踊などのパフォーマンスが日替わりで披露されるとのこと。



その光景がなぜか一番美しく思えてならなかった

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【中国人ブログ】日本の景色はどれも強く私の心を打ったが、その光景がなぜか一番美しく思えてならなかった

先日、日本を訪れた中国人女性が、さまざまな観光地よりも美しかったという日本のある光景について自身のブログで紹介している。以下はその概要。

大阪から奈良までは電車でたったの40分の距離だったが、その光景は大きく異なっていた。にぎやかで活気ある大阪とは違い、奈良は静かで落ち着いていて、素朴で神聖な感じがした。まずは興福院の国宝館を見学し、その後、奈良公園でシカと遊んだ。それから東大寺、春日大社にも訪れた。日本式建築の美しさ、仏像の雄大さ、眼前に広がる自然、人間と動物の調和は、どれも強く私の心を打った。

奈良から大阪に戻る電車内で、下校途中らしき高校生くらいの背格好の2人の男の子が目に止まった。2人はともにワイシャツを着て、革靴を履き、眼鏡をかけ、髪はきれいに整えていた。彼らは1冊の本を広げ、なにやら興味深そうに話し合っている。その時、車窓から差し込んできた夕日が彼らの顔をオレンジ色に照らした。一日じゅう、各地の観光名所で美しい景色を見て回ってきたのだが、この光景がなぜか一番美しく思えてならなかった。





上西議員疑惑、公表した宿泊旅館が困惑

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上西議員疑惑、公表した宿泊旅館が困惑

 維新の党が除名処分を下した上西小百合衆院議員(31)が、3月13日の衆院本会議を欠席した直後に男性秘書と旅行したとの疑惑に対し、4日に上西氏側が“否定材料”として公表した、男性秘書が3月13日に別の女性と宿泊したとする京都府内の旅館が「ご本人様からの連絡がなく、ご了解がなければお話することができない状況です」と困惑している。

 上西氏は3月13日の衆院本会議を体調不良を理由に欠席。3日夜に開いた釈明会見では、病欠当日の3月13日は朝に新幹線で大阪府内の自宅に戻り、そのまま14日まで自宅療養したと説明した。

 男性秘書との交際を問われると「そのような事実はない」と完全否定。会見に同席した男性秘書は、現在独身で、3月13日は午後2時ごろに帰阪した上西氏を自宅まで送った後は、休暇だったため交際中の別の女性と京都府内に旅行に出かけ、夜は旅館に泊まったと説明した。

いわばこの旅行相手が上西氏と混同されたのではとの主張で、上西氏側は4日午前に維新を通じ、国会病欠時の診断書とともに、男性秘書が3月13日から14日にかけて宿泊した旅館名と連絡先などをFAX書面で公表した。

 直後から報道各社が裏取り取材に走ったが、旅館側は、上西氏側からの連絡がないため、対応できないことを説明。直後にデイリースポーツは国会議員会館の上西氏の事務所に、旅館側との協議を要請したが、5日午後段階でも、旅館側は「まだご連絡がありません」と困惑している。

 なお上西氏は3月15日は男性秘書と京都市宮津市を訪問しているが、地元町長や支援者との会食だったとし「仕事の一環」と説明している。



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