【台湾ブログ】まるで生きてるみたい…香川で食べた本場のうどん
レコチャイより・・・・・
うどんは中国から伝来した切り麦が日本で独自に発展した料理で、今では世界的にも有名な日本食の1つとなった。
台湾でも「うどん」はとても有名だそうで、香川県を訪れたある台湾人ブロガーのVIVIYU(ハンドルネーム)さんが、本場・香川で食べたうどんのおいしさをブログで紹介した。
「うどん県」というユーモアあふれるネーミングで、うどんの本場であることを前面にアピールしている香川県。筆者は同県の県庁所在地である高松市で、うどんを手打ちしている様子が見える店を見つけ、職人が忙しくうどんを作る様子に「こしがあっておいしいに違いない」と直感を信じ、店の中へ。
やはり手打ちの様子が見えることに興味を覚えたのか、筆者は何枚も写真を撮影し、ブログに掲載した。一方、店員の女性たちが忙しそうに天ぷらを揚げていたそうだが、うどんをすぐに提供できるよう一人一人の作業分担が明確になっていたことに驚いたようだ。また筆者は天かすを見て、使用している油がとてもきれいなことにも驚いたようだが、台湾ではどんな油を使用しているのだろうかと逆に心配になってしまう。
天ぷらうどんを注文した筆者がさっそくうどんを口に運んでみると、麺はとても弾力があり、「まるで生きているみたい」と感じたという。光沢があるうどんはとてもおいしかく、ブログの筆者にむけて香川県を訪れた時には、絶対にうどんを食べるべきだと強く勧めた。