野外フェス出演きゃりーとポルノ、ビール大好き宣言＝台湾メディア
台湾の大型音楽フェス「野台開唱（ＦＯＲＭＯＺ ＦＥＳＴＩＶＡＬ 2013）」に、きゃりーぱみゅぱみゅとポルノグラフィティが出演。地元メディアのインタビューに応え、台湾への思いを伝えた。日刊紙「自由時報（ザ・リバティ・タイムス）」によると、「小籠包とパールドリンクティーを楽しむのが、台湾訪問時の日本芸能人の一般的な姿」とのこと。「だが半年に2回も台湾に来たきゃりーぱみゅぱみゅの大好物は、台湾ビール！」と報道。「台湾ビールは素晴らしいですよね！？」と、記者に確認したそうで、“お酒好き”のレッテルを張られた。
「きゃりーは成人式記念ということで、お酒を飲む写真をＴｗｉｔｔｅｒで公開したが批判を浴びた。だが本人は気にしていない様子」と報道し、台湾でもビールを楽しんだと伝えた。「日本では愛らしいコスプレが人気で、ライフスタイルを支持するファンが多いきゃりー。初めて台湾に来た時には、ファンいなかったらどうしようと悩んでいたそうだ。だが心配をよそに、“温かく迎えてもらえたので嬉しかったです”と笑顔を見せた」と、本人の言葉を紹介している。
続けて「デビューして約15年になるポルノグラフィティは、初台湾。到着してすぐに台湾ビールを飲み、美味しいと絶賛した」と、きゃりー同様ビール派であるとした。小籠包や牛肉麺ほか台湾名物も、しっかり食したようである。また「出発前に事務所の先輩・福山雅治さんに会った時、“台湾料理よりも温かい人情が台湾のお薦めポイント”と言われました。お土産として以莉・高露（Ｉｌｉｄ Ｋａｏｌｏ）、紀曉君（サミンガ）、五月天（メイデイ）のＣＤを買って持ち帰りたい」という会話も掲載した。