英紙「デイリー・メール」の9日付記事では、パキスタンにて、ある父親は娘達の学費が惜しく、自ら娘3人を殺害した。
Irshad Ahmedに殺された娘3人は、7歳の双子と5歳の末娘だ。Irshadは娘達の遺体をベッドに寝かせ、行方不明になっている。翌日、妻が死んでいる娘達を発見した。
Irshadの妻によると、Irshadは娘3人にかかるお金を惜しみすぎて、娘3人の学費は全部母方の祖父が立て替えていた。一人息子を非常に溺愛し、「息子は自分の未来で、娘達はお金の浪費でしかない。娘達のために一円たりとも使いたくない」と言っていた。ついに、妻に息子の結婚式に参加させて、自ら娘3人を殺害した。