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政府のMERS対応パロディー化

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韓国の地下鉄に「ラクダ男」、政府のMERS対応パロディー化=韓国ネット「これこそユーモア」


2015年6月15日、韓国・ファイナンシャルニュースによると、中東呼吸器症候群(MERS)の感染拡大とともに市民の間に不安が広がる韓国で、ラクダに扮装(ふんそう)した男の写真がネット上に掲載され、話題になっている。

14日、韓国のあるネット掲示板に「地下鉄にラクダ…MERSに注意」というタイトルとともに「ラクダ男」の写真がアップされた。写真には、リアルなラクダの頭部のかぶり物を頭にかぶり、背中部分に詰め物をして、ひとこぶラクダのように扮装した男が、韓国京畿道の地下鉄駅にたたずむ様子が写っている。服は上下とも茶色で、足元はサンダル履きだ。

ラクダがMERSウイルスを媒介するとみられることから、韓国保健当局が「ラクダの生肉は食べないように」、「ラクダを触らないように」など、韓国社会では非現実的な「MERS予防法」を発表してきたことについて、韓国のネット上には批判や失笑の声が出ていた。今回の「ラクダ男」も、政府や保健当局の対応をやゆする狙いがあるとみられる。




これについて、韓国のネットユーザーからはさまざまなコメントが寄せられている。

「これこそユーモア」

「斬新なセンスだ」

「気分がすっきりした」

「立派な若者だ」

「韓国大統領府の周りには行かないで。無知な政府がMERS感染するかも、と言って攻撃しかねない」

「誰も知らないうちに捕まるよ。気を付けて」

「この人に何事も起こりませんように」

「保健当局は何をしてるのかな。ラクダが堂々と歩いてるのに」

「悪ふざけだと分かってるなら良かった。政府はそれすら気付かない可能性がある」

「何の罪で捕まえるか悩み中だろうな」




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