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エバー航空のハローキティジェットがロスへ :台湾

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原相の株価急騰、京セラから大量受注で

イメージセンサーメーカーの原相科技(ピクスアート・イメージング)が、京セラのスマートフォン向け静電容量式タッチセンサーチップを大量に受注した。年内には新製品も発表する。これを受けて同社の株価は5%を超える伸びを見せた。

電気バス導入計画を3年延長=目標未達で

経済部による3年で3000台の電気バス試験運行計画は今年で終了となるが、実際には230台しか運行していない。そのため経済部は期限をさらに3年延長し「6年で2400台」に変更した。一方、行政院に対し、小型電気自動車(EV)の研究開発と試験運転の継続、電気バスとプラグインハイブリッドカーの導入拡大、国産化を目指した3大計画を提出した。

与野党主席が公開討論、中台貿易協定めぐり

国民党主席を兼務する馬英九総統と民進党の蘇貞昌主席が9月15日、中台サービス貿易協定をめぐって公開討論することが決まった。お互いに質問し合い、それに答える方式が取られる。順番はくじで決めることで双方は同意しているが詳細は未定。討論会の時間は2時間以内とする。(エコノ台湾)

HTCがキティ仕様スマホ発表

スマートフォン大手の宏達国際電子(HTC)が、新機種「HTC Butterfly s Hello Kitty」の発表会を9月2日に行う。新機種はHTC Butterfly sのホワイトバージョンをベースに、バックカバーにキティのイラストが描かれている。3000台の限定販売という。発表会はハローキティがペイントされたエバー航空機の桃園〜ロサンゼルス就航(9月18日)に合わせたものとされる。

阿里山鉄道・多林トンネルで貫通式

嘉義県の阿里山森林鉄路の奮起湖駅(海抜1400メートル余り)から多林駅(同1500メートル余り)の間に位置する、多林トンネル工事の貫通式および謝土祭が27日に行われ、2009年8月の台風災害以来、運行中止を余儀なくされていた同鉄道は全線復旧へ向けて踏み出した。全長487メートルの多林トンネルは7月31日に貫通していたが、安全関連の付帯工事を経て27日に関係者による貫通式が行われた。引き続きトンネル内部の防水処理や軌道敷設などの工事が進められ、11月にも完成する予定だ。

台東県で唯一の映画館が好調

台東県では4年前の火災により大同戯院が閉鎖され、映画館がなくなった。以後は夏休みと旧正月休みに県立芸文センターで上映されるだけだった。しかし、今年7月になって秀泰影城が開幕した。
台東県民は映画に飢えていたのか大入りが続いている。映画館がオープンした効果も出ている。付近の駐車場が繁盛し、混雑も見られるようになった。

エバー航空が「金城武の木」管理申し出

エバー航空のCMの、木の下でお茶を飲む金城武のシーンが話題となり、大勢の観光客がこの木をひと目見ようと村に押し寄せ住民からの苦情が相次いだ台東県池上郷。エバー航空では27日に会見を開き、この木のケアを今後同社で行っていくと発表した。
同時に毎週週末や祭日には観光客に無料でお茶を提供、さらにCMロケ地紹介の無料パンフレットも準備する。また、台東県でも100台湾元での自転車レンタルと祭日には無料で観光解説サービスも行う。

台北故宮博物院のオリジナルグッズが話題に―中国メディア

27日、台北故宮博物院では台湾の地元企業や国際的知名度のある企業90社とコラボレーションを行い、現在2400種類近いオリジナルグッズが販売されている。
2013年8月27日、台北故宮博物院では台湾の地元企業や国際的知名度のある企業90社とコラボレーションを行い、現在2400種類近いオリジナルグッズが販売されている。人民日報海外版が伝えた。

台北故宮のオリジナルグッズは台湾の地元で人気を博すのみならず、早くに中国の旅行者の間で人気の台湾土産となっていた。台北故宮博物院がこのほど発売した清の皇帝、康熙帝(こうきてい)の朱印「朕知道了」(「分かった」の意、朕は皇帝の自称)の文字がデザインされたプリントテープは現在、台湾や中国のネットで大きな話題となり、多くの人々が買い求めている。台北故宮の独特で洗練されたオリジナルグッズが再び台湾と中国で熱い注目を浴びている。

台湾保健連盟協会が発足、医療機器や健康食品の対本土輸出促す

台湾の台北市で28日、「台湾保健連盟協会」の発足記念式典と、中国本土との間で初めてとなる健康関連産業のビジネスマッチング会が開催された。台湾保健連盟協会は中国本土の中国保健協会と連携して、台湾からの医療機器、健康食品、健康関連サービスの輸出を促す。

 台湾の台北市で28日、「台湾保健連盟協会」の発足記念式典と、中国本土との間で初となる健康関連産業のビジネスマッチング会が開催された。台湾保健連盟協会は中国本土の中国保健協会と連携して、台湾からの医療機器、健康食品、健康関連サービスの輸出を促す。

エバー航空のハローキティジェットがロスへ

台湾の航空会社、エバー航空の運行するハローキティジェットが台北とアメリカ・ロサンゼルスを結ぶ路線に投入される。エバー航空では6機目となるハローキティジェットを10月18日に、台北―ロサンゼルス路線に就航させる。旅客機はボーイング777型機で、過去最大のハローキティジェットに。図柄はまだ明らかにされていないが、エバー航空ではこれまでのテーマやデザインから一新、「絶対に可愛いものになる」と自信を示した。

エバー航空ではこれに合わせて、「ハローキティジェットのロサンゼルス路線就航記念の限定ファン・ツアー」を打ち出す。このツアーでは、ハローキティの首席デザイナー、サンリオの山口裕子取締役制作部長が機内でサイン会を開く他、申込者は、エバー航空がロサンゼルスで開くハローキティジェット就航パーティーにも参加できるという。

エバー航空では、このハローキティジェットは、台北−ロサンゼルス路線のみで運行する方針だが、将来的にはヨーロッパへ飛ばす可能性も排除しないとしている。また、エバー航空の張国煒・董事長もこの一番機に搭乗するが、張・董事長はボーイング777型機の操縦士免許を持っていることから、董事長自ら操縦するかどうかも話題に。

8月の消費者信頼感指数、7月から下がる

8月の消費者信頼感指数が7月に比べて低下した。国立中央大学台湾経済研究センターは27日、8月の消費者信頼感指数(CCI)を発表。8月の指数は75.33ポイントで、7月に比べて0.75ポイント下がり、6月から7月にかけて見られた全体的な上昇傾向が再び悪化に転じた。向こう半年間の雇用機会、耐久消費財の購入時期、国内景気、家計の四項目の指標はわずかに上昇したが、物価水準と、株式投資の時期の二つの項目が下がった。そのうち、株式投資の時期の指標は6ポイント以上下がり、下げ幅で最も大きくなった。

ここ数ヶ月の消費者信頼感指数は上下に揺れ、それぞれの指標の間の違いも大きくないことから、足元の景気に対する消費者の見方に迷いが出ていることが示されている。輔仁大学統計情報学科の謝邦昌・教授は、「今回の信頼感指数が政府に告げているのは人々の信頼感に迷いがあることだ。これはまずい状況だ。つまり全体的に人々の信頼感が足らない状況では将来に対してかならず保守的になる。これは経済全体の発展にマイナスで、良い現象ではない」と述べた。

向こう半年間を耐久消費財の購入時期と見るかどうかを示す指標は、8月も、7月から1.35ポイント上昇し、前月からの上昇を保った。これは、資金が足らないわけではないこと、そして、株式市場から不動産へと資金が移る趨勢を表している。

また、電気料金が10月に引き上げられることは、今後、消費者の信頼感に影響すると見られ、主には物価水準と家計への影響が心配されている。

両岸通信合作会議、「5Gで早期に協力を」

台湾海峡両岸通信産業合作および交流会議が27日、台湾中部の台中市で開かれた。出席した、経済部の杜紫軍・次長と中共工信部の劉利華・副部長はいずれも、両岸が協力して、早期に第五世代(5G)の移動通信技術を展開できるよう期待した。両岸の電信業のトップ同士が集う会議ということで、300人を超える人が参加した。

杜紫軍・経済部次長は、両岸は現在の第四世代の電信産業での提携をより深めていく以外に、徐々に提携レベルを高め、第五世代の新技術の発展に向けて共同で取り組んでいくべきだと主張、両岸の協力を通じて、「世界の通信産業の重心はアジアにあり、アジアの通信産業の中心は両岸にある」という局面を目指していこうと呼びかけた。

中国大陸工信部の劉・副部長は、第三世代の技術は成熟し、第四世代の技術もすでに発展したとした上で、ITU(国際電気通信連合)が第五世代の技術規格を決めるのは2020年とまだ先だが、両岸がいち早く計画、行動、参与し、深く、そして広い提携をしていくべきだと述べた。

この会議に参加した中国大陸の代表団には、中共工信部電信研究院、中国電信、中国移動、中国聯通の三大電信業者の他、中興、華為、大唐、騰訊など中国大陸の大手企業の代表も含まれる。

王建民、戦力外通告でひとまず3Aへ

台湾出身の王建民・投手が、所属するトロント・ブルージェイズから戦力外通告を受けた。ブルージェイズの公式ウェブサイトが26日に発表した。ブルージェイズはその後、王建民・投手をマイナーリーグに戻すと決定。しかし、トレードや放出の可能性もある。

王建民・投手は2006年と2007年、ニューヨーク・ヤンキースで連続19勝をあげるなどヤンキース先発陣の中心となったが、2008年に試合でけがをして以来、満足に投げられない状態が続いた。昨年、ワシントン・ナショナルズから放出され、所属球団が決まらなかった今年3月、野球の国別対抗戦、ワールド・ベースボール・クラシックで好投。これでヤンキースとマイナー契約。その後、ブルージェイズに移ってメジャー復帰を果たした。しかし、25日の試合でも3回でノックアウトされるなど、今年は6度の先発で1勝2敗、防御率7.67となっていた。

台風15号で午前11時半に海上台風警報

台風15号が台湾本島に向かっており、中央気象局が27日午前11時半に海上台風警報を発令した。対象海域は、バシー海峡ならびに台湾本島の南東の海上。

台風15号は27日午後2時の時点で、台湾最南端のガランビの南東、約430キロメートルの海上にあり、1時間に13キロというゆっくりとした速度で北北西に向かって移動している。

中心気圧は995ヘクトパスカル、中心付近の最大風速は秒速20メートル。中央気象局では28日から30日にかけて、台風15号は台湾の東の海上を北上していくと予想、台湾本島に最も近づくのは28日午後から29日午前になるとしている。

工研院と小森、タッチパネル製造の新技術開発[IT]

工業技術研究院(工研院)と、オフセット印刷機械世界大手の小森コーポレーション(東京都墨田区)の100%子会社、小森マシナリー(山形県高畠町)は27日、世界で初めて、グラビアオフセット方式で20マイクロメートル以下のタッチパネル用リード線を印刷する技術を共同で開発したと発表した。タッチパネル製造において大幅なコスト削減ができ、台湾タッチパネル産業の競争力向上に貢献すると期待される。28日付主要各紙が伝えた。

現在、タッチパネル製造で主流のフォトリソグラフィー製法は、工程が複雑でコストが高い。新製法では、極細のリード線を薄型パネル基板に直接印刷することができるため、枠部分を小型化したスリムベゼル仕様のパネルの生産に適している。工商時報などによると、パターニングスパッタリングや印刷、エッチングなど従来の工程だと計7台の設備が必要だが、新製法では1台の印刷機で済むため約90%のコスト削減につながるという。将来は有機EL(OLED)照明や次世代のフレキシブルプリント基板(FPC)などへの応用も見込まれる。

リード線の製造には印刷技術を利用した方法もあり、これまではスクリーン印刷やグラビア印刷技法が用いられたが、線の幅は最小で30マイクロメートルが限界だった。今回の新製法では、グラビアオフセット印刷で用いられるロール・ツー・ロール方式によりさらに細い線の印刷が可能となった。工研院電光所の劉軍廷所長は「パネル枠の幅は、基板上のリード線の幅とリード間の距離によって決まる」と述べた。

小森マシナリーの担当者はNNAに対し「今回の共同開発により、量産技術の確立に大きく近づいた。今年中に基本的な課題を解決し、来年中に量産技術の構築を完了したい」と話した。

「軍冤会」発足、軍の冤罪事件再調査へ

軍の冤罪事件を専門に扱う政府の対策部署、「軍事冤案申訴委員会」(軍冤会)が29日発足、委員長の羅瑩雪政務委員(無任所大臣)が同日午後、取材陣を行政院ビル内にある委員会事務室や告発受理の窓口に案内した。

この委員会は先月兵役中の男性が虐待され死亡した事件を受け、江宜樺・行政院長(首相)が軍内の人権状況改善に向けた取り組みの一環として設置を指示したもので、メンバーは人権団体代表など4人、弁護士3人、学者・専門家4人、政府関係者4人の計15人。今後は市民からの告発を受理するほか、過去の軍事裁判で疑問が残る案件の再調査にも乗り出す。

【徴兵男性虐待死事件】 兵役中の下士官が先月初め上官らの「しごき」ともいえる厳しい訓練を受けて除隊直前に熱中症で死亡、事件をきっかけに軍への批判が高まり、台北市内の総統府前で今月3日10万人規模のデモが行われた。事態収拾のため行政院は同日夜、軍冤会設置の方針を発表、立法院(国会)でも6日、「軍事審判法」改正案が成立、軍人の平時の犯罪が刑法の適用対象となった。



台風15号による豪雨で南台湾、各地で浸水

台風15号(コンレイ)が台湾の東側の海上を北上する中、きょう午前、台湾中・南部を中心に大雨をもたらしたが、中央気象局は嘉義、台南、高雄、屏東各地の降雨量を500〜800ミリと発表した。

気象局によると、未明から午前9時40分までの累積降雨量は嘉義県・大林中坑が476ミリと最高で、次が屏東県・春日の470ミリ、雲林県・虎尾と斗南はそれぞれ425ミリと447ミリ、台南市は350ミリと大型豪雨の基準に達している。

この台風による影響で中・南部各地での激しい降雨が目立っており、雲林虎尾の大学では正門前にたまった水が膝上まで達し、虎尾では見渡す限りの水浸しとなった。

嘉義県では一夜の豪雨で民雄、竹崎、大林など各地で浸水被害が伝えられている。また台鉄・嘉義駅南側ではレールが冠水し一部路線で不通となったほか、嘉義市内では地下道がまるで貯水池と化した。

台南市でも明け方大雨が降り、市街ではあちこちに水がたまったが、新和庄村の浸水は最深個所で1階建て分の高さに達し、嘉義と台南ではそれぞれ養護センターに取り残された高齢者の救出にゴムボートが出動した。

台風はこれまで台湾の東側に沿って海上を北上してきたが、29日台湾時間の午後16時現在、台北から北東に130キロ余り離れた海上をさらに北へ移動している。

預金保護の上限額 台湾、日本に次いでアジア2位

預金保護の上限額は台湾は300万台湾元(約975万円)と、アジアで日本の1000万円に次いで2番目に高いことがわかった。中央存款保険公司(日本の預金保険機構に相当)が28日明らかにした。

300万元の上限額はアメリカの25万ドル(2450万円)、日本の1000万円、カナダの約10万ドル(980万円)に次ぐ世界4位の高額で、アジアでは香港の6万4000ドル(625万円)や韓国の4万4000ドル(430万円)を大きく上回っている。

中央存款保険公司によると台湾では預金者の98.4%が預金額300万元以内で、また、日本などと異なり外貨預金も保険対象に含まれている。








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