6月14日から腸閉塞(へいそく)で神奈川県内の病院に入院していた落語家、桂歌丸(78)が11日、退院したことを発表。仕事復帰は「体調と相談しながら決めたい」としているが、関係者によると8月11日に東京・隼町の国立演芸場で開幕する「中席」の復帰を目指している。体重は入院時より2キロ増え、38キロ台になったという。6月1日に床ずれにあたる背部褥瘡(じょくそう)の手術を受け、9日に退院したが、胃腸の不調で14日に再入院していた。
6月14日から腸閉塞(へいそく)で神奈川県内の病院に入院していた落語家、桂歌丸(78)が11日、退院したことを発表。仕事復帰は「体調と相談しながら決めたい」としているが、関係者によると8月11日に東京・隼町の国立演芸場で開幕する「中席」の復帰を目指している。体重は入院時より2キロ増え、38キロ台になったという。6月1日に床ずれにあたる背部褥瘡(じょくそう)の手術を受け、9日に退院したが、胃腸の不調で14日に再入院していた。