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【台湾ブログ】日本の百貨店は買い物天国…品ぞろえがすばらしい

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  【台湾ブログ】日本の百貨店は買い物天国…品ぞろえがすばらしい

 
 外国人観光客にとっての人気スポットの1つに百貨店がある。銀座の百貨店では、多くの外国人観光客がたくさんの袋を手に持ちながら買い物を楽しむ姿を見ることができる。

  日本の百貨店には洗練された商品が数多く取り揃えてあることが人気の理由だが、台湾人女性の黒糖猫(ハンドルネーム)さんも日本の百貨店ファンの1人だ。「価格さえ見なければ買い物天国」と語る筆者が、日本の百貨店での買い物についてブログに綴った。

  筆者が日本の百貨店が好きな理由は、「冠婚葬祭、衣食住など、生活に必要なものが何でも揃っている」ことらしい。筆者は日本のファッションにはさほど興味がないようだが、日本の雑貨やインテリアなど生活関連の商品は大好きなのだそうだ。

  筆者はたびたび日本を訪れているそうだが、今回は親戚の子どもへのプレゼントのために子ども服を購入しようと百貨店を訪れた。筆者によれば、「日本の百貨店は子ども用品の天国」であり、特に子ども服の品ぞろえは「すばらしい」のだという。

  子供服は生産地によって値段がまったく違うことに気付いた筆者。日本ブランドの子ども服のうち、日本製は値段が高く値引きも少ないためになかなか手が出なかったというが、中国製の服は比較的安価だったらしい。

  「子ども自身は何を着るかなどまったく気にしていないのだが」と前置きしつつ、子ども服も大人向けの服と同じで全体のバランスが重要だと語る筆者は、「シャツなどの基本的な服はブランド品でなきゃ」とブランド志向をちらつかせた。なぜならブランド品の服は品質が高く、デザインも良く、やんちゃな子供もそれを着るだけでステキな紳士淑女に変化するためらしい。

  一口に外国人観光客と言っても、西洋の客とアジアの客とでは買い物の傾向は大きく異なるという。西洋の客はブランド品よりも日本の伝統文化に関する土産物などを好む傾向があり、中国やタイなどの客はブランド品のバッグや時計などを好む傾向がある。筆者が「子ども服でもブランド品が良い」と述べているように、台湾の人びともブランド志向が強いのかもしれない。









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